過去に発売されたドラマのＯＳＴが名作ＯＳＴコレクションのような形で再販されます。ＯＳＴは販売期間が短い為、過去作品に関しては入手困難な事が多いのでほしい方には朗報です。
内容は
１．不良カップル、不良主婦
２. 春のワルツ、秋の夕立
３. 勝手にしやがれ、アイルランド
４. 悪い女いい女、グリーンローズ
５. 愛には奇跡が必要、完璧な隣人に出会う方法
６. 商道、茶母
７. がんばれクムスン、オー必勝
８． 屋根部屋の猫、ワンダフルライフ
９. ポップコーン、オオカミ
１０. 弁護士たち、人間市場
２００５年 全１６話 パク・ソニョン リュ・スヨン パク・ウネ イ・ジュンムン
ストーリー ヘチャンは人気ナンバーワン俳優の妻。誰もがうらやむその座にいながら、ヘチャンは結婚生活にウンザリしていた。後輩の女優ジヨンとのスキャンダルに怒り、離婚届を役所に出しに行く途中、交通事故に遭い11年分の記憶を喪失。目が覚めた時、彼女の記憶は18歳当時のものになっていた。学生時代には天敵だったボンマンが自分の夫となっていることに驚くヘチャンだった、、、。
ストーリー ７点 役者 ８点 音楽 ６点 涙度 １点 総合 ７点
１５話がまあまあよかったかな。ボンマンとヌンはライバルのはずだけど同じ部屋にとまってヘチャンのことを話し合ったりして。ヘチャンも同じ宿に泊まってたけど隠れてた二人の様子を見てたのよね。どっちもいい人でうらやましいわ～～。でも翌日にはヌンに発見されボンマンもヘチャンと再会。ボンマンは大人だわ。ちゃんとヘチャンの事を考えてるのね。ヌンも諦めがついたようだわ。ジヨンがボンマンの再起のためにヘチャンがボンマンと別れることを要求してそれを承諾するヘチャン。結婚するボンギュに会ってほしいとボンマン母を説得するヘチャン。そして再会、、。唯一ここはちょっと泣けたな。ボンギュは全然母親を恨んでなくて、会いたかったと。ボンマンは拒絶するんだけどね。そしてボンマン母はハラボジにボンギュをアメリカへつれて帰りたいって言うんだけど当然大反対。でも、この母も急に現れたわけじゃなくて実はたくさん手紙をハラボジ宛に送ってたのね。それはたぶん、ハラボジが隠してたようだけど。ヘチャンは過去に流産していた事実を知ります。ボンマンに聞いたらボンマンが前にヘチャンが使っていたPCを出してくれてヘチャンが忘れている過去を知るのよ。ボンマンはダメな夫だったのね。そのせいで流産したのか、、。
映画の話を断るボンマン。今度はヘチャンのいい夫でいたいって。ジヨンがまたヘチャンの元へ行き、映画の話を受けるように説得を頼むんだけどそこでヘチャンが倒れて妊娠の事実を知ります。ボンマンのヘチャンへの思いを知ったジヨンはヘチャンが妊娠している事をボンマンに告げるのよ。お～、ここでジヨンも妊娠を隠してもボンマンと別れようとした二人の愛に負けた！って感じになったのね。あわてて家に戻るボンマン。そこにはヘチャンがボンマンへの想いをつづった日記が。ヘチャンも家に向かってたんだけどあ～、またリアルな交通事故が発生！
ヘチャンは記憶を取り戻したんだけど、最近の記憶が抜けてました。でも、すぐに思い出してたんだけどさ。それもバレバレで～（笑）
無事にヘウォンたちの結婚式も終わり、ボンマン母たちとも和解して。ヘチャンが自分たちのことを書いたシナリオが映画化に～。もちろん主役はボンマンなんだけど、またまた相手はジヨン。女優もこの人しかでてこないから仕方ないけど～。
そして、、、無事に女の子が生まれて、仕事で忙しいヘチャンのかわりにボンマンが子守。カット！の声で泣き出す赤ちゃんにごめんね～のスリーショットで最後は良かったよ。
