内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

意見聴取の人間模様

2016年12月24日 | 交通違反
免許取消の前には
『意見の聴取』『聴聞』というイベントがあります。
そこではギリギリの瀬戸際で必死になった人間の『素』とも言える姿を見ることもよくあります。

そして本人以外にも弁護士や行政書士、会社の上司、家族などいろんな人が来ていますが
毎度のことながら正しい論点を正しく主張できている人はほとんどいません。

「車はもう処分しましたので、今後運転することはありません」
聴聞官「・・・貴方今までの違反は全部仕事中ですよね?自己名義の車での違反一回もないですよね?ということは違反する可能性自体は変わってないんじゃないですか?」

「禁酒します」
聴聞官「いや、いくら飲んでも良いですよ(笑)運転さえしなけりゃ」

「酒気帯びに関しては家族もきちんと監視して飲まないように気を付けますので」
聴聞官「毎日24時間監視できるの?できないですよね?いい加減なこと言ったらダメだよ(笑)」

「(酒気帯び運転について)被処分者は酒気帯びについては初犯で」
発言を遮って
聴聞官「あのね、酒気帯びは初犯で当たり前なの、何回もやってる方がおかしいとは思わないわけ?」

法律の専門家のような事を語っておいて聴聞官や警察官にコテンパンにされ
依頼者から「お前なんかに頼むんじゃなかった!」と怒鳴られてる人もよく見ます。

また昔ながらの手法といいますか
議員の嘆願書を持ってくる人、段ボール箱一杯の署名を持ってくる人

本人が一人で来てる場合でも泣きながら土下座して
「免許なくなったら死ぬしかありません」と言ったら
聴聞官「いままで結構長期の免許停止になってるけど別に死んだりしてないんだからいきなり死ぬってことは無いんじゃない?」と切り返される人

同じく生活ができなくなると懇願したら
「現場で警察官に凄んでたときと、随分態度違うね」と言われたり

頭がおかしいという理由で免許取消に該当している聴聞で、待ち時間の間に「俺はキ☆ガイじゃないぃぃぃ!キチ☆イじゃないぃぃぃぃぃぃ!」と叫び出す人、

主張には正しい方法があります。
どんなに良いポイントでも使いどころや使い方を間違えてしまうと
そのままマイナス方向に作用してしまうことも珍しくありません。

一言の間違いで取り返しがつかなくなりますので
どこかに依頼する場合にはくれぐれもご注意ください。


運転免許取消処分の回避&軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-5285-1840:090-9341-4384

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情報で大切なのは鮮度

2016年12月15日 | 交通違反
半年ほど前に御依頼頂いた
『中型自動車の無免許運転』でしたが、
御依頼者様から連絡があり、完全に点数無しで終了したとのことでした。

僕は常々都道府県ごとの傾向が最も重要であることを説いていますが
極端な事を言ってしまえば可能性が0%であるなら、引越し以外の手段は何をどうやっても時間とお金の無駄なのです。

しかし
この傾向はある日突然変わることもあります。

前回まではほとんど何もしなくても助かるような状況だったのに
ある日突然正反対になり、絶対に駄目になってしまうというようなこともあります。

ただその一方、
悪くなることもあれば良くなることもあるわけで
今までダメだったものが突然OKになることもあります。

今現在どうなのかという論点であれば
昨日の時点で変わったかもしれませんので
精度が100%になることはありません。

しかし僕の事務所が『これでダメだったら他の方法で何をやってもダメ』と言い切れるのは
情報の量はもちろん、鮮度も含めた質が最良のものを取り揃えているからなのです。

運転免許取消処分の回避&軽減が専門の内村特殊法務事務所
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【ひき逃げ】と『当て逃げ』

