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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

ロッキー・ザ・ファイナル

2007-10-06 11:44:35 | 映画・洋画
ウーン、よかったです。
最初、やっぱり、「もういいよ、これしかないんかい、」
って思ってました。でも封切られて反応はとってもいいって話で、興味を持ちました。

昨日久しぶりに、DVDを借りて、感動しましたね。

とっても日常の話なんですが、ロッキーの、シルベスターの、私たち世代の、そして若者の、こころの中がとってもよく見えて、親子の確執なんかこの年齢になってよく理解できる内容でした。

映画の中で、とっても感動したせりふがいっぱいあって、


「皆、情熱を持っていても、その炎を燃やせる人は少ない。
むかしもこれからもあなたよ
世間にどう映るかより、自分の信じる道がどうかよ。
自分がそうしたくてそうするべきなら、やらなくっちゃ。

これは、ロッキーのガールフレンドの言葉。

そして、息子と話すシーンでは、


「世の中バラ色じゃない。厳しくてつらい所だ。油断したらどん底から抜け出せなくなる。人生ほど重いパンチはない。
だが大切なのは、
どんなに強く打ちのめされても、こらえて前に進み続ける事だ。
そうすれば、勝てる。
自分の価値を信じるなら、パンチを忘れるな。他人を指差し、自分の弱さをそいつのせいにするな。」

わたし大好きですね。
忘れないためにメモしました。

必見です。絶対見て!


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