【北海道の一大観光地 函館市で新型コロナ禍による経済への影響調査】
JR函館駅前に2019年末にオープンした複合商業施設「HAKOVIVA（ハコビバ）」。この施設に入っている飲食店やお土産屋さん、ホテルなどでつくる「ハコビバ会」の花田雅人会長らと意見交換しました。GO TOトラベル事業の一時停止などにより、函館の経済への影響は極めて深刻だ。
一緒に訪問した志賀谷隆道議、函館市議会公明議員と連携しながら、感染拡大防止と地元経済の再生に向けて、引き続き全力で取り組んでまいります。
【新型コロナワクチンの円滑接種に向けて、北海道の七飯（ななえ）町で課題を調査】大沼国定公園や西洋りんご発祥の地として知られる道南地域の七飯町を訪問。中宮安一町長からワクチン接種の準備状況をお聞きするとともに、国や北海道に対するご要望を伺いました。貴重なご意見を多数いただきました。一緒に訪問した志賀谷隆道議、神崎和枝、長谷川生人 両七飯町議と連携し、円滑接種に向けて全力でバックアップさせていただきます。
【北海道の一大観光地 函館市内で、新型コロナ禍による観光業への影響調査】函館ホテル旅館協同組合、函館湯の川温泉旅館協同組合、函館国際観光コンベンション協会、函館市経済部、観光部さんから新型コロナ禍による観光業など、地元経済に与えている影響について直接、お話を伺いました。GO TOトラベル事業の一時停止などにより、影響は極めて深刻だ。一緒に訪問した志賀谷隆道議、函館市議会公明議員と連携しながら、新型コロナウイルス感染拡大防止と観光業など経済の再生に向けて死力を尽くす。
【新型コロナワクチンの円滑接種に向けて課題調査】北海道の函館市を訪問しました。志賀谷隆道議、函館市議会公明議員の皆さんとともに、函館市の大泉保健福祉部長らから、函館市の新型コロナワクチンの接種の準備状況をお聞きするとともに、国に対するご要望を伺いました。貴重なご意見を多数いただきました。円滑接種に向けて全力で応援させていただきます。
【心からおわび申し上げます】
公明党の山口那津男代表は、28日に行われた中央幹事会で遠山清彦衆院議員の件について「わが党から、こうした振る舞いをする議員を出したことに対し、党を代表して国民の皆さまに心からのおわびを申し上げます」と陳謝しました。同僚議員の一人として、心からおわび申し上げます。
【悲願である北海道新幹線の札幌までの着実な延伸を】
このほど開催された「自民、公明両党の与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム（ＰＴ）」に参加しました。国土交通省から北海道、北陸、九州の各整備新幹線の整備状況を聞くとともに、来年度予算案について報告を受けました。私からは、新函館北斗駅←→札幌駅間の2030年度末までの開業を強く要望しました。
【第3次補正予算案が衆議院を通過しました】
新型コロナウイルス感染防止策の強化などを柱とする２０２０年度第３次補正予算案は、２６日夜の衆院本会議で賛成多数で可決され、衆院を通過しました。一般会計の追加歳出は２１兆８３５３億円で、このうち追加経済対策は１９兆１７６１億円。公明党が政府に申し入れた提言内容や国会論戦での主張が反映されています。
新型コロナへの対応策では、病床確保など医療提供体制を強化するため、都道府県向けの「緊急包括支援交付金」に１兆３０１１億円を増額。ワクチン接種体制の整備・接種の実施には、５７３６億円を支出する。自治体独自の事業に使える「地方創生臨時交付金」に１兆５０００億円を追加します。
生活支援では、雇用調整助成金の特例措置や、緊急小口資金などの特例貸し付けを延長するための費用を確保。中小企業・小規模事業者の資金繰り支援には、３兆２０４９億円を上積みします。
このほか、温室効果ガス排出実質ゼロに向けた技術革新や企業の研究開発を支援する２兆円の基金創設、自治体のデジタル化、防災・減災、国土強靱化の推進などが盛り込まれています。