このドラマを好きな方には申し訳ないけど、、最後まではまれなかったなあ。いい形で終わったのでそういう意味ではいい作品の部類なんだろうけど。散々ドラマを見てきた弊害かしら、、。それほど悪い人はいないし、ハッピーエンドなんだけど。笑って泣けるって言う要素は少なかったような気がします。気になって続きが気になる～ってほどではなくて時間がかかってしまったわ。リュ・スヨン氏は良かったんですけどね。最初、敵対していたヘチャンとボンマンだったし、いつから二人がラブラブになっていったのかっていう過程が乏しかったような感じでした。回想シーンでのつなぎだからしかたないかもしれないけど。昔はヘチャンに冷たかったボンマンだけど、ヘチャンへの愛を再認識して優しくなったって事だったみたい、、でも何だかわかりにくかったわ。二人の気持ちのすれ違いも何となくイライラって感じだったしね。リュ・スヨン氏のファッションがまたイマイチだったのよ！ジャケットがきつそうだったしさ、へんな柄のTシャツとか、。記憶喪失で同居してるのはいい要素なんだけど、ラスダンのような切なさが全然なかったからちょっとね～。でも好きな人はいると思います！リュ・スヨン氏はやっぱりいいです！でも噂どおり、不良カップルのほうがもっと良かったわ。スヨン氏のファンの方にはオススメです。あ、シウォン君のほうがもっとよく見えたわ。そっちのほうで話が見たかったかも。
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２００９年 速水もこみち 水嶋ヒロ 相武紗季
「愛してるよリイコ 僕はどうしてロボットなんでしょうか、、。さよなら、リイコ」
泣いた、、、泣いた、、。思い出しても泣ける。翌日も引っ張るなんて号泣だったわ。今回も。映画のターミネーターと同じ結末でロボットなのに自我がめざめるとこんなことに、、、。ナイトは何も悪くない。人間の都合で作ったり壊したりするロボット。でも意思をもってしまうとこんな結果になるのか、、。めったに思わないけどこの作品はDVDが欲しいかも、、。
なんでこんなに泣けるんだろ。ナイトの気持ちが痛かった。ナイトのリイコへの愛は本物で切なくそして哀しい、それがヒシヒシと伝わってくる。時として人間は時として言う事と思っていることが違うことがある。いい意味でも悪い意味でも。それが本心でなかったり偽善だったり嘘だったり、その時の状況、環境、自分の思いや立場など何かしらしがらみがあるからだ。でもナイトは違った。最初はあらかじめプログラムされているからリイコ愛してるどんなときも、といい続けてどこでもかけつけて助けてくれるって都合がいいロボットだった。でもこのロボットにも「自我」が目覚める事となる。最初、ナイトが復活してきたけど、リイコとの記憶はなくなっていた。でもナイトがビルの屋上から落ちそうになってそれを助けようとするリイコと一緒に落ちてしまったときにナイトの記憶がよみがえる。リイコはパリで創司と暮らしながらもずっとナイトの事を考えてたのね。そんなリイコの気持ちを創司も偶然聞いてしまう。ナイトからリイコを託された創司。その約束どおりリイコを支え、守ってきたけれどそのリイコの心にはずっとナイトがいたって、、。そして、ナイトは気づく。このままリイコと一緒にいても自分は変わらず、リイコは年老いてしまう。リイコと家族になることはできない。愛するリイコの幸せを考えたら自分ではなく、創司の元へリイコを送り出すのがリイコの一番の幸せと。だから、、自分は、、、。リイコは最後にナイトにキスをします。そのリイコを抱きしめ背中を向けさせ、送り出すナイト。あ～～～～、泣ける、、。そのナイトの目には、、、。
欲を言えばもう少し創司がリイコに自分の想いをぶつけてくれるとこっちの切なさもググッとあがってきたような気がするけど。ヒロ君は不思議な魅力があるわ。何か、、カッコいいんですよね。髪型が変な気もするけど、あれはあれでオシャレに見えてくるんだからさ。スマートで自分の気持ちは抑えて彼女を見守る御曹司だけど、素敵なんですよ。これはこれで。
