S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

チームの軸となるべき3人の選手が加入

2017-01-14 05:56:20 | SC相模原日記

Jリーグでは今、2017年新チーム編成が進んでいます。J3のクラブは大体25~30名編成ですが、8割方のクラブが25名程度の選手を確定させ、16日からのチーム始動日を迎えますが、相模原は以下の通り現在15名と、ようやく折り返し点を過ぎたところ、といった進捗状況です。しかし先週は、今年のチームの軸となるセンターの主力選手の加入が発表になりました。

望月代表は「サッカーではセンターの選手が重要」と常々話していますが、このチームの軸となるセンターのポジションに、J2経験豊富な選手の獲得に成功しました。まず1トップのセンターフォワードの選手として水戸の久保裕一を獲得しました。久保と言えば岡山で一昨年FWのレギュラーで出ていた選手。身長182センチと高さもあり前線の攻撃の核としての働きが期待されます。

同じくセンターハーフとして、千明聖典の獲得が発表されました。昨年は大分に所属しSC相模原との試合にも出場していましたが、一昨年までは岡山のボランチとして活躍していた選手。中盤でのボール奪取、攻撃を組み立てるパスセンスに優れた経験豊かな素晴らしい選手です。

守備の要センターバックの選手として岡根直哉の獲得も発表されました。昨年・一昨年と岐阜のセンターバックで活躍していた選手。190センチと高さがあり足元も柔らかく今年の相模原の守備の要を任せるにふさわしい選手。福島から移籍してきた梅井も190センチを超える長身ですから、工藤を含め今年のセンターバックは空中戦には強そうです。昨年は後半、坂井や服部、天野といった全くセンターバックの実績のない選手を、守備の要に使っていましたが、今年のセンターバックは鉄壁。失点を減らせそうです。

この3人は今年チームの軸として獲得した選手と考えて間違いないでしょう。この3人の出来が相模原の順位を決するといっても過言ではないくらい重要な選手たちです。一方、サイドの選手として金沢から辻尾の加入も発表されました。これでサイドバック陣は、辻尾・保崎・麦倉・石垣と最低限のメンツが揃いました。攻撃陣では菊岡の契約更新が発表されましたが、ようやく試合が出来るようになった頭数です。今後のチーム編成の進捗に期待しましょう。

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SC相模原チーム編成の進捗状況

2017-01-03 21:40:49 | SC相模原日記

明けましておめでとうございます。SC相模原もなんとか10周年を迎えることができました。しかし人間の10歳はまだ小学生、SC相模原もサッカークラブとしてはまだまだ発展途上のクラブです。ですから、たくさんのサポーターの皆様の支えは今年も不可欠です。われらの応援で今年こそJ3優勝を果たしましょう。

さて、今お正月休みを挟んで、Jリーグでは盛んに選手の獲得合戦が繰り広げられています。J1は、天皇杯も終わりこれからが本番。逆にJ2・J3の多くのクラブは、8割方のチーム編成が終わり終盤戦。契約更新を終了し、あとは新規で他チームからの新しい選手の獲得を進めるために、最終条件交渉を進めている時期です。多分明日から様々な選手移籍の発表が1月20日頃まで続くものと思われます。その中でSC相模原の新チーム編成ですが、今年はJ3の中でも、進捗が遅いチーム編成となっています。下の表がJ3の主要チームのチーム編成の現在の進捗状況を表したものです。ブルーは契約更新完了、緑が新規で他チームから加わった選手か、下部組織から昇格した選手です。長野・鹿児島はそれぞれ28名・24名の選手を固め、明日からでも新チームでの練習開始ができる状態。秋田・盛岡・鳥取といったチームも18~20名の選手を固めあと10名程度の選手をこれからの終盤戦で獲得する、といったフェーズに移っています。

 しかし、今年のSC相模原のチーム編成の進捗は遅いです。福島も同様です。ここで、確認しておきたいことが一つあるのですがチーム編成の成果はスピードではありません。最終的には2月末頃までにSC相模原にとって最良の選手が獲得できればよいのであって、遅れているからと言ってチームにプラスになる可能性の低い選手を慌てて獲得する必要はありません。じっくり、SC相模原の優勝を実現できる選手を1人1人獲得すればそれでOKなはずです。ただ、今年のSC相模原のチーム編成が、昨年&一昨年と大きく異なるのが「中核選手の退団が続いている」ことです。曽我部・佐藤・天野・寺田・成田といった中核選手の退団が発表され、服部・北原・藤吉の進退は保留のままです。これにより、2016年の選手の契約更改数が少なく、結果としてチーム編成が遅れる状況になっています。

