地粉うどん「せき麺」のブログ!

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最近よく聞く歌

2009年10月28日 06時00分00秒 | 
相模原市の特産品「せき麺」の商品とイベント情報!

おはようございます「地粉うどんのせき麺」です

ここのところ毎日のように聞いています
最初に聞いたときには
思わず涙がこぼれてきました

日本人の真髄でしょうかね
何階聞いても(見ても)、飽きない


今朝(28日)の富士山

玄蕃「のうそば屋お前には用の無いことじゃが
    まさかの時に役に立つかも知れぬぞ見ておくがよい。」
十六俵の砂俵の前にすっくと立った俵星、思わず
雪の大地に正座して息をこらして見つめる杉野
あゝこれぞ元禄名槍譜

一、
槍は錆びても 此の名は錆びぬ
男玄蕃の 心意気
赤穂浪士の かげとなり
尽す誠は 槍一筋に
香る誉れの 元禄桜
二、
姿そばやに やつしてまでも
忍ぶ杉野よ せつなかろ
今宵名残りに 見ておけよ
俵くずしの 極意の一手
これが餞け 男の心


昼間別れたあのそば屋が居りわせぬか、
名前はなんと今一度、逢うて別れが告げたいものと、
けいこ襦袢に身を固め、段小倉の袴、
股立ち高く取り上げて、白綾たたんで
後ろ鉢巻眼のつる如く、なげしにかかるは先祖伝来、
俵弾正鍛えたる九尺の手槍を右の手に、
切戸を開けて一足表に踏み出せば、
天は幽暗地は凱々たる白雪を
蹴立てて行手は松坂町・・・・・・

かかる折しも一人の浪士が
雪をけたててサク、サク、
サク、サク、サク、サク、サクーサクー
「先生」
「おうッ、そば屋か」
いや、いや、いや、いや、
襟に書かれた名前こそ
まことは杉野の十兵次殿、
わしが教えたあの極意、
命惜しむな名をこそ惜しめ、
立派な働き祈りますぞよ
さらばさらばと右左。
赤穂浪士に邪魔する奴は、
何人たりとも通さんぞ、
橋のたもとで石突き突いて、
槍の玄蕃は仁王立ち・・・・・・

三、
打てや響けや 山鹿の太鼓
月も夜空に 冴え渡る
夢と聞きつつ 両国の
橋のたもとで 雪ふみしめた
槍に玄蕃の 涙が光る

だいぶ略したけれど
長い!とにかく長い

聞けば聞くほど
胸をうつ!

一度聞いてくださいな
三波○夫
俵星玄○






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コメント (4)
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