ある意味ハッピーエンドではあるけれどこの空しさは何だろう。ナイトの自分を犠牲にするほどの大きな愛をもらったリイコではあるけれど、元の恋人の元へ戻っていっていずれはナイトのことも忘れてしまうんだろうなっていう切なさが残った。自分だけを生涯愛し続けてくれるロボット。いいよなあ。たとえ、プログラミングされた言葉だとしてもいつも変わらぬ優しさで迎えてくれる言葉はきっとありがたい。人間だとそのときの気分でいろいろ変わるからね。でも自我を持ったらどうだろう。メカニック的にいうとナイトの動きはバグ？ってことになるんだろうな（笑）。ロボット自身がリイコを嫌になったりもしてくるとそれはそれで問題だしね。この自我を持ったナイトの結末はやはりコレしかない。とにかく設定が斬新でキャストがピッタリでこんなにわくわくドキドキさせられて私の中では傑作です。いかにも少女マンガバリの設定ですが、こんなドラマを作れるならまだまだ日本のドラマにも希望が持てる気がする。なかなか味わえない感覚だった。また、ナイトに会いたいけどさすがに、、もう無理かな。ナイトがもう一度リイコに会いに来たときのあの赤いマフラーを巻いた姿にさえ涙してしまった。最後のナイトのセリフと彼の涙が忘れられない。愛してるよ、、、、。リイコ。
もうひとつなんだよね。ヌンに魅力を感じないせいかな。見るのに時間がかかったこの２話でございます。
あの高校生が、ボンマンと本気でヘチャンを取り合うって言うのが無理があるような気がしてさ。ヌン側にどうしてもヘチャンがいいっていう根拠が薄い感じなんだわ。俳優であんなカッコいいボンマンが亭主でいるのにはりあうって、、ないよなってつい現実的に思ってしまうわ。普通２番手の人って主役の彼より条件よかったりするでしょ。それで悩むっていうのが女の身勝手な感じでもあるんだけど、この場合はそういう意味では全然リアリティがないんですよん。ボンマン母登場。女優でアメリカに行ってたのね。久しぶりに帰ってきたのは映画祭の為？とか。この人もきれいだわ～。肌は。本当に年増の女優さんにはいつも感心なのよ。
ジヨンがヌンとヘチャンとのゴシップ記事を止める代わりに別れてくれないってヘチャンに提案したのよ！ボンマンのためにそれを受け入れるヘチャン。そしてボンマンには離婚届をわたしてどうしても受け入れられないって伝える。ショックを受けるボンマンなんだけど、いなくなった母親がかぶったのかお前も同じかとヘチャンにもう現れるなと言ってしまう。
置手紙を残しヘチャンは旅行に。新婚旅行に行った場所に行き、そこで思い出と出会います。いちご農園で昔、ボンマンと一緒に埋めた住民カードと１０ウォン硬貨。
昔、ボンマンがプロポーズをしたシーンがあったけど、え～？前もヘチャンって妊娠してたの？バスの中で私たち結婚しますって宣言してすっごい幸せそうだったのに。流産しちゃったのかしら？？
そういえばヘチャンの盗作騒ぎってどうなった？ヘチャンが本当に盗作したって思えないけど映画の話も立ち消えになってそのまま？？ヘチャンが記憶を取り戻さないとわからないってことかな。
後２話で、ヘチャンの記憶が戻ったりボンマン親子がうまくいったり、ヘチャン妹カップルがうまく行ったりとまとめてくるのかしら、、。ここにきてもまだボンマンと若き日のボンマンのシウォン君が全然リンクしてこないから全体的にも盛り上がってこないんですね～～。
へえ～、面白いわ。史劇でも最初はダメダメ王子から始まるのか。成長を描くってことだろうからそこは現代劇と一緒ね。朱蒙って名前だったのか。
ヘモスはクムワが救い出そうとするが、途中崖に追い詰められてそこから転落。しっかし、失明してるのに馬に乗るなんて？？？あれって死んだって事？どこかで出てきそうな気もするけど、、。
