内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

ブログがお引越しいたします。

2018年05月20日 | お仕事全般
たびたびで申し訳ありませんが、
ブログを引越しします。

新公式ブログは↓になります。

内村特殊法務事務所、新公式ブログ
http://www.seiki-office.jp/blog/uchimura/


まだ今日の時点では単なる引っ越しのごあいさつ程度ですが、
こちらと同じく法律系の事務所にあるまじき内容も
ジャンジャン載せていきたいと思います。

gooブログも消すわけではありませんので
過去記事としてたまに読んでいただければありがたいです



運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384



パソコン死亡遊戯

2018年05月19日 | お仕事全般
モバイル用のPCが死亡してしまいました・・・

まぁ
何回か床に落としたりしてますし、
結構長いこと使ってますので、むしろ頑張ってくれたと思います。

ちなみに完全に死んでしまったわけではなく
いくつかの機能が使えなくなったり、USBのソケットが反応しなくなっているだけなので
データの移行もそれほど大変ではありませんでした。

ただ、更新だの再起動だの・・・
残り85%くらいからの焦らし戦法など・・・

結局なんだかんだで半日かかってしまいました・・・

セキュリティソフトの入れ直しとか
IDやらパスワードの設定などアナログ人間にはなかなか大変でしたが、
ひとまず元通りで、新パソコンでより一層仕事も早くなる・・・はずです


運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
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東京土産はこれで決まり!

2018年05月18日 | いろいろレビュー
僕は全国に出張に行きますので
スタッフらにお土産を買って帰ることも多いです。

もちろん自分用に美味しそうな名産品を買って帰ることもよくあります。

しかし
東京土産というのはほとんど買ったことがありません。
地元民は地元の食べ物をあまり食べないということなのかもしれませんが、
『東京ばなな』だって初めて知ってから初めて食べるまで5年位かかってますしね

ただ、品川駅や東京駅のお土産コーナーを見ると美味しそうなのはたくさんあるので目移りしてしまいます。

そんな僕が先日購入して総毛立つほどに美味しかったのがこちら


東京ミニヨンカドー、クリスピーショコラサンドです。

ベルンのミルフィーユなどよりももう少し庶民的な構造で、
いわゆるウェハ―スチョコです。

それが更にチョコでコーティングされ、更に更に表面をクリスピーでコーティングしています。
アイスでいえばチョコバリとかブラックモンブランみたいな雰囲気で、
実際のクリスプ部分は薄いワッフルコーンを砕いたような感じで、歯触りが軽くて美味しいです。


ケーキなどと比べると見た目では低く見られるかもしれませんが、
個放送の食べやすさ、食感、そして味と、個人的には最近食べたチョコ系のお菓子でトップクラスに入る逸品でした。

ただちょっと気がかりなのが
ネットなどにも情報がほとんど上がってないといことと、
販売会社はジョークお菓子などを製造している会社のようで、
レギュラー販売してくれるのか定かではないということです。

次回目にした時には僕もまとめ買いするかもしれません

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
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Mr再加熱を自称する僕がコロッケ復活祭のスケジュールをお伝えしますよ。

2018年05月17日 | いろいろレビュー
天ぷら、コロッケ、から揚げを翌日美味しく復活させる裏ワザ

世の中にはいろんな揚げ物復活方法がありますが、コロッケやメンチカツなど『コロッケ状の御惣菜』に関しては
再度揚げるのでなければ、というより再度揚げ直すよりも僕のやり方の方がもっと美味しく食べられると思います。

最初に電子レンジで軽く温めます。
これは一日置いたら完全に冷めきっていますし、場合によっては冷蔵庫に入れていることも多いと思います。
その状態で魚焼きグリルやオーブントースターに入れても中まで完全に火は通らなかったり温めムラができてしまう事があるのです。