2016年12月14日 | 交通違反
けっこう勘違いされている人が多いようですが
【ひき逃げ】というのは人身事故を起こして現場から立ち去ることです。

もちろん犯罪行為には全部《構成要件》といって
完成するために必要な条件というのがあるので、
個別の事案で判断されますが、ここでは原則論と考えてください。

よく「ちょっと当たっただけの接触事故だから当て逃げ」と考えている人もいますが
確かに誰も乗ってない車に接触して逃げたらこれは『当て逃げ』です。

しかし怪我をした人がいた場合、
現場から離れる行為は【ひき逃げ】になってしまいます。

この〔被害者の怪我〕というのは軽傷とか重傷というのは関係なく
ただ「あった」「なかった」しか判断基準になりません。

軽い怪我でもひき逃げになりますので
事故現場から立ち去るのは絶対に駄目なのです。

ちなみに違反点数はひき逃げが35点、そこに被害者の怪我によって点数が加算されますので
合計ではとんでもない点数になってしまうのです※怪我の点数は付かない事もあります。

というのが一般的な机の上の法律の話。

それでは実際にひき逃げの理由で相当数に上るのはというと
《酒気帯びがばれたくなかったから》
というわけで実務的なお話しをすると酒気帯びの点数は25点、ひき逃げは35点、
費用対効果ではないですが、リスク対効果で考えればどっちを選ぶべきかは明らかですよね?

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ポケモンGOが悪いわけではありません。

2016年12月09日 | 交通違反
最近よく目にするニュースで
『ポケモンGOで人身事故』というものがあります。

なんか一定の速度以上だと動かない設定になったり
ポケモン側もいろいろ対応しているようですが、いまだに世の中の流れとしては結構な叩き対象になっているようです。

さて、
交通事故や違反についてある程度内側から見ている僕の考えとしては
かならずしもポケモンが悪いわけではないということです。

そもそも運転中に他のことに意識が行ってしまって事故を起こすというのは
数え切れないほどにたくさんあります。

スマホや携帯を見ていて事故を起こすというのは
それこそ数え切れず、僕の事務所への相談でもかなりあります。

ポケモンGO中に事故を起こすというのもそんな無数にある事例のほんの一部に過ぎませんし、そういう人はポケモンでなくても事故を起こしていると思いますので事故そのもの総数にほとんど変化は無いような気がします。

そしてこういったニュースがあると僕の事務所も
「あんな奴らの依頼も受けるのか!けしからん!」という批判を浴びることもあるんですが、
本当に悪質な違反者の依頼を受けないように無料相談の時点で事故の概要をお聞きして
受けるかどうかを判断するということです。

実際にあった例としても『携帯電話のメール画面を見ながらスピード違反をして、
道路を横断中の被害者を死亡させた事故』でも軽減された事例もありますので、
交通事故というのは本当に個々の状況次第で大きく変わるものだということです。

運転免許取消処分の回避&軽減が専門の内村特殊法務事務所
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公開許可を頂いた結果の一部

2016年11月12日 | 交通違反
ここ数日の結果は

累積+速度超過で取消基準に届いたところから更に2点の違反⇒180日の免停に軽減

前歴1回から速度超過50キロ以上⇒180日の免停に軽減

前歴3回から細かい違反の連続で取消基準に該当するもののきちんと進めれば取消対象外になる・・・が
今回の御依頼者様の場合は取消になってしまう危険性が高い案件⇒180日の免停に軽減

死亡事故⇒付加点数抹消

まずまずです。

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家族の協力って、良い話ですよね。

2016年11月08日 | 交通違反
本日の軽減報告
人身事故の後に速度超過で免許取消し基準に該当した事例、
しかも現住所のままでは絶対に助からない事が発覚

免許取消なら解雇
免許停止なら減給

というわけで少しお話を聞いてみると、
幸いにも実家の場所は今回の状況で軽減される可能性の高い住所地だったので、早速引っ越してもらうことに。
奥様とお子様とはとりあえず免許証が助かるまで別居ということにしてもらってしばらく待機。

結果は180日の免許停止に軽減成功、
ここから講習を受けて免許停止100日間に

今回の御依頼自体はそんなに費用もかからなかったんですが
むしろ勤務先から遠くなってしまったので通勤の交通費がかかったかな・・・まぁなんにせよ良い結果で良かったです。

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インチキ情報を信じた人はどのくらいいたんだろう?

