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ワニと読むミステリ(ジャック・リッチーのあの手この手)
![]() | ジャック・リッチーのあの手この手 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) |
ジャック・リッチー | |
早川書房 |
読むと、人にはいろいろな事情があり、予測は難しい。
(ジャック・リッチー著)
すべて初訳の日本オリジナル短篇集です。
5つの巻に分かれています。謀之巻、迷之巻、戯之巻、驚之巻、怪之巻。
そして全部で23篇。
巻末の解説によると、ジャック・リッチーが1953年末から新聞、雑誌などに発表した短篇はぜんぶで346篇(ほかに未刊が8篇)、だそうです。膨大な数ですね。まだまだ未訳のものがあるようなのでこの先もジャック・リッチーの短篇が楽しめるかもしれません。
どれもクスッと笑ってしまうようなおもしろい内容で、楽しく読めるのがよいです。残虐なのとか陰湿なのとかほとんどないので安心できます。
最後は「怪の巻」でちょっと超常現象もありぞくっとするところもありますが、やはりユーモアあふれる内容です。トリを務めるのは「ダヴェンポート」。この後このダヴェンポートはどうなったんだろう、どこへ行ったんだろうと想像してしまいます。うちには来てほしくないです。
■既刊
他にもあるのですが、ワニが読んでいるのはこの2冊です。その他はもう中古でしか手に入らないみたいで実に残念です。
クライム・マシン
カーデュラ探偵社 ← なかには吸血鬼が探偵というのもあり
主人公:
場所: USA、各地
グルメ: なし
動物: なし
ユーモア: 大
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