その後、オーブントースターは網の上にプレートを置き、その上にアルミホイルではなくクッキングシートを敷きます。
あとは温度設定ができるなら高めの温度で焼き始め、適当なところで裏返します。
この時裏側には本体から染み出た油で再度揚げているような状態になっているはずです。

裏返すことによって下に落ちるはずの油が旨味を伴って再度上から衣に命を吹き込み、
下に溜まっている油はまた裏面から優しく揚げ直してくれているのです。

あとは表面にごく軽い焦げ目がついたころ、
キッチンペーパーを置いたお皿に【再度裏返して】盛り付けたら出来上がりです。

中身は鬼のように熱いので要注意ですが、
普通に揚げるより美味しい可能性もありますよ。

一点注意しなければならいのは
オーブントースターがかなり高温になるので、ちょっと焦げてる臭いがキッチンに籠るくらいですかね

とはいえそれだけの価値はあると思いますので
コロケッターの皆様は一度チャレンジしていただきたく思うのです。


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43秒の高密度結晶

2018年05月16日 | 格闘技とかスポーツとか
去る5月12日
ZST(ゼスト)というプロモーションで
ヒデズキック所属のコースケこと中島康輔が出場しました。

このコースケ、
元々大手のジムでトレーナーとして活躍していたので
トレーニングの知識や体づくりに関しては一級品。

今は自らのスタジオ
【世界一敷居の低いパーソナルジム HKスタジオ】
http://hk-studio.info/index.html

で店長として辣腕を振るい
ヒデズキックでもインストラクターとして人気です。

常に節制している体は普段からこの通り、

試合時にはここから更に5キロくらい落とします。

格闘技の実績としてもブラジリアン柔術では紫帯を修め、
柔術の大会でも連勝、プロMMA(総合格闘技)でもデビューから2連勝と勢いに乗っています。


しかし下で実績を積めば当然次に控えるのは格闘技界のお約束
【期待の新鋭同士の潰し合い】です。

そして今回対戦する駒杵選手、
聞けば柔道の全日本クラスだとか・・・

ちなみに柔道の全日本クラスというのがどのくらい強いかといえば『県大会優勝』くらいの選手なら秒殺するような感じだと思いますし、組み技の切れや体の強さでは普通~トップどころのプロ格闘家と比べても圧倒的な差があります。

五輪競技のトップクラスというのは
それほどに生物として強いです。

当然キャリアもあれば
柔道という物凄い競技人口の中で勝ち抜いてきたわけですから
ピンチからの脱出や、ギリギリの競り合い、僅かなミスで墓穴を掘ることなど、
プロ格闘家としてのキャリアはコースケの方が上ですが、格闘技の修羅場経験という意味では大きな差があるといっても過言ではありません。

しかし、過去の試合を見る限り
まだまだ総合格闘家としては未完成ですし付け入るスキはいくらでもあります。

実際、試合前の僕の感覚としては6対4でコースケ有利と思っていました。
理由としては総合格闘技はグローブが小さいので打撃のディフェンスがしにくいことと、一発のダメージが大きいので良いパンチ一発で終わってしまうことも多いこと、そしてコースケの打撃はそこらのキックボクサーにも引けは取りませんし、ブラジリアン柔術やレスリングのテクニックと打撃をうまくつないでいく技術に関しては一日の長があるため投げて押さえるだけでは終わらない『総合格闘技』という競技では勝機は十分にあると考えていました。

そしていよいよ試合開始、
どっしり構える駒杵選手に対し軽快なステップを踏むコースケ、
ここで思ったのは駒杵選手微妙なフェイントに乗ってきません。

最初は動じてないのかとも思ったんですが、
よく見るとそれ以前にフェイントであるという感覚も無いような感じで予想通り打撃への対応がまだまだです。

その刹那に
コースケが遠間から一気に踏み込んで左ストレートを叩き込みます。
辛うじて直撃を免れたとはいえ駒杵選手膝から崩れ落ちるダウン!!!