2016年11月07日 | 交通違反
兵庫県で、交通違反の反則金を払わなかった人が一斉逮捕されたというニュースを見ました。

さて、
昔から言われてる都市伝説ですが
青切符で取締りを受けた時に無視し続けていればそのうち呼出しは来なくなるというものがあります。

運良く何も来ないこともありますが、
はっきり言えばただ運が良かっただけです。

そして
今回のように捕まった人は自分にとっての黒歴史ですのであまり大っぴらにはしませんし
運良く上手くいった人や、実在するかも不明瞭な『知り合い』とやらの話をまことしやかに広めてしまったりします。

でも反則金なんてせいぜい数千円~数万円程度ですよ。
とても逮捕されるリスクと逃走で得られる結果を天秤にかけたら最適解は出そうな気もしますが
ネットの風潮で特に顕著ですが警察などの態勢に反発することがカッコいいという風潮も影響しているのではないかと思います。

更には取締りを受けた時に
ひたすらゴネ得を狙う人もいます。
中には警察は不祥事が多いから取締りに納得がいかないなどと言う人もいます。

そして免許取消の聴聞会で
親を一緒に連れて来て涙ながらに寛大な処分を求めたら聴聞官から
「何月何日の取締りの時の調書とは随分態度が違いますね」と指摘された人もいます。

目的に対する最良の行動は何なのか
その行動によってどんなプラスが、あるいはどんなマイナスが発生するのか、
それを押さえた上での行動が何より大切ということだからこそ、不確かな情報に踊らされないようにして欲しいです。

運転免許取消処分の回避&軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
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返納する人はまだ自制心のある人

2016年11月02日 | 交通違反
容疑者「大変なことをした」 横浜・小1男児死亡事故

免許取消の現場ではここ数年
病気関連の取消処分が増えています。

こういう人は病気の状態で事故を起こしたことによって発覚したというパターンがほとんどですので
自主返納は入りません。

また、最近では認知症の人への更新時チェックが厳しくなったり
高齢者の自主返納を奨励したりしていますが、自分でもう運転できないと判断できる人は
逆説的ですが運転しない人です。

意見の聴取や聴聞会に来て感じるのは
病気が原因で免許取消になる人の大部分は
自分が病気であるという自覚がないというか
一般の人よりも自分は大丈夫だと思っている人が目につくということです。

おかしな人というのは自分がおかしいことに気付いていないものですが、
『こまった運転者』というのは自分が運転不適合者であることに気付いていないどころか
『自分が今何をしているのか理解できていない人』というのも結構多いです。

こういう人というのは
そもそも自分が運転できないということなど露ほどにも思いませんし
自分ルールで生きている状態になってしまっているので免許取消処分になっても結局運転してしまいます。

免許証がなければ運転しないというのは
普通の考えがある人です。

普通でない状態になっている人を
普通という物差しに当てはめるのは
普通の人にとって害悪にしかなりません。

こういうことを言うと人権団体からぶっ飛ばされそうですが
運転にそぐわない状態になっている人にはICチップでも埋め込んで
エンジンがかからないようにする方が良いと思うのです。

そういう考え方の僕の事務所ですので
病気関連の免許取消処分の相談は基本的に受け付けておりません。

運転免許取消処分の回避&軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
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共同危険行為を軽減せよ!

