SEA QUEST

明日は明日の風が吹く・・・

U.S.FLEET 0721

2008-07-29 23:43:07 | YKS
助さん、格さん、も~いいでしょ。
つ~ことで、リスタートです!



まずは、ほったらかしの0721後編を投入。

ロナルドおじさんも無事に西の海に入って、お伴もバラけてますねぇ。

この日、里帰りを果たしたUSS THACHとUSS DECATURが入りました。
随伴艦じゃないと思うけども、USNS FLINTが何か積んで行ったようだし。
さらに数日後には、こちらも里帰りを果たしたUSS CHANCELLORSVILLEが入りました。

これが、ここ最近のロナルドおじさん関連(東海バージョン)




では、クルーズへいきませう!
三笠桟橋を出港した船は、いつもの方の案内アナウンスを聞きながらはとバスツアーの皆さんを乗せて進んでいく。
遥かかなたのアンカレッジ 12には、今朝入泊してきたUSNS FLINT T-AE-32がYCVとYTB-787を抱いて錨泊している。



最初に姿を現したのは、YCV-20です。
多数のPUSH BOATに押されて港内へと進んできます。
自走式クレーン車にフォークが積んであって、スーパーハウスみたいな詰所とB旗が立ってるお馴染みのスタイルだ。
「B旗=危険物」
なんだけども、みたとこ危険そうなものは積んでない・・・

と、思ったら



そんな訳ないね。
併走する海軍の警備艇もサイレンで警告してたし。
分かるよね?ミサイルのキャニスターだってことが。
rimpeaceさんが写真を載せていますのでそちらで。



JOHNです。
青い山脈が邪魔でナイフエッジが見えないのが残念だけどかろうじで艦番号が見れる。
バース9なんて、ずっと空母が収まってたから久しぶりに使ってるのを見た様な気がするな、そしてペリーがぴったしのサイズなんですね。



ドックから出てきて青い山脈の指定バースだったはずのバース7に入った「うしさん」
ピクセル迷彩は健在でした。
バース6は、昔風に言うと「シロー」。



謎の船?ことUSS PROVIDENCE SSN-719
プロビデンス。
セイルプレーン付きのロサンゼルスは貴重な部類よね。
VLSを装備した最初だったかしら・・・ ?



バーク一族、揃い踏み。



おぉ、後ろにも。
本日のほぼメインです。



USS DECATURは、DDG-51~112くらいまであるうちの23番艦で、1998年8月に就役した艦です。
ちょうど、FAYにUSS KITTY HAWKが配備された辺りの時ですね。
ということで、あと1ヶ月くらいで10歳です。



FLIGHT 1/FLIGHT 2/FLIGHT 2Aと揃ってます。



ハープーンは常時4発ずつ搭載しているイメージがあったけど、そうでもないんだね。
舷側に錆が目立ち、激務を物語っているようです。



YCV-20が接舷作業に入る。
簡易トイレも付いてますねぇ



こちらは、USNS FLINTの左舷側についていたYCV-19とYTB-787。
この時は、PUSH BOAT待ちでした。
っていうのは、浦郷の弾薬庫専用バースに離着岸させるの際はYTBは使わないのでした。
だいたい近づいたあたりで、押し手を変えていきます。YTBは放水設備も付いていますからね。



USS KITTANING YTB-787