今年のSC相模原のチーム編成の難しさは、2017年の優勝を実現できる力のある選手、中期的に中核選手となりうる素質ある選手との契約をまとめ切らなければならないことです。高原・川口との契約をまとめた望月マジック、今週~来週どのような選手獲得を実現するのか、安永監督の人脈からどのような選手が相模原に入団してくるのか、注目です!

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勝利するチームを作る監督の力とは(下)

2016-12-25 08:25:48 | 勝利への叡智

サッカーは、相手より1点でもボールをゴールに多く入れた方が勝利するゲームです。ですから、サッカーの試合では、チームとして2つの戦略を立てて試合に臨みます。一つは、チームでボールをどのように動かしてゴールに入れるのか(攻撃)、ともう一つは相手がボールを動かしてゴールに入れようとするのをチームでどのように防ぐのか(守備)、の2つです。攻撃ではチーム全員でボールをゴールに運ぶ軌跡を局面ごと数多くのパターン共有して、その中から局面局面で最適な軌跡を即時に判断しボールを動かしゴールにボールを入れるのです。残念ながら9月~11月のSC相模原のサッカーは、このボールをゴールに運ぶ戦略(=攻撃)を、J3の他のチームよりも明確に正確に数多く共有しているようには見えませんでした。監督のフォーメーションやポジショニングに関する極めて細かい指示は、ボールをゴールに確率高く運びゴールをゲットする戦略とのつながりが希薄で、よって選手は「What-How-Why」が、十分に腹落ちできていないように見えました。結果どう見ても出場選手の選択やその選手のフォーメーションはここまでリスクを冒すのか、というくらい攻撃超重視にもかかわらず、セットプレー&PK以外からの得点がほとんど取れませんでした。

マネジメントがチームの中で「What-How-Why」のコミュニケーションを通じて効果的なリーダーシップを発揮するためには、チームメンバー(部下)が、上手にマネジメントから「What-How-Why」を聞き出すことも非常に重要です。このことをリーダーシップに対して「フォロワーシップ(Followership)」と言います。このフォロワーシップのコミュニケーションも技術を必要とします。聞き方を間違うと、マネジメントに反抗しているのではないか、とも聞こえてしまうからです。ですから、SC相模原の場合、鷲田・川口・工藤らのベテランのコーチ・選手が、率先してフォロワーシップを監督に投げかけて欲しいのです。何故(Why)坂井や天野がセンターバックにポジション変更しなければならないのですか?普光院や深井を何故(Why)サイドバックで守備させるのですか?中盤の底のポジションに飯田を配置して、どのように(How)ボールを動かしてゴールを狙うのですか?これでどのように(How)前線でボールを動かしてシュートに持っていくのですか?「ぶっ倒れるまで走れ」の結果が後半40分以降の大量失点につながっていませんか?と、質問を重ねチームとしての行動をより具体的に、自分たちでチーム全員で自ら腹落ちして欲しいのです。この議論の中で監督が、選手に腹落ちするまで、粘り強くコミュニケーションできるかどうかが、マネジメントとしての力量につながります。熱情型の監督はこうした場面で最後「俺のやりたいサッカーをやれば勝てる!」という結論になりがちですが、これではJ3レベルで高い成果をだすチームになる確率は低くなってしまうのです。

この表が2017年のJ3の監督のリストです。秋田の間瀬監督は、オシムの通訳から秋田の監督になった方ですが、秋田での2年間の実績が買われてJ2愛媛の監督に就任しました。また長野の三浦監督も、ことしの長野でのマネジメントが買われてJ1新潟の監督に抜擢、逆に盛岡・神川、福島・栗原、鳥取・柱谷と、結果を残せなかった下位チームの監督はシーズン終了即退任になっています。J3は、監督で飛躍を狙う人材にとっての登竜門。安永監督も2017年、SC相模原をJ3優勝させたら、遠慮することなくJ1チームの監督に就任してしまってください。頑張れ!聡太郎。

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勝利するチームを作る監督の力とは(上)

