本日モンゴルで「第6回東アジア考古学会」が開かれますが、そこで遠野市宮守の「金取遺跡」が報告されるそうです。世界中から千人以上が集まる席での発表は「金取遺跡の国際的評価を高める」機会になるとか。金取遺跡といえば「私的岩手通史の旅」の2回目を飾った史跡ですが、この旅は室町時代で止まってしまい1年以上経っています。再開したい気持ちは山々ですが・・・。
本日の風景は、4ヶ月ぶりの「羽黒山」です。東北新幹線で盛岡から南下する車掌を最後に彩る山です。厳密には、羽黒山の後に筑波山や日光の山々が見えるのですが、筑波山は東側車窓なので中々目にすることがありませんし、日光の山々はそうそう姿をくっきりは見せてくれません。
羽黒山は私にとって東京圏との境目でもあります。羽黒山に罪はありませんが、昨年の今頃は東京に近づく車窓にその姿が見えてくるとどんどん気分が沈んでいったものです。。。
(ちょっと早い夏空の下の羽黒山 -宇都宮市今里町 14/05/29-)
再度の南部藩士となって、羽黒山を見る目はどのように変わったでしょうか・・・。
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2013/06/08の一品・・・1645)盛岡散歩 チャグチャグ馬コ2013
2012/06/08の一品・・・1345)房総ワンデイハイク 長南町(5景目 浄徳寺)
2011/06/08の一品・・・980)房総ワンデイハイク 東金市(8景目 浅間神社)
2010/06/08の一品・・・733)輩、遠方より来たる 2(一関市)
2009/06/08の一品・・・お休みでした
2008/06/08の一品・・・282)岩手散歩 岩手町(北上川源流)
本日の風景は、4ヶ月ぶりの「羽黒山」です。東北新幹線で盛岡から南下する車掌を最後に彩る山です。厳密には、羽黒山の後に筑波山や日光の山々が見えるのですが、筑波山は東側車窓なので中々目にすることがありませんし、日光の山々はそうそう姿をくっきりは見せてくれません。
羽黒山は私にとって東京圏との境目でもあります。羽黒山に罪はありませんが、昨年の今頃は東京に近づく車窓にその姿が見えてくるとどんどん気分が沈んでいったものです。。。
(ちょっと早い夏空の下の羽黒山 -宇都宮市今里町 14/05/29-)
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