北海道・知床半島沖で観光船「ＫＡＺＵⅠ」が遭難した事故を受けて斜里町役場ウトロ支所に設けられた現地対策本部を訪問

北海道・知床半島沖で観光船「ＫＡＺＵ　Ⅰ（カズワン）」が遭難した事故を受けて、斜里町役場ウトロ支所に設けられた現地対策本部を訪問しました。

対策本部では、斜里町の馬場隆町長はじめ職員の皆様、国土交通省の木村大臣政務官ら国交省、海上保安庁、防衛省、北海道庁、北海道警察、消防など関係者の方々から捜索救助活動の最新状況をお聴きし、一刻も早い安否不明の方々の捜索と今後2度とこのような痛ましい事故が繰り返されることがないよう、意見交換させていただきました。

引き続き、ウトロ漁業協同組合を訪問。不明者の捜索に協力している斜里第一漁業協同組合の馬場浩一代表理事組合長、ウトロ漁協の深山和彦代表理事組合長にはじめ職員の皆様に御礼申し上げました。

これに先立ち、寺島道議、室井旭川市議、木村斜里町議とともに斜里町BG海洋センターを訪れ献花をさせていただきました。お亡くなりになられた方々に、心からのお悔やみを申し上げます。

#知床半島観光船遭難事故

北海道の旭川市で開催された「公明党時局講演会」。横山信一参院議員とともに出席し、来るべき参議院選挙の必勝を誓い合いました

ホッキョクグマやペンギンが見られる旭山動物園がある、北海道の旭川市で開催された「公明党時局講演会」。横山信一参院議員とともに出席し、来るべき参議院選挙の必勝を誓い合いました。ゴールデンウィーク中にもかかわらず、友党・自民党の東衆院議員、今津旭川市長はじめ党員支持者の皆様、大変にありがとうございました。

#旭山動物園

北海道の十勝岳を望むラベンダー畑の風景て有名な富良野市内で「公明党時局講演会」。横山信一参院議員とともに出席し、来るべき参議院選の断固必勝を誓い合いました

北海道の十勝岳を望むラベンダー畑の風景て有名な富良野市内で「公明党時局講演会」。横山信一参院議員とともに出席し、来るべき参議院選の断固必勝を誓い合いました。ゴールデンウィーク中にもかかわらず、友党・自民党の東衆院議員、北富良野市長はじめ多くの皆様、ご出席ありがとうございました。

厚生労働省の専門家会合「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」に、後藤厚生労働大臣とともに出席しました

厚生労働省の専門家会合「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」に、後藤厚生労働大臣とともに出席しました。コロナ対策を推進するために必要となる、医療公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し助言を行う会議です。国立感染症研究所の脇田隆字所長を中心に、現在の感染状況の分析や評価などについて議論。専門家の方々のご協力をいただき、コロナ対策にしっかり取り組んでまいります。

#厚生労働省アドバイザリーボード

#コロナ対策

「世界銀行」東京事務所の米山泰揚駐日特別代表と懇談しました

「世界銀行」東京事務所の米山泰揚駐日特別代表と懇談しました。世界銀行は、貧困削減と持続的成長の実現に向けて、途上国政府に対し融資や技術協力、政策助言を提供する国際開発金融機関です。日本は、世界銀行への第2位の出資国。世界銀行は、特に、インフラ、防災、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ（UHC）等の分野で日本と連携しています。世界銀行東京事務所は、1970年の設立以来、日本の政府機関はもとより、企業、大学・研究機関、シビルソサエティなどとの幅広いパートナーシップを促進しています。

#世界銀行

【参議院の厚生労働委員会で答弁しました】

【参議院の厚生労働委員会で答弁しました】

秋野公造参院議員から大麻の医療用途への活用についてご質問をいただきました。海外では、一部の国において、大麻から製造された医薬品がてんかんなどの治療薬として承認され、国連の麻薬委員会においても、大麻の医療用途への活用が認められました。我が国では、大麻から製造された医薬品を使用することは大麻取締法により禁止

されていますが、大麻研究者の下、治験を行うことは可能です。社会状況の変化等を踏まえ、昨年、厚生労働省では、「大麻等の薬物対策のあり方検討会」を開催し、薬物対策のあり方に関し基本的な方向性が示されました。関係審議会で議論を進め、大麻取締法の改正も視野に入れて、迅速に検討してまいります。

#大麻医療活用

#大麻てんかん治療

#大麻取締法

【日本の食文化を未来に！】

【日本の食文化を未来に！】

飲食業界の新たな団体として設立された一般社団法人・日本飲食団体連合会（服部幸應会長）の会合に出席しました。同会は、日本の食文化を未来に繋げるとともに、食産業の発展、食に関わる従事者の社会的地位向上への寄与を目的に設立されました。日本の飲食業に関わる個人や中小規模の企業、専門店の方々が会員さんです。日本が世界に誇る「食」は、日本の大きな産業であり、飲食団体連合会の設立を心からお喜び申し上げます。