2016年10月31日 | 交通違反
よく
【酒気帯び運転は絶対に軽減されない】
【22点が付いた(責任の大きい)死亡事故は軽減されない】
【ひき逃げは軽減されない】

など、ネットが充実する前からいろんな話はありました。

僕の事務所では全部軽減実績あります。
それを信じるも信じないも自由ですし詐欺師呼ばわりするのも御自由にどうぞという感じで
いざという時に思い出してくれれば十分です。

ちなみに『絶対に軽減されない』というのは違反の種類ではなく
違反の種類+処分対象者の状況(取調べの受け答えなど)+住所地で決まりますので
それを知っているかどうかが実は最も重要な行動ということになります。

今回の案件は上と同じく軽減されないという呼び声も高い『共同危険行為』です。
所謂暴走族ですね。

実際無理矢理連れて行かれたなどで軽減された事例はあります。
しかし今回の場合は
1:多少事情はあるとはいえ自分の意思で走行した
2:過去に無免許運転で検挙されたことがある
3:共同危険行為以外にも累積の違反があって合計点は30点

しかし有利なポイントとしては
軽減される基準の中に該当しているポイントがありました。

ところがこの軽減基準というのもまた曲者で
法律ではないので各都道府県でかなり大きな裁量が認められている部分でもあります。

ちなみに都道府県のうち
日本一甘いと言われている所のはずなのに、
完全にこの基準に合致している場合でも軽減されない違反というのが3つほど存在します。
ネット情報を鵜呑みにして住所変更して墓穴を掘る人の典型的な事例です。

しかし今回の御依頼者様の県はそういう部分をある程度きちんと判断してくれる県でしたが、
出頭通知の時点では軽減対象かが分からない所でしたので補佐人として同行することに成しました。
※いくつかの県では出頭通知の時点で必ず軽減される人というのが分かりますので、その通知書にもかかわらず
軽減対象であることを伝えてくれなかったとしたら、その人は無知かインチキか詐欺師です。

今回も意見の聴取時には特に軽減対象であるなどは言われずに
単に「これは2年間の免許取消ですね」という言い方に止まっていましたので
こちらも然るべき主張を正しい手法で伝えることに成功。

結果は2年間の免許取消が1年間に軽減されました。
後から警察官とも話したんですが、やはり共同危険行為以外の累積点数や過去の無免許運転の検挙歴も影響はあったらしく
本来ならもう一段階の軽減も狙えたのが多少悔やまれます。

『これ以上の結果は出ません』そう言い切れるとはいえ
やはり自分の中での最良の結果でなければ、諸手を上げて喜ぶというわけにもいきません。

まだまだ精進致します。

運転免許取消処分の回避&軽減が専門の内村特殊法務事務所
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中型自動車の無免許運転は水際で食い止めろ!

2016年10月29日 | 交通違反
今回の御依頼は
積載量が3トンの車を普通免許で運転してしまった無免許運転。

中型自動車の無免許運転でよくあるのは
積載量2トンの車を、積載量だけを見て乗れると判断してしまったら
車両総重量という項目が5トン以上だったことに気付かず発覚した時に無免許として扱われるというものが最も多いです。

ちなみに中型車の基準は
積載量が3トン以上、
車両総重量が5トン以上ですが
この車両総重量の方は車検証を見ないと分からないので
積載量から乗れる範囲と勘違いして運転してしまうというわけです。

しかし今回の場合は積載量が3トンということは本来なら
正しい知識を持っていれば見ただけで分かりますので
積載量2トンの車に乗った場合に比べるとやや悪質として扱われてしまいます。

とはいえ軽減された事例はいくらでもありますので
今回もそれに基づいて行動をしていくはずでした。

ところが今回の事案で最も重要な点は
【中型無免許での軽減措置が絶対にないところに住んでいる】ということです。

僕はよくこのブログでも提唱しますが
軽減措置を受けるに当たって最も重要なポイントは『住所』です。

これは免許証を管轄する都道府県が処分地になりますので
例えば違反をしたのがA県、免許証の住所がB県だった場合
行政処分の通知が来るのはB県からということになります。

当然軽減するかどうかの基準はB県です。

そしてさらに重要なことは
ネットなどで出回っている『軽減されやすい都道府県』というのは正確ではなく
違反内容や違反者の状況によって全く変わってくる⇒その住所地で軽減措置がない場合、
何をどうやってもダメ、引っ越し以外に軽減される可能性は存在しないということになるのです。