その後、ユファはヘモスの子、チュモンを出産。クムワがわが子として育てるというのを最初を拒んだものの、ヘモスがクムワ父の策略で罠にはまったことを知りクムワの元でチュモンを育てると決意。コレっていずれ復讐するってことかな？クムワの元に戻り後宮となったのよね。つまり、第二婦人よね。そして、、２０年後。
ソン・イルグク氏登場！いや~、この人久しぶり。もしかして止まらぬ愛以来じゃない？あの時の二人が今度は親子なのね。しっかし、ユファは全然変わって無いじゃん！！相変わらずシワひとつないけど、息子だけガッチリって感じ。親子には見えないわ～～。実際にも１０歳も違わないような気がするけど、、。クムワは貫禄が出て王っていう感じだけど、クムワ正妻も全く変わらず～～こちらもお美しいケド、トゲトゲしてるわね。
ここでこの正妻の子の二人の王子と第三王子のチュモン。以前としてクムワは戦地から帰ってきてもすぐにユファの元で過ごしたりしてるわけよ。当然、それが面白くない正妻と２人の王子。でもこのチュモン、、あ～～、情けない。巫女をナンパして行事にでなかったり剣もダメだし度胸も無いって。ユファの教育がダメだったのか？？あ～、最初はこんな感じではじまるんだ。全然王子オーラも無いし、、。
途中、ソソノが登場。ハン・ヘジンさんってほんとキレイね～～。カブトをかぶった状態でもすご～～いキレイだったわ。
４話。二人の王子が神器の弓を見に行くのにチュモンを連れて行くと言い、三人で出かけることに。実はこの王子たちはチュモンが疎ましいので道中で殺してしまおうという算段だった。湿地で置き去りにして沼地にハマって沈みそうになっているのを助けたのがソソノ。おおお～～！商団のお姫様に成長！あの父親からこんな娘が～～！チュモンを助けまた帰れと戻してあげるんだけど、別れ際に僕は夫余の王子だとソソノに告げるがフン！って感じで袖にされてたわ。信じてないのか、バカにしてるのか全然興味なし!って感じだったわ。
弓を見に行ったチュモンだけどその途中で兄たちに会うが彼らの本音を聞いて愕然。その後弓を見に行って弓を引くが神器の弓が壊れちゃうのよ。コレって、チュモンがバカ力って事？この弓を壊すのはまた何か意味があるのかしら？
兄たちは先に帰国。チュモンを死んだと王たちに告げるがその後無事に、チュモン、生還。弓を見たか?と言う王の問いに、兄たちは見たと告げるが、チュモンは怖気づいてみなかったと答える。ユファは嘘をついたチュモンをたしなめるが、兄たちの本音を聞いたことと、弓を追ってしまったことを告白。驚くユファ。
ま～ね。いつも愛人の元にずっと通い続けられたら腹立つよね。正妻の立場ないじゃん。戦闘シーンは早送りしてソソノがすごいキレイだしダメダメチュモンの成長も気になるし、、評判どおり面白そうで楽しみにかも。挫折したソドンヨ、それほどはいりきれなかったチャングムだったけど、コレは大丈夫そうな気がしてます。何がちがうんだろう？
ミョンジュ～～！チュッカエ～～！良かったよ。えー、何かあっさりジス父落ちちゃったジャン。２０年も片思いしてたのにミョンジュが告白したら早くしたじゃん！も～～、周りくどくてさ～、ジス父。まあ、引け目を感じるのもわかるけどね。ダンディーで私も好きなのよ。ジス父。でもパク・シニャン氏が年取るとこんな感じに見えて仕方が無いけどさ。でもせっかくプロポーズしたんならもうすこし甘いムードになってもいいんじゃない？あの年でラブシーンはないか？？だけど、普通はまず、つきあおうって事にならない？いきなりプロポーズって？ジスと親子になるって？？ジス兄は感じ悪いしね。その妻もダメジャン。だけど、ミョンジュは泣いてばかりいるし、家に帰ってもバタバタしてかわいいわ～。学生の時って先生ってなんか大人でよく見えるのよね。それをＧＥＴしたってすごいじゃん。ミョンジュの二重がねえ、なんかすご～く不自然に見えるのは私だけ？いや、ウンジュもそうなのよね。やけにくっきりで、。まあ、いいか。よくあることなんで。