コースケもすかさず追撃をかけますが、
ここでコースケはそのまま滅多打ちにするのではなく
相手のバックを取ってチョーク(首絞め)を狙います。

元来組み技主体で実績を積んできたコースケですので
勝負の際で最も自信のある動きが自然に出たのかもしれません。

この時駒杵選手はほんの一瞬ですが意識はなかったと思います。
それでも首を取らせず、バックを取ったコースケを少しづつ前に落として窮地を脱出、
そのまま立ち上がった時にはコースケの左腕と首を抱え込むような態勢を作っていました。

おそらくその形は狙っていたと思います。
もちろん最初からいきなり取れる形ではありませんので
『こう来たら・・・こう』という練習を、色んなパターンできちんとやってきた結果なんだろうと思います。

更にその態勢のままで投げを打ってテイクダウン、
寝技の状態になっても締め付けを緩めずに試合時間は1ラウンド43秒、
コースケ無念の一本負けを喫してしまいました。

試合時間はたった43秒ですが
それは実力の差ではなく、お互いが必殺のチャンスをものにしようとした。
そのチャンスが試合開始直後に訪れた。
それだけの話で、短時間とはいえ非常に意味の大きい試合だったと思います。

コースケの打撃の鋭さは際立ってましたし、極めに行く流れも決して悪くはありません。
今回の試合の流れでは駒杵選手の組み力が勝っていて、それが勝因になったという事です。

結果を見てからならなんとでも言えますから、僕は選手の判断には『間違い』は無いと思っています。
お互いがちゃんと強さを出せた良い試合だったと思いますし、ちゃんと練習したことを出せたコースケに対しては
『良かったよ』と賛辞を送りたいです。

そして駒杵選手の
一旦いい形を作ったら絶対に緩めない組み強さや、
ピンチに陥っても気持ちが切れずに対処できる粘り強さも見えました。

しかしプロとしてこの辺りというのは
他にも同じくらい強い連中というのがウヨウヨしています。
そいつらは当然自分が闘うかもしれない選手の試合もチェックしています。

そういう意味では今回の二人は
良いところも出た一方、悪いところも出てしまった面もあり、
それをライバルたちに知られた試合でもあります。

しかし、だからこそ練習に張りが出ますし
話さえしたことのない、まだ見ぬ対戦相手との切磋琢磨が生まれてくるのだと思います。

単なる一試合ではなく【そこまで】と『そこから』がちゃんとストーリーとしてつながる。
それが格闘家個別の物語になっていくからより感動が生まれるんだと、僕は思います。

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悪徳企業の研修

2018年05月15日 | 雑談
山奥の寺で行われたブラック企業の「最悪な新人研修」

こういう悪徳商法って
普通の求人誌で募集かけてるので
分かるのって入社後なんですよ・・・
んで人間性を否定するような研修を不眠不休で追い込むことで思考能力を停止させて、
ある種の洗脳みたいな状態にしてしまうんですね。

その昔、僕が間違って入社した悪徳商法の新人研修は
ボールペン10本を合計1万円以上で売って来るっていうのでした。

辞めようにも当時は携帯電話も無いし、財布とかの荷物は大阪の本社に預けた状態で姫路駅でやらされました。

僕はといえば
入社してその研修に来た時点で悪徳商法だと思ったし、辞めるつもりだったのでみんなが町に消えた後に教官の所に行って
「俺の分、お前が買えよ」って〆あげて、そのお金で大阪本社に帰って『辞めるわ』って言って一日分の給料もらって帰りました。

10代の思い出です

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
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母の日だそうですね。

2018年05月14日 | 雑談
今日は母の日だったそうで、
お母さんの名言みたいなニュース記事も散見されました。

そんな自分にとっての『母の名言』を思い出してみると・・・

昔の話なので当時のフレーズそのままではありませんが
趣旨としてはこのままです。

◯「迷ってる時間が一番無駄!自分の手元には答えなんて無いんだ」
これって今思い出しても真理だと思います。
仕事でも結果がどうなるかはお客様が持ってるわけですし、失敗してもそれが失敗だったことが分かるわけで
無駄は無駄じゃないという事でもあると思います。
またやる気のない時にはやり始めてしまえばやる気は後からついてくるというのもこれと同じです。

