どさんこまったり散歩

家族と自分をとりまくお友達との
まったりゆったりのお散歩日々のあれやこれや

防災体験

2018-08-15 08:22:26 | 日記
大阪から帰省中のRちゃん、Yちゃん親子といっしょに有明駅近くにある

防災体験学習施設 そなエリア東京に行って来ました。
そこは災害時、国の対策本部が置かれる場所です。観光バスで中国人がたくさんいたり、夏休みだからか親子連れも来ていました。
入場料無料。お得感があります。

ここでは災害体験、暗闇や煙体験などもできます。
震度1から7までの体験もできます。
自分が知らなかった身を守る方法や、被災地の避難場所が再現されているブースもあったりしてとても身近に防災を感じられる施設でした。

充電はこうして皆でシェアしてるみたいです。

暑い日だったので、かき氷美味しかったー。


年長さんのYちゃんの成長に驚かされました。すっかりお姉さんになっていました。

Rちゃんと2人でもう少しゆっくりじっくりお話したかったけれど、楽しみはまた次回ね。

楽しい楽しい一日でした。

片付けの週末

2018-08-12 15:28:23 | 
台風の影響で今週末帰ってくる予定の主人の乗る便が欠航になったので
週末は1人時間ができました。


「終活夫婦」中尾彬、池波志乃
体力の落ちる前にできることをコツコツと
という2人の言葉に感化され
気になっていた場所をチョコチョコと片付けています。
料理本も不要なものは処分しようとあれこれ分類し、フライパンでできるちぎりパンの本を見て焼いてみたり。


片付けは決して無理しない。
これ教訓ね。

最近家族にまつわる本を読んでいます。

三浦しをんさん 「あの家に暮らす4人の女」
他人でも、同じ屋根の下に思いやりを持って暮らすことの楽しさごいっぱい書かれています。

北海道の作家 桜木紫乃さん
「ふたりぐらし」
舞台が札幌近辺であることも親近感があります。
夫婦であっても完全には分かり合えない。
男と女がわかりあり得ないのはあたりまえ。
しみじみ胸に染みるお話でした。

池波志乃さんも夫婦が40年以上一緒に暮らしていても分かり合えないと言っていました。
それを面白がって寄り添っていこうと思いました。

ちがいを考える絵本

2018-08-05 23:30:11 | 
大好きなヨシタケシンスケ氏と
大学准教授の伊藤亜紗さんとの共作絵本

「みえるとかみえないとか」


伊藤さんの新書
「目の見えない人は 世界をどうみているのか」
をもとにヨシタケさんか絵本にしたものです。


目に障害がある人のはんぶんのひとが駅のホームなどで危ない思いをしたことがあるといいます。
絵本の最後に
「おなじところをさがしなから
ちがうところを おたがいに おもしろがれはいいんだね
といつ場面があります。

今の世の中はあまりに空気を読んだり人に気を遣いすぎて、いざという時人間本来の優しさとか思いやりが欠如しているのではないでしょうか

いい意味で他人に興味を持つことは悪いことではない。

それにしてもヨシタケさんの描く絵や、言葉にいつも感動します。
人はもっとシンプルに生きるべし。
それで持って興味対象を増やして、いい意味でお世話を焼いてあげる。これが今後、人がしなくちゃならないルールになるだろうな。



出雲大社とぜんざい

2018-08-03 18:42:50 | 旅行
暑い暑い出雲から戻ってきました。
しかし埼玉も暑い。今年はいったいなんだろな。
札幌に遊びに行った友達が
「札幌は22度!涼しいよー」と言っていた。

古代博物館
さらっとした甘さのぜんざい
ぜんざいロール
あっさりして美味しかったー
出雲大社は平日だったせいか人もそんなに多くなくて背筋がピンとのびるような、気持ちの良い場所でした。
弁天岩と夕日。宿から歩いて30分弱。
とっても美しかった。
早朝のお参りもしてきました。6時なのに人がたくさん!


今回はレンタカーしなかったので、3日で5万歩歩きました。
よく歩く夫婦になったよなー。

次は伊勢神宮に行く予定です。

出雲も暑い!

2018-08-03 18:35:07 | 旅行
主人の短い夏季休暇で二泊三日松江、出雲の旅をしています。
松江も激暑!日中は36度とかあったんじゃなかろうか。
一度来てみたかった足立美術館
出雲割子そば
初めての食べ方。とっても美味しかった
松江城天守閣は蒸し風呂状態
軽い熱中症になってしまった
のどぐろの釜飯。骨まで食べられました

いっぱい汗かいた一日でした