SEA QUEST

明日は明日の風が吹く・・・

“博多ではかた”

2008-07-17 05:57:39 | JCG
とうとうやりました!


【博多ではかた】(2008/07/12)、達成です。


初の1勝です。嬉しいなぁ~


と、


いうことで。




第7管区海上保安本部 福岡海上保安部所属の巡視船「はかた」 PL-05



「はかた」は、「えりも(旧おじか)PL-02」型の4番船で、1999(平成10)年11月26日に就役してから改名されることなく博多で任務に就いている救難強化巡視船として指定されています。
救難強化巡視船は各管区ごとに1隻ずつ指定されており、「えりも」型巡視船は11ある管区のうちで6隻を占めています。
このクラスは全7隻あり、11管区は「くだか PL-03/もとぶ PL-08」と同型船が2隻配置されていますが、指定はされていないものの同型船全てが救難強化型といえるでしょう。



左舷前方より
兵装は、20ミリ機銃が船橋付近に装備されているほか、35ミリ単装機銃も備えている。
水線下にはバウスラスターを装備している。



搭載艇は両舷に1艇ずつ装備されている。(たぶん、7.5メートル型潜水支援艇と5.5メートル高速警備艇)
救難強化型には、他の巡視船では搭載していない各種資機材を多く搭載しており、水中カメラを搭載した遠隔潜水無人艇:ROVや、エンジンカッター、油回収装置なども搭載している。
また、救急救命士の資格を持つ潜水士なども乗船しているという。



このクラスの特徴は2本にわかれた煙突。
ROVは、この煙突の間に格納されているらしく、煙突の両サイドにあるクレーンを使用して非常時にはすぐに海面へと下ろすことができるようだ。
救難強化型巡視船の多くはヘリ甲板を有しており、海保保有の大型ヘリ:ピューマ(自重4.5トン)をも着船できる能力を持たせている。
海上保安庁の巡視船の甲板は緑で統一されており、洋上での視認性によるものではないだろうか(?)

また、船番号の【05】が記されているが、ヘリコプターを運用している海上自衛隊の護衛艦や各国海軍艦船にはベアトラップなどの着艦拘束装置を備え、荒天時にも着艦できるシステムを備えていますが、海上保安庁の巡視船(PLHも)にはそれらの設備は一切搭載してません。



IMO9188635
これは、ゼロかな?O(オー)なのかな?
ゼロなら間に斜めの棒でも入れてほしいものだね。
同じPL型巡視船の「あそ」にはIMOコードは入っていなかった。
PLHとPLの一部ってことなのかな?



「はかた」と「あそ」



次は体験航海で乗れるといいなぁ・・・



はかた@わいわいセブン・2

高飛び@7-2

2008-07-17 02:40:59 | 逃亡計画!
高飛びしたばっかりだけど、また高飛びを!

HND-FUK NH 744
FUK-HND NH 767


始発便+最終便という組み合わせはOKA以来かな。
この時期、出遅れて予約しようとすると高すぎで痛過ぎなのがね・・・。

普通運賃が片道で4万弱、特1で片道が3.4万円ってどうなのよ。
行きは決済して完了したのだけど、実は大好物の窓側が無くてさ、「3-4-3」の真ん中付近というお席しかなくってねぇ。
帰りの便は確定ではないんです、実は。



代替案として、

1泊+

FUK-ITM Q84
ITM-HND 777

というのも考えているのだけど、

宿泊代を入れて考えても、普通運賃で帰るよりこっちで帰る方が安いんですねぇ

さて、どうするか。