今回の場合
住所地が中型無免許では絶対に軽減されない所でした。
そしてさらに厳しいことに今回の御依頼者様は会社経営ですので
会社の登記簿や融資先とのやり取り、納税先などの兼ね合いもありますので
住所地を変えるということができません。

これはどういうことかというと
軽減されやすい所に友人などに頼んで住所だけを置き
免許証の住所だけをそこに移してしまうという方法があるのですが
この場合、生活の本拠を表示していないということで捕まってしまいます。
これもネットの不確かな情報を信じて、元々の住所なら軽減されるのに
わざわざ助からないところに住所を変えて墓穴を掘る人、
住所だけを変更して逮捕されてしまう人など、もったいない人はたくさんいます


しかし、光明としては違反地は中型無免許運転に関してきちんと取り扱ってくれるところでした。

そこで事件として立件されないようにする方法をチョイスしました。
これは最初から点数が付かないのを狙うというもので、早い段階でご依頼を頂いた場合
最初の手段として使うことも多いのですが、今回の場合は最初にして最後のチャンスでもあったわけです。

詳細な方法は企業秘密ですが、
結果はばっちり無免許運転を事件として取り扱わないようにすることに成功、
取締りを受けた時の一時不停止はちゃんと点数も付きますしお金も払わないといけませんが
無免許運転に関しては罰金も25点の点数も全く何もなしで完了することができました。

正しい手続きで正しく進めましたので
警察と特にトラブルを起こすこともなく終わりました。

いい結果をお届けできてよかったです。

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現場から離れるのはダメ!、絶対!

2016年10月09日 | 交通違反
意外と多い違反が『ひき逃げ』です。

こう言うと「え?そんなにひき逃げする人なんているの?」と返されますが、結構います。

ひき逃げは正式には救護措置義務違反といいまして
被害者の救護をしないで現場を離れてしまった違反です。

実際に現場を離れた理由というのは
酒気帯びの発覚を恐れてというのがかなり多いんですが、
被害者から「大した怪我じゃないんで」と言われて
これ幸いと現場を離れてしまった場合というのもあります。

文字にするとかなり悪質だと受け取れますが
これも内容については様々で
被害者は何ともないと言っていても、目撃者が通報した場合や
被害者が小さい子でその親御さんが通報した場合というのもあります。

そして
時々あるのがひき逃げをネタにして強迫する事例です。
手口としては現場では「大した怪我もしてないし大丈夫ですよ」と言っておきながら、加害者が現場を離れた後に
後からナンバーを通報して、「そんなことは言ってない、大丈夫と言うのは大怪我ではないという意味で無傷という意味ではない」と警察に主張、
加害者側には「私がひき逃げとして届出を出せばあなたは最低でも3年以上免許取消になってしまいますね・・・いや、まぁそれだけの話なんですけどね」
などと免許取消をにおわせてきます。

もちろんそういう連中はある程度の法律知識を持った上で線引きをしますので
決して「ひき逃げにしてほしくなかったら何円払えよ」というようなことは言いません。

ちなみに
上記のような事例でひき逃げに問われたものの処分を回避できた事例もいくつもありますが、
やはり早い段階で正しい行動をするに越したことはありません。

特に酒気帯びの点数は13点か25点、ひき逃げは35点
酒気帯びを誤魔化すためにより重い犯罪をするというのは割に合いませんね


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かなり多いパターンです。

2016年10月07日 | 交通違反
取消になる違反内容で
一番多いのは何かというと『酒気帯び』です。

テレビなどで散々報道されていますし
罰則も厳しくなっていますが
それでも全体の半分以上は酒気帯びです。

処分の軽減については
当たり前といえば当たり前の話ですが
悪質と評価される違反の方が軽減率は下がります。

とはいえ酒気帯びといっても運転せざるを得ない事情があった場合や
酔っている感覚がなく、故意ではなかったという点が考慮されて軽減されたり処分無しになった事例もありますが、
現実的に軽減率が低いことは否めません。