2016-12-24 15:02:56 | 勝利への叡智

2017年のSC相模原の監督は、安永聡太郎氏の留任となりました。安永監督は、8月前任の薩川監督の突然の退任の後を受けて監督に就任しましたが、結果的には安永監督は1勝しかできませんでした。この留任、SC相模原のサポーターの中にも「聡太郎で来年大丈夫なんか?」という不安の声もあることは事実です。ただ、シーズン途中の稼働中のチームを引き継いでのマネジメントと、シーズンのスタートからチームを作り上げるマネジメントは全く異なります。私は、安永監督がきちんとJ3優勝チームをこれから作って、彼の全身全霊を使ってこれを実現してくれるものと堅く信じています。

ただ、2016年シーズンの安永監督のマネジメントをみて、気になる点は「コミュニケーション力」です。サッカーの監督だけでなく、一般のビジネスの世界でコミュニケーションはマネジメントの基本作業の一つです。安永監督の仕事を、一言で言ってしまえば非常にシンプルで、「選手とのコミュニケーション、上司である望月代表とのコミュニケーション、お客様であるサポーターとのコミュニケーション、この3つのコミュニケーションの中でその能力・経験・スペシャリティーを発揮しチームのJ3優勝を必ず実現させること。」これだけです。このコミュニケーションの質と量が安永監督のマネジメントとしての基礎能力です。知識・経験・判断力といった様々なマネジメント資質において、どんなに素晴らしい資質を安永監督が持っていたとしても、コミュニケーションの部分の基礎能力が欠落しているマネジメントは、結果がでません。ここが、サッカー界で名選手が名監督に必ずしもなれない一番の理由です。

 資質の高いマネジメントは、そのコミュニケーションにおいて「What-How-Why」に一貫性があり、選手・上司・顧客が腹落ちするまで、何度でもぶれることなく継続することができます。勝つためにチームとして何を(What)なすべきか、その行動判断の正しさ、その行動をどのように(How)実施するのか、具体的かつ分かりやすい作業指示、そしてなぜ(Why)その行動が必要なのか、疑問を持つ選手に腹落ちするまで何度も説明すること、このコミュニケーションを自在に操ることができるマネジメントはサッカーだけでなくビジネスの世界でも大成します。

私は、安永監督就任してからの試合後のインタビューの文章や、戦いぶり、練習を見ていて、この「What-How-Why」に一貫性のぶれが大きいな、と感じました。もちろん変化することを良しとしない、といっている訳ではありません。これだけ環境の変化が激しければ、ぶれる部分があってもいいのです。しかし間違っていた、と気が付いたらクイックに修正すべきです。またこの修正の時も「何をどのようになぜ変えるのか」を、選手・上司・顧客が腹落ちするまでコミュニケーションすべきです。この繰り返しによりマネジメントと部下・上司・顧客との信頼関係が醸成され、効果的なリーダーシップが発揮できるようになります。

 鳥取の柱谷前監督や、岐阜のラモス瑠偉前監督が、日本のサッカーの歴史に名をのこす素晴らしい選手でありながら、マネジメントとしてなかなか結果を出せない理由もここにあると私は見ています。熱情や声の大きさ、権力に裏打ちされただけのコミュニケーションだけでは、チームは目標に向けて100%以上の力をだすことができません。もっと論理的に、丁寧に、具体的にわかりやすく選手・上司・顧客と「リーグ優勝に向けたチーム作り」に関しコミュニケーションする必要があります。また、アーセナルのベンゲル監督や、前日本代表のザッケローニ監督が、選手としてほとんど実績がないのに、マネジメントとして世界的にトップクラスになっている原点もここにあります。選手時代ベンゲルの教えを受けた望月代表が、今だにベンゲルをリスペクトしている理由は、望月代表が選手時代にベンゲルとコミュニケーションした内容が、200%腹落ちしたからに他ならないのです。