◯『どっちにしよう』か迷ってるうちは『今はどっちにもしない』で決めてしまえ
「右曲がりか左曲がりか迷ったら真っ直ぐ打つのがリスクの最小化だ」とプロゴルファー猿でも語られていましたが、
うちの母には「迷う時点で本気じゃない」んだそうで、その理由も「生きるか死ぬかの瀬戸際なら迷わず死ななない方を選択するから」だそうです。

◯『子供同士で正しい喧嘩ができるようにケツ持ってやるのが大人の仕事なんだから子供の喧嘩に親が出るのは当然』
これは僕が相手の家の近くで喧嘩したときに向こうの両親に取り押さえられてうちの母親を呼ばれた時の話ですが、
詳細は割愛しますが元々の原因が僕の友達がいじめられてたので「やめろよ」と言ったのがきっかけでした。

ただ僕もその時多少叱られたのは
相手が複数いるからといっても勝負が決まった後にやり過ぎてはいけないということです。
やり過ぎると正しい喧嘩ではなくなるからそれを相手の親が止めるのは間違ってないということでした。

格闘技やるようになってより一層『自己を律する』というのを意識するのは
こういう時期の教育もあったのかもしれません。

◯一番強いっていうのは一番余裕があるっていうこと、だから一番優しくて当たり前
これはよく言われてて、強いことは最終的には才能だから意識しようがしまいが持ってる。
だったら意識しなければできない事も出来るようにならないといけないってことで、


でも今思ってもどうだろうなと思うのは
◯「仕返しの勝率は100%」ですね(笑)
これは上級生数人にボコボコにされて帰った時、
「動けるか?」と聞かれ「うん」と答えると「よし、今から仕返しだ!」と言われて呆気にとられた時に言われたことです。
理由というのも勝った相手は気が緩んでる、そこに本気の反撃を加えれば相手は準備をしてないので負ける道理はないからだそうです。
更に言うと最終的に勝って終われば「俺の勝ち」と公言できるんだから勝つまで仕返しすれば最終的には勝って終われるのだそうで・・・

基本的には激しい母親でしたし
一歩間違えばモンスターペアレントとか虐待母と思われるかもしれませんが、
普段というかいつも優しくて、怒られたこともほとんどありません。

年齢では追い抜いても
いつまでたっても勝てる気がしないのは
男の子はいくつになってもマザコンだからなんでしょう。

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コリジョンコース現象での死亡事故

2018年05月13日 | 交通違反
今回の御依頼は死亡事故。

信号の無い交差点で御依頼者様は車、被害者はバイクでの
出会い頭の衝突事故です。

さて、交差点での衝突事故というと
基本的な原因は『見落とし』です。
特に今回の事故は現場の見通しは非常に良く。

普通の人がこの現場を見ると「これで見落とすなんてありえない」と思うかもしれません。

しかし『コリジョンコース現象』といって
物凄くざっくり表現しますと『直角に交わっている道路で、同じ速度で中心に向かって走行している車同士はお互いを認識できなくなる現象』の事です。

これは視界から『消える』現象ですので
【見通しが良いからこそ見つけられると思い込んでしまっているが故に見つけられない】という恐ろしいことが起きます。

また完全な等速でなくても認識し辛くなるので
見通しの良い交差点での事故原因ではかなり多いと思います。

とはいえ、注意していれば見つけることは可能なのですから
交差点の優先順位や一時停止の標識に従っていれば基本的に事故は起きません。

そして今回の事故もこのコリジョンコース現象によって起きた事故で
御依頼者様は優先側、被害者は当然劣位側です。

御依頼者様としては道路事情も知っていますのでバイクが突っ込んでくるとは思いもよりません。
もちろん道路交通法には交差点安全進行義務というのがありますので、優先側だからといって相手をひき殺していいというものではありません。

ただ想定できない事故、想定する必要のない事故というものも存在します。

結果としては死亡事故という重大なものでしたが、
僕の事務所の方針としてはその事故原因を作ったのが被害者であるならば
加害者は絶対に軽減されなければならないと考えています。

そして今回は予算の都合で意見の聴取に同席は難しかったので、当日の行動と御本人様の主張を書面化したものを持参していただきました。
結果は180日の免許停止に軽減成功!!

