５月３１日、１１時より衆議院議員会館内において、労働者福祉中央協議会（中央労福協）の代表の方々と懇談。石井政調会長とともに出席し、共同労働の協同組合法の早期制定、子供の貧困対策の強化、中小企業勤労者の福祉格差の是正等、様々なご要望を頂戴しました。
５月３０日、午後２時に文部科学部会顧問の富田議員らとともに総理官邸を訪れ、菅官房長官に「教育再生の実現に関する要望」についての申し入れを行いました。
５月２９日、午後２時より、公明党学生局の代表の方々と文部科学省を訪れ、学生の教育費負担の軽減及び就職活動支援についてまとめられた提言「世界に誇る『人材立国』の構築に向けて」を、下村文科大臣に申し入れを致しました。今の学生の率直な意見を届けることができました。
5月29日、午後1時より、日比谷野外音楽堂に全国の漁業者・漁業関係者の代表の方々が集まり開かれた「我が国漁業の存続を求める全国漁業代表者集会」に出席いたしました。
会の終了後、参加者の皆様が都内を行進し要請行動が行われ、衆議院前にて同僚議員らとともに請願の受付に参加し、要請書をお預かりしました。
5月29日、午前9時より、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会に出席し、北方領土問題について、交流事業の見直しの方向性、返還運動および啓発運動予算の拡充、四島の世界自然遺産構想の推進などについて質問いたしました。
本日は災害対策基本法の一部を改正する法律案、大規模災害からの復興に関わる法律案・・・など重要法案が相次いで可決成立しました。明日は「沖縄及び北方問題に関する特別委員会」が開催される予定で、安倍総理のロシア訪問を踏まえ北方領土問題と日ロ平和条約をテーマに質問をさせていただきます。
ページ
鉄道OB会の札幌北支部の総会に25日、参加しました。北海道の鉄道発展のために寄与されてきた方々との懇談の席は、いつも楽しみにしている。北海道の鉄道の歴史は、道なき道をつくってきた、まさに北海道の開拓の歴史であります。是非、OB会の方々には、待ちに待った北海道新幹線に一日も早く乗車してほしい。
写真はJR北海道が開発した線路も道路も走れるDMVです。
佐藤英道事務所より
メールマガジン発行の準備が整いましたので、お知らせ致します。
いつから発行できるか、まだ未定ですが、公式サイトの『メールマガジン』のページから、購読を申し込むことができますので、ぜひご覧下さい。
よろしくお願い致します。
本日の衆院本会議において、大規模災害の被災地における借地借家に関する特別措置法案、被災地区分所有建物の再建等に関する特別措置法の一部を改正する法律案、電波法の一部を改正する法律案、不動産特定共同事業法の一部を改正する法律案が、それぞれ賛成多数で可決された。特に被災地関連は政党の枠を超えてスピード感を持っての対応が急務である。
北海道の荒川副知事がみえられ、政府の成長戦略に関わり、北海道発の提言を頂戴いたしました。いずれも重要な項目ばかり
、しっかりと応援させていただきます。
本日、衆議院本会議が開かれ、「成年被後見人の選挙権の回復等のための公職選挙法等の一部を改正する法律案」が全会一致で可決されました。
※写真は国会議事堂の中庭にある閑静な池で色鮮やかな鯉がスイスイ泳いでいます
昨日、宮城県を訪問し高校1年のときに白血病で突然亡くなった友達の家を数十年ぶりに訪れた。友のお父さんやお母さんは大変にお元気で、若いころと容貌がかなり様変わりした私だったが温かく迎えてくれた。一人っ子だった彼とは幼ななじみで家が近く、同じ小学校、中学時代はともに柔道部で汗を流した。仏前には黒い学生服に身を包んだつめ入り姿の遺影が安置され、「おぉっ！久しぶりぃ～」と語りかけているようだった。告別式では生まれてはじめて弔辞を読んだ。10代のあまりにも強烈な体験だったため、今でも弔辞の内容は覚えている。お線香をあげ、手を合わせながら、彼の分まで一日一日を大切に生きていこうと思った。
衆院本会議を終え、羽田空港から新千歳空港へ。機内にいると北海道へ近くなるにつれて、肌寒くなるのがわかります。最近、蒸し暑くなった東京では、半そで姿が目立つようになりましたが、さすがに、北海道においては長袖ばかり。東京は今月からクールビズがスタートしましたが、北海道は１ヵ月遅れの6月からです。狭い日本、されど広い日本・・・・。同じ日本といっても地域によってさまざまな差異があります。
本日の衆院本会議にはアンドリュー・シーア カナダ下院議長一行が傍聴にみえられました。連日、国会にはたくさんの方々が見学に訪れます。先日は私の母校、宮城県の名取市立増田中学校の生徒さんが見学にみえられました。国会訪問は見学箇所の選択肢の一つであったそうですが、4名の女子生徒さんが、ちょうど国会議事堂の中で行われていた本会議を見学されました。
