今年４月、北海道石狩市厚田区に誕生した「石狩市立 厚田学園」を石狩市議会の加納洋明議長、阿部裕美子議員、遠藤典子議員とともに訪問しました。同学園は保育所が併設された小中一貫の義務教育校です。校舎の１階に保育所、２階は１年生から４年生、３階は５年生から９年生までの教室が整備されています。学校教育目標は、「未来に向かって ふるさとに誇りをもち 豊かな心とたくましい体で 自ら進んで学び高め合う 厚田の子」。厚田学園のご発展を心よりお祈り申し上げます。
北海道 日高管内の浦河町にある「日高育成牧場」を池田拓浦河町長、辻芳明町議、佐藤利明町議と訪問しました。牧場では日本中央競馬会 (JRA) の競走馬の育成や調教を行なっています。欧米の育成技術や様々なスポーツ化学理論を積極的に取り入れながら、日本の気候風土に適した若馬の育成調教方法を目指しているそうです。また、「辻牧場」の辻弘毅代表取締役と新型コロナ禍における牧場経営について懇談させていただきました。
『暖ボールアート』作家のひろ・くわおりさんが、北海道 日高管内のえりも町に開設した「蝦夷 桜美術館」を石川昭彦えりも町議会議長と訪問しました。「暖ボールアート」とは、段ボールに白の修正インク、黒のポスターカラーで描き、カッターナイフで切って、絵に仕上げた作品です。色彩は白と黒が基調で赤も入ります。はじめて鑑賞しましたが、ダンボールが、こんなに素晴らしい芸術作品に生まれ変わってしまうのか。驚きと感動の「蝦夷 桜美術館」でした。
「アポイ岳 ユネスコ世界ジオパークの町」として有名な北海道 日高管内の様似（さまに）町を、佐藤利明浦河町議とともに訪問しました。坂下一幸町長、工藤仁議長のご案内で「アポイ岳ジオパークビジターセンター」を見学しました。同センターは様似町の地形・地質、自然、歴史・文化・産業に関する展示や映像、解説を通して、アポイ岳ジオパークをより楽しむために必要な情報の提供を行っています。また、楽しく、より安全にアポイ岳登山をするために、高山植物やヒグマなどに関するリアルタイム情報の提供も行っています。
北海道日高管内えりも町にある「えりも漁業協同組合」の安田司副組合長理事と水産業の現状について懇談しました。また、「えりも町商工会」の菊地竹勇会長と新型コロナ禍による地元経済への影響について意見交換。一緒に訪問した、えりも町議会の石川昭彦議長と連携しながら全力で取り組んまいります。
歌手・森進一さんの「襟裳岬（えりもみさき）」で有名な、北海道 日高管内のえりも町を訪問しました。浦河町の池田町長、様似町の坂下町長、えりも町の大西町長、広尾町の村瀬町長とともに、えりも町の緑化事業を視察しました。4町は現在、浦河町出身で、日本とトルコの合作映画「海難1890」の監督・田中光敏監督とともにNHKのプロジェクトXでも紹介された、えりも町の緑化事業をテーマにした映画製作の実現に取り組まれています。約半世紀の歳月をかけて、広大な砂漠を再び森林に再生し、かつての「豊穣の海」に蘇らせた、えりも町の緑化事業。地元の公明議員とともに、先人の方々への敬意の念を抱きながら勉強させていただきました。
安倍総理におかれましては、7年8か月の長きにわたる激務、大変にお疲れ様でした。謹んで御礼申し上げます。北海道のえりも町より、一日も早い、ご快復を心よりご祈念申し上げます。本当にありがとうございました。
今年の第163回直木賞「少年と犬」の作家・馳星周さんの出身地・北海道日高管内の浦河町を訪問しました。
まず、学校法人 前田学園の「夢の国幼稚園・夢の国保育園」を佐藤敏明町議会議員と訪問。横山美由紀園長から新型コロナ禍による保育、幼児教育現場への影響や、幼児教育の重要性について貴重なご意見をお聞かせいただきました。
引き続き、池田拓町長とお会いし浦河町の将来展望をテーマに意見交換しました。
札幌市内て開催された「2020 北方領土返還要求北海道・東北国民大会」に参加しました。衆議院沖縄北方問題特別委員会理事として、引き続き北方領土問題の解決と日ロ平和条約の早期締結に向けて全力で取り組んでまいります。
北海道柔道連盟と札幌柔道連盟を訪問しました。新型コロナ禍によって、全日本柔道選手権大会はじめ北海道内各地の大会も相次いで中止になりました。小学校から中学時代まで柔道に打ち込んでいたこともあり、観戦できず残念です。一日も早く、すべてのスポーツイベントが再開できるようしっかり取り組んでまいります。
「北海道戦没者追悼式」が札幌市内で厳粛に挙行され、献花を捧げました。先の大戦で犠牲となられたすべての方々に謹んで哀悼の意を表します。ご遺族ならびに今なお深い傷痕に苦しむ皆さま、心からのお見舞いを申し上げます。
戦争ほど悲惨なものはなく、断じて繰り返してはならない。あらためて不戦の誓いを新たにいたしました。
札幌市内にある「ほくでんアソシエ」は、障がいを持つ方がいきいきと働くための適切な就労の場を創出し、働くことによる社会的自立と社会参加を支援しています。肌に優しい「唐松石鹸」等の販売や、放送用字幕制作などのメディア事業、デザイン・印刷・製本事業など、それぞれの個性を生かし多様な仕事を行なっていました。「アソシエ」とは、「仲間、同僚」「協同する、結びつく」という意味のassociateから名付けたそうです。
「北海道ドレスメーカー学院」を齋藤佐知子 江別市議会議員と訪問しました。浅井洋子名誉院長、浅井学院長のご案内で院内を見学させていただきました。80年の歴史を持つ学院は、戦前の1939年（昭和14年）に誕生しました。以来、服飾産業界の変化に対応しながら優れた人材を輩出し続けています。
北海道私立専修学校各種学校連合会、北海道私立中学高等学校協会をこのほど訪問し、新型コロナ禍による影響についてお話を伺いました。引き続き、私学教育の充実に取り組んでまいります。
北海道私立幼稚園協会の前田元照副会長、相川敦専務理事と幼児教育について意見交換しました。2019年10月からスタートした「幼児教育・保育の無償化」について、公明党は全国で調査活動を行い最終報告を発表しました。それによると「保育の質の向上」や「受け皿整備」が今後の課題であることが明らかになりました。引き続き、幼児教育の充実に向けて全力で取り組んでまいります。