さらに刑事処分でも罰金や懲役は無しで完了。

その日の聴聞会場での軽減された方は1人だったそうで、
ネットなどでは御依頼者様の住所地(都道府県)はやや厳しめという評価をされているようですが、
僕にとっては被害者の悪質性をきちんと評価してくれるところですので、むしろ安心感もありました。

ネットの嘘情報に踊らされずに御相談を頂き、そして良い結果をお届けできて良かったです。

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代表:行政書士:内村世己
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『過ぎ』はいけない。

2018年05月12日 | 雑談
温水洗浄便座の使い過ぎは危険?正しい使い方

屈強な機動隊員のケツを掘削するためなのか、あるいは迅速な任務遂行のために洗浄時間を短縮するためか、各都道府県の警察本部ってウォシュレットの水圧が尋常でないところが結構多いです。

特に千葉県警本部など
弱にしても直腸洗浄レベルです。

そういえば
某女王様がインタビューで「ア○ルの綺麗さとM度は正比例する場合が多い」などと語ってましたが、
そうなると警察関係者は結果的にドM判定されることが多くなってしまいますね


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免許制度の暗部

2018年05月11日 | 交通違反
運転免許を更新するとき
病気の有無について確認する項目があります。

しかし
これって自己申告です。

そして運転に支障があるほどの病気がある人というのは
往々にして自覚症状がありません。

また認知症が進行して会話さえままならなくなっているような人でも
運動記憶は滅多なことでは無くならないので、意外と運転はできてしまいます。
更に家族も「運転を取り上げたら認知症が進行するかも」とか「運転が好きだったから生きる支えになっている」ととんでもないことを言い出して運転をさせてしまう人もいたりします。

ただその一方では「自損事故で死んでくれても保険金が出るから儲かる」などと考える不届き者もいたりします。
また加害者側の任意保険としては現状支払われるところがほとんどかと思われますが、
このあたりは保険会社の約款にもよりますので、今後厳しくなる可能性は高いです。
※もちろん現状の約款でも病気の状態などによっては保険金が出なかったりする可能性もあると思います。

更には睡眠時無呼吸症など、若くても運転に支障がある病気で免許取消になる人も最近増えています。

免許取消処分の前の意見の聴取や聴聞などでは
本人に弁明の機会が与えられますが、会話さえ成立していない人も珍しくありませんし、
睡眠時無呼吸症で事故を起こして免許取消になる際に「自分は寝てない!」と主張しているのに
警察官が資料を出そうとして会話が少し途切れた時に文字通り寝落ちしてしまう人もいました。

重度の認知症なのか、順番が来て「こちらへどうぞ」と言われたらいきなり帰ろうとした人もいました。
聴聞の途中に今自分が何をしているのか分からなくなる人もいました。
突然「俺はキ○ガイじゃないー!」と叫び出す人もいました。

書ける範囲ならこのくらいですが、
もっとひどいのも沢山います。

そんな人たちは現実に存在しますし、
一般の人がイメージするよりもはるかに大量に、
一撃必殺の殺傷力を持つ自動車を運転しているのです。

自分が事故を起こさないのはもちろんですが、
防ぎようのない事故から身を守るためにも、
やはり車は少しでも頑丈な車種を、バイクならできる限りプロテクターを、
そして体も鍛えておくに越したことは無いと思うのです。