*次回に続きます。

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背番号1番・守護神ツヨシの退団

2016-12-17 11:41:29 | SC相模原日記

選手の退団の知らせはどの選手であれ寂しいニュースですが、昨日のSC相模原の背番号1番・守護神佐藤健の退団のニュースは、ことさらに強烈な寂しさを感じます。ツヨシが入団してきた頃はまだ県リーグ3部で、怪我が多かったエノ(榎本貴久)から背番号1番を引き継いだのが2012年でした。入団当初は、身体能力の高さ・極めて正確なロングキックなどの長所が際立つ反面、GK技術・判断力・コーチングともに未成熟の印象を受けましたが、中村和哉コーチの指導でメキメキ成長、背番号1を引き継いだ時は「エノの後継者はツヨシ」を疑うサポーターはいませんでした。2012年のJFL昇格劇に始まりその後のJ3へと続くSC相模原の快進撃を支えた守護神はツヨシであり、その意味でSC相模原の大功労選手の一人でもあります。また、多くのSC相模原のアカデミーの選手たちが、ツヨシからGKの基礎を学びました。あの「ツヨシ・チャント」が来年なくなるかと思うと大変残念です。

おそらくは「選手としてまだ成長できるはずだし、自分の能力をもっと活かせるチームが他にもあるはず。」という気持ちがツヨシを退団へと決意させたことと思います。今年の後半、安永監督になってからツヨシは第3のGKとして試合出場メンバーに登録すらされなくなっていました。その安永監督が続投となれば、ツヨシの気持ちをわかってあげるしかありません。ツヨシがGKとして自己実現ができる新しい活動の場が見つかることを祈っています。

これが現在のSC相模原のチーム編成状況表です。普光院の大学時代の同僚、山口聖矢選手の入団が発表になっています。守備力の高い地元・座間の選手の加入は、SC相模原にとって楽しみな限りですね。この際関東学院大つながりで、富山の萱沼君も相模原に来てくださいね~(笑)。

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11人の選手の退団、チームが生まれ変わるために

2016-12-11 23:15:10 | SC相模原日記

本日深井の引退が発表になりました。日本サッカー界の名選手がまた一人ピッチを去ることになりました。大変残念ですが、深井にはまた新たな形でサッカー界に残るべく第二のスタートを切って欲しいです。お疲れさま!。これでSC相模原の今オフの退団選手は11人になりました。以下の表が今日時点の退団選手です。残留選手の列のカッコは、外国人選手と期限付き移籍加入選手を示しています。

  

一言で今の状況を表すとすれば「FWの選手がいない」状況。期限付き移籍の石田が残ってくれるかどうかも含めて、今オフのチーム編成の目玉の一つが「攻撃力の大幅なレベルアップ」。2016年は1試合当たりの得点が1点を割っており、SC相模原の看板だった攻撃サッカーが崩壊してしまいました。攻撃の軸になるFWの選手が獲得できるのか、また点取り屋として将来性豊かな若手選手を育成することができるのか・・。SC相模原の2017年の飛躍のカギを握るポジションは第一にFWであり、ここでいい選手を獲得できるかどうか、で2017年のSC相模原の飛躍が占えると思います。またDFラインも選手層を厚くする必要があります。ここは期限付きで出ている安藝の帰任の可能性がありますが、寺田・天野・成田・牧内とサイドプレーヤーが4人退団していますから、DFラインの選手の質量ともに底上げを実施したいところです。

昨年オフのチーム編成は結果的に見ると「いい選手が獲得できなかった」との評価だと私は思います。ピークを過ぎたベテラン(井上・深井)と外国人選手(アレシャンドレ・ルーカス・トロ・金・シンバ)が軸となるセンター・ポジションを担う、あとの過不足は期限付き移籍選手(近藤・赤井・石川・石田)でなんとか凌ぐ、といった方法で、2016年チームを作りましたが、結果的には外国人選手・期限付き加入選手は、2016シーズンチーム成績向上に貢献した選手は少なかったと思います。また、FW・DFで若手中核選手の育成が遅延しているように思います。20歳代中盤の体力・技術力・経験のピーク時期を迎える中核選手が何人獲得することができるか、その素質を持った若手選手を何人獲得できるか、J1・J2の経験豊富な20代の選手を何人獲得できるのかも、SC相模原の今オフのチーム編成の見どころです。

 

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次のステップでもがんばれ!天野&寺田

2016-11-26 23:26:49 | SC相模原日記

シーズンが終わるこの時期、様々なJリーグチームで退団する選手の発表が相次いでします。SC相模原でも引退・退団する選手の発表があり、その中で天野恒太・寺田洋介の引退が発表になりました。