ウンジュ、相変わらず最悪。こういう悪役が居ないと盛り上がらないけどとにかくムカツク！ミョンジュ母がボンボン嫌味を言ってたけどもっと言え～～、そうだそうだって一緒に言ってたわ。何も出来なさ過ぎジャン。それを何とも思ってないし、できないなら出来る人を雇えばいいっていう発想だから反省なんてしないしね。躾が悪いのよね。とにかくこの子は。ウンジュ父が正月なのにサンヒョンの実家へいかないというウンジュをちゃんと怒ったのはいいんだけど、母親の真似か！と余計な事を。何でもお金で解決してきたらしい。このウンジュ母ってたまたま親の財産があったからそれを使ってるようだけどダンナの仕事も今の生活も私のおかいげでしょ！っていう態度をずっととってきたらあんな変な娘になってるってところは納得だわ。ど～～もホームドラマにでてくる嫌味な金持ちっていっつも同じキャラだね。いやいやサンヒョン家に一緒に行ったけど、失敗ばかり。１泊だけするつもりが、トイレにビデがないとかでこっそり夜に抜け出し実家に帰ってしまうウンジュ。この行動、青い草原のヨノも最初、こんなところがあったよね。ウンジュがいないことに気づいたサンヒョン。あ～、怒ってるわ～。サンヒョンは結婚していいこと全然ないでしょ。ウンジュにはもっとバシっといってもらわないと～。ウンジュは贅沢して育ったはずはずだけど、ウンジュ母に対してもキツイのよ。ハタから見ると幸せそうにみえるこのセレブな一家も実は寂しいウンジュ母って構図ね。
やっぱり、ジス元彼ってあれで終わりだったのね。もっと引っ張るかと思いきや意外とアッサリじゃん。ムヨンに彼女らしき人ができてそれがウナだと分かったジス。ちょっと寂しいというか、面白くない模様。あ～、わかるね～。長年の長なじみで友達なんだけど、お互い恋人ができて初めて本心がわかるっていう展開ね。でもさ、、友達って言いながらムヨンと腕組んだりしてるけど、、。しかもあの二人でカラオケって？？延々と長かったわ～。いつもジスがこんな風にムヨンに接してるとウナは嫌だろうな。
ＢＳで放送が終わったようです。でも、カットが多かったようで、、残念ですね。このドラマはセリフが前編に渡ってとっても重要でシーンも重要でとってもよく出来た脚本なんです。できればノーカットで見ていただきたい名作です。私が好きな最も印象に残ってるシーンは最終回のテウンを見送る手術室前のヨノの手話です。あそこは何度見ても思い出しても泣けます。セリフが無くても充分想いが伝わり延々と号泣でした。テウンへの想いが自分もヨノ化して一緒に祈る気持ちになったのを覚えております。このドラマをみて泣かない人は絶対いないと思います。
<embed width="377" height="284" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed>ちょっとだいぶ間が空いて久しぶりに見たけどパク・ヘジン君がやっぱりかわいいなあ。でも話はろくに進んでないな。それにしてもあの実母って迷惑よね～。せっかく平和にくらしていたサンヒョク家なのにさ。こんなに複雑な家庭でみんなが一緒に住めばそりゃ～、もめるよね。行くところがないって言いながらもこんなに家族が自分のためにもめているのを見るとやっぱりいられないって思うでしょ。ミンジュ夫婦もミョンジュ母に気を使って家をでるっていうし、それ聞いたらミョンジュ母も面白くなくて言い合いになっちゃうわけよ。ミンジュが言うようにいくら産んだだけとはいえ実母が目の前にいてつらそうだったら知らん顔はできないじゃん。ミンジュって冷たそうに見えるけど養子のムヨンのことも実子以上に大事に思ってるし自分を捨てた母でも気になってるのよね。本当にとっても優しくて温かい人なんだろうね。ミンジュ夫もいい人だしさ。今回は。