それでは『軽減された中で一番多いパターン』はどんなものかというと
小さい違反の累積と大きなスピード違反の組み合わせです。

もちろんこの場合もゴールド免許を持っているとか
累積も全部スピード違反の常習犯だとか
あるいは累積の方が人身事故だとか
様々な要因が関わってきますし、人それぞれ適切な進め方も違います。

そして
かなり大きなマイナス要素になるのが
最初の取調べの時の供述です。

スピード違反をしてしまった理由というのはいろいろありますが、
その場しのぎの嘘を言ったことが意見の聴取で発覚してしまう場合などです。

実際にあった例ですと
ある取消対象者が意見の聴取で速度超過の理由として同乗者の体調不良で次のサービスエリアまで急いだと主張しました。
その同乗者はとある病気を患っており、即座に命に関わることはないものの非常に苦しくなってしまうので
運転手さんは緊急事態であると判断して一刻も早く静かに休ませるためにサービスエリアまで行けないこととは知りつつも急いでしまった・・・ということです。

意見の聴取では法律業に関わる専門家も補佐人として同席し、病気の症状として考えれば命に関わることは無いとはいえ、
大切な人が苦しんでいる場面に対処しようというのは本人の感覚としては緊急事態と考えてもやむを得ない、という主張でした。
そして当時同乗していた人というのも補佐人として同席してくれ、自分の為に違反をしてくれたのだから責任の一端は自分にもあると涙ぐんでいました。

なるほど、美談といえなくもないですね。

しかし
詳しいやり取りは伏せますが
その嘘は全てバレてまして、聴聞官は知った上で話させてたんですよ

意見の聴取や聴聞会に来る人は
だいたい嘘を言います。

極論を言えば反省していますというセリフも嘘であることがほとんどで
『運が悪かった』『なんで俺だけ』『もっと上手くやってれば・・・』などなど
ただ、僕はそれが全部悪いとは思いません。
そう思うのも人間ならある意味当然の面もあり、いわば原罪のようなものです。

そして警察官というのは
毎日嘘つきと戦う職業ですので、生半可な嘘では太刀打ちできません。

だからこそ、その前提条件を踏まえた上での動静判断が必要になるということなのです。

最初の取調べでウソを言ってても、そのウソがばれていても
それでも実はまだ動きようがあったりするのが
免許取消処分の深いところでもあるのです。

今回はそんなよくある事例の軽減処分書を貼りましょう。



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代表:行政書士:内村世己
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軽減されたのは一人でした。

2016年10月06日 | 交通違反
今日の軽減
留置管理課の女の子が可愛い県
スピード違反で免許取消のところ180日の免許停止に

ウォシュレットが国内の警察本部で最強の県
死亡事故で免許取消のところ
180日の免許停止に

中型トラックの無免許運転
付加点数無しで完了。

実に予定通りでした。

死亡事故につきましては意見の聴取に補佐人として同行しましたが、
他にも補佐人で来ている人は4人くらいいました。

友人らしき人とお母さんのような女性と
おそらく会社の上司のような方と
弁護士さんでした。

ただ
今回もといいますか
正しい主張ができている人は一人もいませんでしたね。

案の定軽減されたのは僕の御依頼者様一人だけ。
漏れ聞こえてくる他の処分対象者の話を聞く限り、
全員きちんと進めることができたならあと3~4人は軽減されたと思います。

悲しい話ですが
御依頼を受けていない以上その方たちを助けることはできません。

せめて最低限の知識でも持って臨んでほしいなと切に感じます。

運転免許取消処分の回避&軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
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道路で寝るのは道交法違反なのです。