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努力で最も大切なことは質でも量でなく『方向』

2018年05月10日 | お仕事全般
著名人が若者に対して「もっと努力しろ」と苦言を呈する。
よく見る光景ですね。

それに対して言われた若者も
「時代が違う、昔と違って頑張りが報われる時代ではない」

なるほど、
世代間の論争というのは基本的に交わることはありませんが
少なくとも努力という論点に関していえば、時代という面は大きいと思います。

昭和初期とか戦後なんていうのは努力云々というより
必死にならなければ死ぬ時代を経てきたんでしょうから
そもそも努力とか頑張るという言葉の基礎から違います。

一方、現代では少なくとも頑張らなかったから死ぬということはほぼありません。
そうなると基準になっている努力の概念自体が『当然のもの』【特別なもの】と差が出てしまいます。

ですので
必死に頑張るという点でいえば、昔の人の方が必死に頑張ってた人数は多かったと思います。

それでは現代の若者は頑張ってないのかというと
結果が出てない人の割合として多いのは
1:頑張ってると思い込んでいる
2:頑張る方向を間違っている

この2つが多いように感じます。

まず頑張ってると思い込んでいる人は
そもそも頑張りの基準が低すぎるだけです。

もう1つの【方向を間違っている】人について
これもまた時代の流れというか、昔は選択肢が少なかったので頑張る方向を間違うという事がそれほどなかったんだと思います。

学校⇒就職の流れの中で国中が一丸になって一つの目標に向かっているのであれば
同じ方向に頑張れば同じような結果にはなっていたはずです。

しかし価値観が細分化された現代だと
「国力を上げるために頑張ろう」という人は少ないです。
そうなると個人的な成功への道筋というのは国益や世間の流れとリンクしていない場合には
周りに合わせて結果が出るということもありません。

つまり【自分で考えて選択しなければならない】ようになってきているという事です。

そこで新しい価値観での成功を求めているのに
過去のデータからだけで考えていれば、当然微妙にずれることも多いでしょうし、
自分でも分かってるのか分かってないのか、目的と手段が近くない人もよくいます。

仕事だったら細分化され過ぎているのでもう少しはっきり分かるもので例えてみれば
ダイエットしたい⇒結果
ダイエット情報を必死に集めて知識を高める⇒手段
これで痩せるかといえば、痩せませんよね?
ですがこのタイプの人は情報を集めることに労力を費やして運動や食事といった実際の行動には力を使ってないわけです。
1時間運動するのと1時間机に向かう。
どちらも【必死に頑張った】とは言えますが、目的に沿った頑張りはどちらでしょう?

もっと極論を言ってしまえば、東京から大阪に行こうと思って北に向かって進んだとします。
どんなに必死になっても、北極や南極にまで到達するくらい頑張ったとしても、
永遠に大阪には到着しません。

そしてもう一つ
ダイエットの例と重なりますが、
『比較的楽な方を必死にやることで頑張ってると思い込んでいる』というのもあります。
これは本質的には頑張りの基準が低いのと同じです。

貧困問題で奨学金がとか、
仕事が無いとか、正社員になれないとか
いろんな御高説が出てますが、
真剣に、正しい方向に向かって頑張っても結果が出ないなら、
それは残念ながら才能の限界です。

しかし世の中の99%以上の人には
正しい方向に正しい努力をすれば正しい結果が出る才能はあると思うのです。

若い人は
時代のせいにするのではなく本当に真剣に何かをやってみるのも良いと思いますし、
おっさん世代も若者は話聞かないなどと投げやりになるのではなく、弱体化しているのは事実なんですから年長者の経験での正しい道筋を示してあげるのも良いんではないでしょうかと
貧困論を聞くにつけ感じるのです。