ウナ母って勝手よねーーー！ムヨンに他の塾へ行って娘には近づくなって言うと思いきや逆でしたね。傍にいて勉強をする気にさせて大学へ行かせてほしいって。ムヨンが相手にしなければあきらめるだろうしって。大学へ合格したらお礼はするって！またお金かよ～～！ウナが一方的になついてるんだけど同じ塾へ通ってウナを励ますというムヨン。
サンヒョクってほんと！いい人だよね～。問題の実母にも優しいし、ウンジュ父にも気が合うように控えめだし。ウンジュ母の言うことも何でも聞いちゃうし。それでもムヨンとは上手く言ってないのよね。今回のこともムヨンは何もしていないのに、サンヒョクがムヨンにあんな言い方をしなくても～。お互いに大事に思ってるようだけどどうもこの二人はすれ違いだね。
ミョンジュ、せっかくのデートで定番の映画を見に行ったのに、結局寝たらダメジャン！韓国の映画館って特別席はあんな風になってて劇場の中にも人が控えてるんだ。ジス父に心境の変化かしら？ちょっとミョンジュへの態度も違うような、、。？ミョンジュもすごいいい子だからジス父と早くラブラブになってもらいたいわ～。
ジスの出番が少なかったけどあのへんなボンボンとはもう終わったって事かな？
う～～ん。もうひとつ盛り上がってこないなあ。ジヨンの妨害や、ヌンがヘチャンを好きっていうのもあるんだけど、この程度ならかわいい妨害よねって感じだし。ちょっとした行き違いはいつもの事だし。少しずつボンマンとヘチャンのエピソードがでてくるのよね。昔はヘチャンからプロポーズしたりしてたのね、、。でもボンマンは自信がなくて、先輩と留学するって言うヘチャンを止めないボンマンにもヘチャンは腹が立ってって。
１１話の最後、、これは引いちゃったわ～。ボンマンとヘチャンが言い争いになってボンマンが先輩のところへ出て行け！と言ってヘチャンが本当に出て行きそうになったときは、行くなとヘチャンを抱き寄せてビービー泣くボンマン。え～～～、男の涙もいい時もありますが、ボンマンにはちょっと合わない感じで、、。だって～、学生時代のボンマンがあ～～んなにクールなのにギャップありすぎ～～～～！これで、キュンと来る人もいるかもしれないけど、、。
ま、でもこの後、、
になったってことだよね？その後もジヨンの周到な作戦が、、。ヌンもヘチャンが電話に出ないようになって悩むわけよ～。ＰＣ見ながらこっちも凹んでるわけで。
ボンマンの弟とヘチャン妹。コレってどういう関係かな～。今は結婚する気はないけど、好きな子はいるってハラボジに言ったし、でも中途半端だわ。
ジウ先輩の企画のクイズ番組。ヘチャンがアシスタントでボンマンがクイズのお助けマン役。ヌンが結局最後まで勝ち抜いて優勝するんだけど、ここでもまたジヨンが、、、。
誰に伝えたいか？と聞いたらヌナ！って。そのヌナはここにいますか！って言ったらいますと応えるヌン。
ふ～んって思うけどえ～～？どうなるの早く次が見たいまでは行ってないな。スヨン氏が好きなので彼をゆっくりみるのはいいんだけど、コミカルなシーンも多いしね。あの女装は何ーー？（笑）
適当に面白いんだけどコレを優先してみるまで行ってないので終盤に期待。あの盗作騒ぎは？記憶喪失なんだけど、それがもう少し物語りに絡んでくるといいんだけど、、、。それにボンマンのライバルがヌンっていうのが現実味がなくてね～。ずっとそうなんだけど。もう１歩ってトコロなんですよね。
何気に寄ったデパートで行列がでていたので何気に買ったこのケーキ。いや～～おいしいんです！！シンプルに見えてトースターで温めると表面のチーズがとろ～～りとなって昔のハイジのチーズ状態で、、。我が家でも大人気。また買いに行きます！！皆様、是非。
テレビや雑誌で多く取り上げられている有名なお菓子のようです。知らなかったわ～。
