地上波で「インセプション」を再度見て
映画館に行ったのが一昨年
上書き上書きですぐに忘れちまうもんで
ややこしかったし、吹替えのまんま見て、また今自分のレビューも見てみると
そこそこ理解できてたようで
テレビは解説も入れながら、ってちょっとそこは苦笑い
「ガマの油」 2008年
≪ストーリー≫
株のトレーダーをしている拓郎(役所広司)は妻の輝美(小林聡美)と息子の卓也(瑛太)と
ふたつもプールがある豪邸に住み
この日は、卓也の幼なじみ秋葉三郎(澤屋敷純一)が少年院から出所する日
卓也は横須賀から来る高校生のガールフレンド・光(二階堂ふみ)とデートをしていたが
三郎を迎えに行くことになり
光と別れ少年院へと向かう
ところが、途中で車にはねられる
一命は取り留めたが、意識不明状態に
三郎は病院で付き添い、ある日一瞬目覚めた卓也は
周りの話もすべて聞こえて、眠ってた間の話をアレコレする
そして、また眠り、そのまま亡くなってしまう
父親の拓郎は、たまたま卓也のケータイにかかってきた光からの電話に出ると
光は思い違いをしてそのまま話す
気持ちの整理がつかない拓郎は、三郎と一緒に散骨するところを探しに旅に出る
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
もうメッチャクッチャなんですよ、このおやっさん
成金で、
それが最愛の息子を亡くして、どうしていいのか
輝美はそんな夫を充分理解して
彼女のナチュラルさがこの画面には重くならなくて、
途中回顧シーンで「ガマの油売り」の妖艶な女房役でも出てきて
息子を愛する父と母と友達と恋人
悲喜劇です
ジメジメしてなくて、とっても見やすい
役所広司第1回監督作品らしいですが
わたしは好きですね
悲しみを乗り越えて生きていかねばならない様子がジーンと胸に来ます
泣いたり、笑ったり、・・
拓郎と光のやりとりも好きだし
光のおばあちゃん(八千草薫)の存在も良かったですよ
ロケーションも良い
映画館に行ったのが一昨年
上書き上書きですぐに忘れちまうもんで
ややこしかったし、吹替えのまんま見て、また今自分のレビューも見てみると
そこそこ理解できてたようで
テレビは解説も入れながら、ってちょっとそこは苦笑い
「ガマの油」 2008年
≪ストーリー≫
株のトレーダーをしている拓郎(役所広司)は妻の輝美(小林聡美)と息子の卓也(瑛太)と
ふたつもプールがある豪邸に住み
この日は、卓也の幼なじみ秋葉三郎(澤屋敷純一)が少年院から出所する日
卓也は横須賀から来る高校生のガールフレンド・光(二階堂ふみ)とデートをしていたが
三郎を迎えに行くことになり
光と別れ少年院へと向かう
ところが、途中で車にはねられる
一命は取り留めたが、意識不明状態に
三郎は病院で付き添い、ある日一瞬目覚めた卓也は
周りの話もすべて聞こえて、眠ってた間の話をアレコレする
そして、また眠り、そのまま亡くなってしまう
父親の拓郎は、たまたま卓也のケータイにかかってきた光からの電話に出ると
光は思い違いをしてそのまま話す
気持ちの整理がつかない拓郎は、三郎と一緒に散骨するところを探しに旅に出る
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
もうメッチャクッチャなんですよ、このおやっさん
成金で、
それが最愛の息子を亡くして、どうしていいのか
輝美はそんな夫を充分理解して
彼女のナチュラルさがこの画面には重くならなくて、
途中回顧シーンで「ガマの油売り」の妖艶な女房役でも出てきて
息子を愛する父と母と友達と恋人
悲喜劇です
ジメジメしてなくて、とっても見やすい
役所広司第1回監督作品らしいですが
わたしは好きですね
悲しみを乗り越えて生きていかねばならない様子がジーンと胸に来ます
泣いたり、笑ったり、・・
拓郎と光のやりとりも好きだし
光のおばあちゃん(八千草薫)の存在も良かったですよ
ロケーションも良い