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僕は良いラストだったと思います。

2018年05月09日 | 雑談
アニメ化され、実写映画にもなる話題の漫画
『恋は雨上がりのように』遂に完結しました。

しかし最終回の展開にネットは炎上したとか・・・

未読の方のためネタバレは避けますが、
確かに結末は多くの人が望んだものではなかったかもしれません。

しかしちゃんと読み込んでいたなら
もっと先を見据えて、本当に良い形で完結したと感じられると思うのです。

実際未回収の伏線はありますが、
店長とあきらの関係という意味ではちゃんと物語は完結していますし、
2人の年齢、関係性、そしてこれからという意味で、
読者の願望に流されず、そのもう1つ上をいったストーリーは称賛されてしかるべきだと思います。

内容はあえて触れませんが、
実際に手に取って、読んで感じて欲しい、そんな名作でした。


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年齢差2倍以上

2018年05月08日 | 格闘技とかスポーツとか
日曜日は
ジムメイトのカールナカシマこと中島薫選手の試合でセコンドについてきました。

カールさん46歳VS対戦相手は18歳、

もう親子でもおかしくない年齢差です
そして対戦相手の井上選手は18歳という年齢ながらプロデビューも果たし
新人戦でも好成績を収めています。

戦績の数字だけならパッとしないように見えるかもしれませんが
年齢を考えれば驚異的な強さと言って過言ではありません。

そして毎回感じるのが体格差です。
階級制の競技ですので、どの選手も基本的にはその階級よりも普段は大きいのですが、
カールさんは通常体重がほとんど規定体重です。

理由としては本業はアメフトの選手でもありますので
そちらのパフォーマンスを落とすわけにはいかないということと、一流企業の会社員としても辣腕をふるっていますので、そちらでも集中力が下がるような状況があってはならないからです。

もちろん受けた以上は条件は同じです。
しかしセコンドとして付くときにはやはり心配になってしまうのです。

勝ってほしい気持ちと無事にリングを降りてほしい、
選手の時には勝つことしか考えなくてよかったんですが、
セコンドとして格闘技を俯瞰してみるようになると自然と見方は変わっていきますね

そして今回も気が狂っているような練習の果てに試合当日を迎えます。

朝、
道場でアップですが
誰ともなくアップの相手を手伝ってくれたり、応援に駆け付けたり
これも愚直なカールさんの人徳です。


スタミナ切れとは無縁のカールさん
入場直前まで入念なミット打ちで作戦を確認していきます。


僕は控室内のモニターを見ながら前の試合の展開を伝えます。


いざ入場、

笑ってリングを降りられるのは一人以下、
本来ならここにいるだけでも尊敬されるべき対象です。
緊張感、恐怖感、減量、練習、心身両面で基準を満たした人間しかここに立つことは許されません。

そして試合開始、
井上選手の映像は見ていましたが、
正直18歳なら一晩寝れば別人になってることも多いわけで
あまりデータ偏重にはならないように気を付けていましたが、やはりいい選手です。
総合格闘技では『際の攻防』などと言いまして打撃⇒組み⇒極めといった違う技術の境目をスムーズにできるかというが一つのカギになるんですが、これは練習の量と質が如実に出ます。
井上選手はこの境目にタイムラグがほとんど無いんですね。

いつどんな場面でどんな動きをするかがちゃんとわかってる、
これはちゃんと練習してなければできません。

しかしカールさんも器用さは無くても得意ジャンルでの一点突破を狙いながら
相手の攻撃もしのぎます。

しかしラウンドが進むごとに井上選手もカールさんの動きをとらえ初め
最後は腕十字固めでタップアウト、

残念ながらカールさんは一本負けを喫してしまいました。

試合の結果は悔しいですが
一歩も引かずに強敵と対峙する姿は感動を呼ばずにはいられません。

そして試合後、

井上選手が控室に挨拶に来てくれました。
礼儀正しい好青年です。

それともう一つ、
最後の腕十字でしたが、井上選手は完全に極まった後に決してダメ押しをするようなことはしませんでした。

これがちょっと頭がアレな選手だと完全に極まったところから更に折りに行くような奴も正直なところいないわけではありません。

よく「打撃でも殺す気で殴るんだから腕だって折りに行くよ」という自称イケイケがいますが、
完全に極まったかどうかは分かります。
そこから折りに行くというのは完全にダウンした相手に追い打ちをかけるようなものです。

武道家としてアスリートとして、そして格闘家として
きちんと自分の心身を律することができている井上選手の将来性を感じました。

ただ、カールさんも次に向けてまだまだ気持ちは萎えていませんので、
将来性という意味ならカールさんだって負けてませんよ!