天野は2011年から6シーズン、SC相模原を支えた中心選手です。特に木村監督が就任した2012年、それまで金澤大将のポジションだった右サイドバックにコンバートされると、水を得た魚のように、相模原のサイド攻撃の核として活躍してくれた選手です。特に前線での菅野(現・長野)・曽我部とのコンビネーションが絶妙、右サイドからの迫力ある攻撃は見ていて本当にワクワクしましたよね。しかし昨年から怪我を繰り返し、試合出場が少なくなっていた中での今回の引退の発表。残念ではありますは天野には「ここまで相模原を引き上げてくれてありがとう。」の言葉しかありません。

寺田も相模原には欠かせない選手でした。寺田を最初に見たのは2010年YSCCの右のサイドバックとしての寺田のプレーでした。あの頃の寺田のプレーは非常に攻撃的で、サイドから中央にドリブルで上がってきては自らシュートを決めるという華やかさ。長野に移籍して以降は、薩川監督の下でプレーし、攻撃よりも守備のスペシャリストとして以降琉球・相模原で活躍した選手です。新しい次のステップでもがんばってほしいですね。ありがとう、寺田。

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SC相模原は11位で終了~そのカギとなった試合は?

2016-11-24 01:24:35 | SC相模原日記

SC相模原は今年11位でシーズンを終了しました。一試合当たりの平均観客数は4300人を超え、その意味で営業チームは非常に好成績でシーズンを終了しただけに、後半戦の試合内容の悪さ、不甲斐なさに一層悔しさが募る一年でした。地域リーグ時代からのライバルであるYSCCや福島よりも上に踏みとどまって最低限のメンツを保てたかな、と思う反面、藤枝・琉球・秋田に大きく追い越されてしまったこの順位はやっぱり残念です。順位表は以下の通りです。今年のJ3は8位以上のチームと9位以下のチームではっきりと力の差がついてしまったシーズンでした。

 シーズン終了して振り返ると、その順位に至るカギとなる試合があります。昨年2015年シーズンは間違いなく山口との3試合3連敗でした。今年は、私は6月19日のホーム・カターレ富山戦だったと思います。5月末の段階でSC相模原はJ3で首位に立ちました。しかし首位で臨んだアウェイ大分戦に完敗、首位の座を一試合で明け渡してしまったその次の試合がこの富山戦でした。内容は相模原が圧倒的に優位に立ち勝ち点3を絶対取りきらなければならない試合でした。しかし再三の決定的なチャンスを決めきれないまま、ワンチャンスを活かした富山に敗れてしまいます。この敗戦で、前半戦首位に上り詰めたSC相模原の勢いが完全に止まりました。この富山に敗れた後、長野・栃木にも連敗し4連敗。薩川監督は「ミスが多すぎる」と、選手個人の能力の低さがその連敗の原因であるとし、ルーカス・FWとしての服部・シンバに見切りをつけ、現場が主導する形で赤井・近藤・石川を獲得し選手を入れ替えていきます。しかし、選手を入れ替えても成績は好転せず、横浜猛蹴戦の失態の責任を取って薩川監督はシーズン途中で辞任してしまいます。

 その後、転落の一途をたどったのはもう説明する必要もないでしょう。カターレ富山に勝っていれば、長野・栃木戦は引き分けでOK。後半戦の頑張りで十分優勝は狙えたはずです。私にとっては、あの富山戦こそが、今年の結果を導き出した鍵の試合に思えてならないのです。

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ホーム最終戦、ようやく安永監督初勝利!

2016-11-13 19:57:30 | SC相模原・激闘の足跡

今日のホーム最終戦、小春日和の素晴らしい気候の元、なんと5500人のお客様をお迎えすることができました。藤枝サポーターの数は多くなくほとんどが相模原サポーター。こうした熱気あふれる相模原ギオンスタジアムでSC相模原は藤枝MYFCに3-1で勝利しました。安永監督になって9試合目、ようやく初勝利をプレゼントすることができました。よかったですね。

私の今日の一番印象に残ったプレーは、3点目の起点となった普光院のスペースへの縦パスです。右サイドの牧内のポジションと牧内の縦に走るスピードを計算し「ここ!」という藤枝DFラインの裏に普光院はスルーパスを出しました。このパスで藤枝の守備を完全に崩しました。牧内はこのボールに追いつき中央にクロス、これを中央で飯田がシュート!ゴール右にゴーーール!普光院の攻撃センス、牧内のクロスの精度、飯田のシュートの精度、この3つの要素が相まって生まれた見事なゴールでした。