2016年10月05日 | 交通違反
泥酔した男性、路上に寝込む 大学生が安全を確保、新座署が感謝状

埼玉県のニュースなんですが、
埼玉は路上泥酔事故の防止に特に力を入れているようで
県警本部の中にもたくさんポスターが貼られています。

さて、
この【道路上で寝る】という行為ですが
れっきとした道路交通法違反です。

道路交通法というと車やバイク、自転車等に関する法律と思っている人もいますが
道路を使用するための法律ですので当然歩行者に対するものも沢山あります。

信号守らないといけないというのもその一つですし
歩道があるなら歩道を通らないといけないなどです。

そして道路で寝る事に関しても
『道路における禁止事項』の中に『寝そべってはいけない』という項目があります。
ちなみに、酔っぱらって千鳥足で歩くだけでも違法行為になる可能性があります。

路上で寝ている人を車で踏んでしまう死亡事故というのも珍しくはありませんが
こういった規定からも、僕としてはむしろ寝ている方が犯罪者で
轢いてしまった方は犯罪者から被害を受けた被害者だとさえ思ってしまいます。

しかし
直線道路であれば発見することは可能だったとか、
車の側にも速度超過やライトが下向きだったなど
マイナス評価につながるところを指摘される場合もまた多く、
攻めるところと守るところの兼ね合いが重要になってくるということです。

もちろん
『絶対に助からない県』の場合には引っ越せるかどうかが最重要課題だったりしますし、
助かり得る県でも適切な進め方をしないと軽減率は下がってしまうのです。

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共同危険行為に軽減はあるのか?

2016年10月03日 | 交通違反
よく
【酒気帯び運転は絶対に軽減されない】
【22点が付いた(責任の大きい)死亡事故は軽減されない】
【ひき逃げは軽減されない】

など、ネットが充実する前からいろんな話はありました。

僕の事務所では全部軽減実績あります。
それを信じるも信じないも自由ですし詐欺師呼ばわりするのも御自由にどうぞという感じで
いざという時に思い出してくれれば十分です。

ちなみに『絶対に軽減されない』というのは違反の種類ではなく
違反の種類+処分対象者の状況(取調べの受け答えなど)+住所地で決まりますので
それを知っているかどうかが実は最も重要な行動ということになります。

今回の案件は上と同じく軽減されないという呼び声も高い『共同危険行為』です。
所謂暴走族ですね。

実際無理矢理連れて行かれたなどで軽減された事例はあります。
しかし今回の場合は
1:多少事情はあるとはいえ自分の意思で走行した
2:過去に無免許運転で検挙されたことがある
3:共同危険行為以外にも累積の違反があって合計点は30点

しかし有利なポイントとしては
軽減される基準の中に該当しているポイントがありました。

ところがこの軽減基準というのもまた曲者で
法律ではないので各都道府県でかなり大きな裁量が認められている部分でもあります。

ちなみに都道府県のうち
日本一甘いと言われている所のはずなのに、
完全にこの基準に合致している場合でも軽減されない違反というのが3つほど存在します。
ネット情報を鵜呑みにして住所変更して墓穴を掘る人の典型的な事例です。

しかし今回の御依頼者様の県はそういう部分をある程度きちんと判断してくれる県でしたが、
出頭通知の時点では軽減対象かが分からない所でしたので補佐人として同行することに成しました。
※いくつかの県では出頭通知の時点で必ず軽減される人というのが分かりますので、その通知書にもかかわらず
軽減対象であることを伝えてくれなかったとしたら、その人は無知かインチキか詐欺師です。

今回も意見の聴取時には特に軽減対象であるなどは言われずに
単に「これは2年間の免許取消ですね」という言い方に止まっていましたので
こちらも然るべき主張を正しい手法で伝えることに成功。

結果は2年間の免許取消が1年間に軽減されました。
後から警察官とも話したんですが、やはり共同危険行為以外の累積点数や過去の無免許運転の検挙歴も影響はあったらしく
本来ならもう一段階の軽減も狙えたのが多少悔やまれます。

『これ以上の結果は出ません』そう言い切れるとはいえ
やはり自分の中での最良の結果でなければ、諸手を上げて喜ぶというわけにもいきません。

まだまだ精進致します。

運転免許取消処分の回避&軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-5285-1840:090-9341-4384



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