第３次補正予算案が衆議院を通過したことを受け、本会議終了後、衆議院公明党は、国会内で菅義偉首相の表敬を受けました。
【札幌市内で新型コロナ禍による経済への影響調査】現場に行かなければ、わからないこともたくさんあります。新型コロナ禍は、さまざまな分野に影響が出ている。引き続き、新型コロナ禍の克服と社会経済活動の両立を目指し全力で取り組む決意だ。
【雲一つない青空の下、札幌市内で国政報告】
久しぶりに雲一つない青空と、まばゆい太陽を見ました。地面の雪もキラキラと輝いています。18日に召集された通常国会についてご報告。新型コロナ禍の克服と社会経済活動の両立に向けて真剣勝負で取り組んでまいります。
【オンラインで赤羽国土交通大臣に、札幌市の観光の実状を訴えました】
赤羽一嘉国土交通大臣が、札幌市南区にある定山渓温泉の観光関係者らと、オンラインで結んで開催された意見交換会に参加しました。
私からは、公明党の観光立国推進本部の副本部長として、2月1日、７月18日に実施した定山渓温泉におけるコロナ禍による現状調査を踏まえ、裾野の広い観光産業への影響を最小限に食い止めるため、引き続き国土交通省、観光庁と連携しながら全力を尽くすと約束しました。
【赤羽国土交通大臣が出席し、札幌市の定山渓観光関係者とのオンラインによる意見交換会】赤羽一嘉大臣は定山渓の観光協会ならびに宿泊事業者、日本旅行協会、札幌地区バス協会、札幌ハイヤー協会、北海道、札幌市の代表と、新型コロナ禍で深刻な影響が出ている北海道観光の再生について活発に意見交換しました。私も公明党の観光立国推進本部の副本部長として参加。2月1日【写真2枚目】、７月18日【同3枚目】に、渡部泰行札幌市議と行なったコロナ禍による定山渓温泉における現状調査を踏まえ、裾野の広い観光産業への影響を最小限に食い止めるため、引き続き全力を尽くすと約束しました。
【雇用調整助成金の特例措置が延長へ】
政府は２２日、雇用維持に協力した企業への雇用調整助成金の特例措置について、緊急事態宣言が全国で解除された月の翌月末まで、現行のまま延長する方針を発表しました。
特例措置は２月末までが期限となっていましたが、宣言が２月７日で解除された場合、３月末までが期限となります。私は１月７日の衆院議院運営委員会で３月以降も延長するよう政府に強く要請していました。
【豪雪地域に朗報】今冬の大雪で大きな被害を受けた１８道県の２１８市町村に対し、総務省は２２日、３月に予定している特別交付税の一部を繰り上げて配分すると発表しました。
対象市町村は過去最多。１８道県は、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、新潟、富山、石川、福井、長野、岐阜、滋賀、鳥取、島根、岡山、広島。このうち繰り上げ交付額が最も大きいのは新潟の２８市町村で６７億円。次が北海道の５７市町村で５６億４４００万円です。
公明党は、除雪費用など自治体に多大な負担が生じるとして、政府に対し、特別交付税の繰り上げ交付を求めていました。
【JR北海道の島田社長と長期ピジョンについて意見交換】ＪＲ北海道は人口減少などにより、厳しい経営状況が続き、さらには新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けています。ＪＲ北海道、ＪＲ四国、ＪＲ貨物の３社に対しての経営自立に向けた国の支援が今年度末に期限が切れることを踏まえ、「日本国有鉄道清算事業団の債務などの処理に関する法律」の法改正を前提に、支援が今後も継続できるよう全力で取り組んでまいりたい。
【野上農林水産大臣に、記録的な大雪による農林水産業被害に対する緊急要望】日本各地を襲った記録的な大雪は農業用ハウスや畜舎、林業・漁業施設などへの被害とともに、農林水産物の物流にも大きく影響が出ています。公明党の農林水産部会として野上農林水産大臣、熊野政務官に対して被災した農林水産業者が、営農再開意欲を失うことがないよう、被災農家に寄り添った支援策を早期に示すよう要望しました。