#日本飲食団体連合会

#服部幸應

【子ども政策の司令塔となる「こども家庭庁」設置法案に関わり衆議院内閣委員会で答弁しました】

【子ども政策の司令塔となる「こども家庭庁」設置法案に関わり衆議院内閣委員会で答弁しました】

保育所と小学校との情報連携について、このほどご質問をいただきました。保育所で受けた保育内容や育まれた資質や能力を踏まえて、小学校教育が円滑に行われるよう、保育所と小学校との間で情報連携を図ることが重要です。文部科学省とも連携し、保育所と小学校の円滑な接続に向けた取り組みを更に推進してまいります。

#こども家庭庁

#保育所と小学校の連携

【北方領土の元島民の方々と懇談しました】

【北方領土の元島民の方々と懇談しました】

ロシアのウクライナ侵略が続いているなか開催された「千島歯舞諸島居住者連盟」道央支部の総会に出席しました。平成4年から28年間続けてきたビザ無し交流や自由訪問など、北方四島交流事業について、去る３月21日、ロシアが一方的に停止を表明。交流事業の展望は、まったく見いだせない情勢です。ご高齢となられた元島民の方々の思いに、断じて応えていかなければならない。

#千島歯舞諸島居住者連盟

#ビザなし交流事業

#北方領土問題

【札幌市のコロナワクチン接種会場で、新たに託児サービス】

【札幌市のコロナワクチン接種会場で、新たに託児サービス】札幌市におけるワクチン３回目接種の更なる促進策について視察するため、丸山秀樹市議と札幌サンプラザ会場を訪問しました。ご案内してくれた札幌市の町田副市長によると、子ども連れでワクチン接種に来られた方向けの「託児サービス」はじめ「夜間時間帯（午後8時まで）接種」や「予約なし接種」、「接種券なし接種」もスタートさせ、市内全域から利用が相次いでいるそうです。札幌市の更なる接種促進策をしっかりバックアップさせていただきます。

#託児所付きワクチン検査会場

#３回目ワクチン接種

「世界エイズ・結核・マラリア対策基金（グローバルファンド）」のピーター・サンズ事務局長が厚生労働省に表敬訪問されました

「世界エイズ・結核・マラリア対策基金（グローバルファンド）」のピーター・サンズ事務局長が厚生労働省に表敬訪問されました。日本は、グローバルファンドが過去20年間、エイズ・結核・マラリアの三大感染症に対して行った貢献を高く評価しています。新型コロナの影響が引き続きある困難な中、将来の感染症に対する備えや対応の強化が重視される時期に、グローバルファンドを導かれているサンズ事務局長のリーダーシップに心から敬意を表します。

#世界エイズ結核マラリア対策基金

#グローバルファンドサンズ事務局長

【参議院の厚生労働委員会で答弁】

【参議院の厚生労働委員会で答弁】山本香苗参院議員から、生活困窮者の支援策についてご質問をいただきました。コロナ禍における物価等の高騰に機動的に対応していくため、現在、政府において「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」を4月中のとりまとめに向けて検討しており、その中で議員のご指摘も踏まえながら、生活にお困りの方への支援を検討してまいります。

#困窮者支援

松野官房長官とともに日本看護協会を訪問。福井トシ子会長はじめ役員の皆様と、コロナワクチンの3回目接種について意見交換させていただきました

松野官房長官とともに日本看護協会を訪問。福井トシ子会長はじめ役員の皆様と、コロナワクチンの3回目接種について意見交換させていただきました。医療従事者の皆様からも、若い方々を含め３回目接種の重要性が伝わるよう、専門的なご知見も踏まえた正しい情報を、積極的に発信していただきますようお願いさせていただきました。

#日本看護協会　　

#ワクチン接種

後藤厚生労働大臣とともに、厚生労働省の専門家会合「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」に出席しました

後藤厚生労働大臣とともに、厚生労働省の専門家会合「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」に出席しました。コロナ対策を推進するために必要となる、医療公衆衛生分野の専門的・技術的な事項について、厚生労働省に対し助言を行う会議です。国立感染症研究所の脇田隆字所長を中心に、現在の感染状況の分析や評価などについて議論。専門家の方々のご協力をいただき、コロナ対策に全力で取り組んでまいります。

#厚生労働省アドバイザリーボード

#コロナ対策

【参議院の法務委員会で、児童虐待をテーマにご質問をいただきました】

【参議院の法務委員会で、児童虐待をテーマにご質問をいただきました】

　昨今の痛ましい虐待死の事案において、親の交際相手による加害の実態や、その加害を放置する親のネグレクトが指摘されており、このほど、厚生労働省は父母の交際相手等への対応につい整理した通知を、児童相談所や市区町村に対して発出させていただきました。

　具体的には、

①親の交際相手も含め、児童の養育に一定の関与があり監護を行う者等は、虐待防止法上の「保護者」に該当し、児童福祉法の指導等の対象となること。

②交際相手等が保護者に該当しなくとも、交際相手等が虐待を行い、実親の「ネグレクト」とされるケースなどの場合には、交際相手等に対し必要な対応を行うことなどを、お示ししました。

　引き続き児童虐待の撲滅に向けて、児童相談所や市区町村としっかり連携してまいります。

#児童虐待からこどもを守ろう