というわけで内村事務所は
ヒデズキック所属、カールナカシマ選手を応援しています。

運転免許取消の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384



プロの勘という超能力

2018年05月07日 | お仕事全般
こわもてに扮する「職質」名人、犯罪見抜く技伝授

『刑事のカンが冤罪を生む』などと批判された時期もありましたが、
勘って感でもありますので、微妙な動きや特徴など、
言語化できない特徴を数値化して基準を超えたものなのですから、
やはり事件解決に大きく貢献しているのも事実だと思います。

ちなみに僕は万引きGメンの研修で
ベテランさんに付いて回ったんですが、
「あの子・・・やるわね」「もう一周回ったあとでガム、いくわよ」とまるで予言のように言い当てていたので
犯人が仕込みかと思ったくらいです。

プロとして第一線で研ぎ澄まされた『勘』は
超能力でもあり超感覚でもあり、それは確かに実在するのです。

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デカいアニキに挟まれました(笑)

2018年05月06日 | 格闘技とかスポーツとか
ゴールデンウィークということで
結婚式などのイベントごとを設定する人も多いらしく、
東北から先輩が東京に来ると言うので軽くお茶会と洒落込みました、

その後はもう一人の先輩のところに会いに行くというので僕もちょうど時間に余裕があったのでそこまで車で送ることに、

3人で並んでみると・・・

いやはや、重量級のアニキ二人に挟まれると軽中量級の僕はさすがに小さいです(笑)
僕も今は90キロ以上あるんですがさすがに質量というかスケールというか

左の鹿糠さん
右の安達さん
ともにプロ修斗時代の先輩で、
理不尽なイジメをするようなタイプではありませんでしたが、
行動で示すというか、自分で率先して厳しい練習するので下の子も自然と手が抜けないような空気ができてました。

なので、怖い先輩というよりも厳しい先輩という感じですね。
ただ後輩の面倒見もよく、『良いアニキ』として、お金が無い新人プロを食事に連れていってくれたり、
もちろんトレーニングや練習でも発破をかけてくれたり、
鹿糠さんは今は同乗主として自身の道場
『アカデミア・ラッソーナ』
https://kujicombative-sportsteam.jimdo.com/

にて後進の指導に、安達さんは不動産会社の社長として多忙な日々を送りながらも若手のトレーニング指導など、
なんだかんだ言っても格闘技に関わっています。

会社の中には42歳の史上最年長で奪取した新人王の賞品だった『金の修斗グローブ』や
ブラジリアン柔術のタイトルなどが並んでいます。



そして経営する不動産屋さんは千葉県南柏駅前の
『レスコットハウス』
https://www.athome.co.jp/ahch/reskott-h.html


よく看板を見ると猫のシルエットがマスコットになっていますが、
この安達さん、猫が大好きなのです。
そして料理も得意で、この日も鹿糠さんのために早くから準備をしてくれているという女子力の高さで
不動産会社の社長ブログなのに猫、食事、格闘技の話題が大半を占めてしまっています。

まぁ人柄が見えるという意味ではむしろ好印象かもですね

同じ道場とはいえ支部が違うので直接練習したことはほとんどありませんが、
それでも共通の話で盛り上がり、ちゃんと先輩後輩として敬意を持ちながらも遠慮のない話ができる。
厳しい世界にいたからこそ持てる余裕がスムーズな人間関係を作ってくれる。

格闘技にはそんなメリットもきっとあると思います。

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