1点目はコーナーキックから服部がニアから決めました。勝負を決めたのは後半開始早々の2点目。同じくコーナーキックからの流れで岩渕が決めました。安永監督になってから1試合で2点以上取れた試合がこれまでありませんでしたから2点目が取れたことでSC相模原全体に「行ける」という雰囲気になりました。そして飯田の3点目。1試合3点をとったのは4月24日のセレッソ大阪戦以来2度目です。こうした記録を見ても如何に今年は攻撃陣が不振だったのかが実感としてわかります。

今日はホーム最終戦。ですがまだあと1試合あります。次節の富山戦も必ず勝って今シーズンを終えて欲しいです。最後まで頑張れ!SC相模原。

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今年のSC相模原、低迷の原因は?

2016-11-03 17:23:48 | SC相模原日記

SC相模原は10月30日(日)、FC東京U23に敗れ、チーム創設以来最悪となる5連敗を喫しました。昨年、一昨年も4連敗はあったのですが5連敗は初めて。しかも8月から引き分けを挟んで9試合勝利がありません。順位も11位まで転落し14位との勝ち点差も1しかありません。チーム創設以来、毎年優勝、あるいは上位でシーズンを終えていたSC相模原。ここまでチームを転落させた原因はどこにあったのでしょうか。もちろん原因は一つではありません。様々な要因があろうかと思いますが、私が挙げる最大要因は「外国人選手の起用方法」です。

薩川監督でスタートしたシーズン当初から、今年のSC相模原はFWの1トップの選手がなかなか固定できませんでした。編成を担当する望月代表はここに「アレシャンドレ」「シンバ」「深井」といった選手を獲得し井上と服部・半田の契約を更新、これらの選手から1トップをまかなうチーム編成を想定したと思います。しかしアレシャンドレは早々に帰国、シンバもなかなか出場機会を得ることができません。服部は決定機になかなかシュートが決められず、シーズン中盤からはディフェンスにコンバート。深井・井上は相手ディフェンスと体を寄せての接近した状態でのボールコントロールに精度が上がらず、薩川監督は2列目で2人を起用します。こうして、開幕からこのFWのポジションは、近藤・石田の獲得をもってしても現在まで固定することができずSC相模原得点力低下の最大要因となりました。

現在の5連敗を招く原因となっている一つにセンターバックの選手の層の薄さも挙げられます。望月代表の今年のチーム編成は工藤とルーカスを軸に、安藝、寺田をサブで、といった構想で薩川監督にマネジメントを指示したと思いますが、薩川監督のルーカスに対する評価が低く、夏場からルーカスのスタメン起用を中断してしまいます。安永監督に至っては、坂井や天野をセンターバックにコンバートさせるという奇策に打って出て失敗。大量失点での敗戦が未だに止まりません。このように薩川・安永両監督の外国人への人材マネジメントは結果「アレシャンドレ帰国、シンバ・ルーカス・トロ・ヨンファンは戦力として使いきれず」という結果です。

薩川監督は、若い選手の育成に定評のある監督です。また選手の兄貴分としてオープンマインドで選手と接しチームの人心をまとめ上げていくのが非常に上手です。サッカーの基本も「コミュニケーション」を非常に重視しています。ですから技術があってもコミュニケーションが円滑にできない外国人よりも、非常に高い素質を持つ若い選手を預けると期待以上の成果を出す、といったタイプの監督です。ここに望月代表が指示したオーダーを薩川監督が消化しきれなかった一因があると私は考えています。

J3のチームはどこも、選手の人件費に充てる資金を潤沢に持っていません。J1・J2であれば、多様な高い技術をもつ選手をたくさん獲得できるので、その集まった選手の顔ぶれから監督がやりたいサッカーを組み立てる自由度が高いと思います。が、J3ではまずチームコンセプトをGMと監督で考え、それを実践できる最適な選手を限られた予算の中でピンポイントで探して獲得しチーム作りをしていかないと経営が回らなくなります。もう11月、来年に向けての編成が始まっていると思いますが、外国人選手をどうするのか、SC相模原の未来を託す若い有望選手をどう獲得し育成するのか、今年の反省をうまく活かして欲しいと思います。

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