サモやんの雑記帳

映画・音楽好きサモやんの雑記帳。新しい記事は「雑記帳Ⅱ」に書いてます。
こっちも宜しくです。

初めての花火撮影

2006年07月27日 00時14分54秒 | その他
今日は地元、柏崎祭り(24日~26日)の花火の日でした。
なので久々にチャリをこいでちょこっと観に行ってきました。
てか・・・花火、撮影しに行ったとも言う・・・。(笑)
綺麗な花火の画像載せてるブログに憧れて僕も初チャレンジしてみました。
美しい物に言葉は不要ってことで画像でお楽しみください。


(試し撮り。げっ、花火って撮るタイミングがズレてファインダーに写ってるのと違って見えるなぁ・・・。シャッターチャンスが難しいですね。)


(赤が美しいスターマイン)


(横一列一斉打ち上げ)




(海の柏崎ならではの"海空中スターマイン")


(さすが「東京電力」。大企業のスターマインは大変豪華でした。)


(三尺玉、2発同時打ち上げ。画像で見るとしょぼいですけど(笑)、実際は迫力がありました。すげぇ~音の大きさでした。)

最後の市民一同、観たかったんですが帰り混むのが嫌なので三尺玉を観て帰ってきました。
で、どうでしょうか?初めての花火撮影にしちゃ上手く撮れてるような気がしてるんですけどね。
今日の花火は、雨が上がった涼しい中、気持ち良く観ることが出来ました。
でも昔のがもっと迫力があったような気がしました。
あれ!?これってもしかしてファインダー越しに観てたからかなぁ???
本日の一言。花火はファインダーを通してじゃなく肉眼で観るのがベストな~のだ。(笑)

オススメ曲!!

2006年07月26日 00時53分21秒 | 邦楽
クラクション・ラヴ~ONIISAN MOTTO GANBATTE~
風味堂, 渡和久, 武嶋聡, ナイス橋本, 森俊之
ビクターエンタテインメント

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今回のオススメ曲は風味堂。
オススメなのはこのCDのタイトル曲じゃなくて3曲目に入ってる♪LAST SONG です。
最近、FMで放送された"うたの日音源"で初めて聴いた訳なんですが詩の良さにやられました。
いや~良い詩です。
曲調も好きだし・・・これってもしかして名曲じゃない???
風味堂は♪ナキムシのうた、と♪Happy Birthday~(タイトルが分からない)が好きで聴いてたんだけど、その後の♪楽園をめざして、♪ママのピアノ、が僕の好みじゃなかったんで聴くのを止めたんです。
♪クラクション・ラヴ、も初めて聴いた時は「なんじゃこりゃ」って感じでしたし・・・。(今は好きですよ。)
しかしC/Wにこんな良い曲が入ってるとは思わなかったです。
風味堂、また聴いてみたくなりました。
ホントに良い曲なので是非聴いてみてください。

週間映画ナビ!! 7/24~7/30 BS-hi&WOWOW

2006年07月25日 00時54分27秒 | 映画
BS2は今週はチャップリン特集。
古すぎて僕は1本も観てません。(笑)

BS-hiより1本
ペリカン文書

ワーナー・ホーム・ビデオ

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7/29 1時~ ペリカン文書 93年アメリカ オススメ★★★
出演・・・ジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントン、サム・シェパード
ベストセラー作家J・グリシャムの同名小説を映画化したサスペンス・ミステリー。
一夜にして起きた最高裁判官の連続殺人事件。
さまざまな憶測が流れる中、法学部に通う女子大生ダービー(J・ロバーツ)が、あるひとつの仮説を立て文書をつくった。
それはFBI長官、CIA長官そしてホワイトハウスの大統領のもとまで届き、いつしか彼女の手を離れ<ペリカン文書>と名を変え、ひとり歩きを始めた。
(BSオンラインより)
普通の出来ですね。
J・グリシャムの映画化ならやはり「評決のとき」「ザ・ファーム」が面白いと思います。
ただ主演のジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントンの好演、そして最後の静かな余韻は観ていて気持ち良かったです。


WOWOWより2本
テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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7/28 10時10分~ テイキング・ライブス 04年アメリカ オススメ★★☆
出演・・・アンジェリーナ・ジョーリー、イーサン・ホーク、キーファー・サザーランド
アンジェリーナ・ジョリーがFBIの特別捜査官を演じ、猟奇殺人を追うサスペンス。
モントリオールの工事現場で白骨死体が発見され、過去のいくつかの殺人事件との関連が浮上する。
共通点は、出会った相手を殺害した犯人が、被害者になりすましてしばらく生活をするという異常性。
捜査官のイリアナらは、殺人事件を目撃した画商のコスタを警備し、犯人を突き止めようとするが…。
(Amazonレビューより)
サスペンス好きなんで普通に面白かったって感じかな・・・。
ラストのオチは観ててスカーーっとしました。

アイランド 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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7/30 20時~ アイランド 05年アメリカ オススメ★★☆
出演・・・ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン、ジャイモン・ハンスウ
2019年。一部の裕福な人々は、自分のクローンを作り、重病になると彼らから内臓を移植してもらえる…。
近未来に起こりそうなクローン問題を扱った一作。
自分がクローンであると気づいた主人公リンカーンが、隔離された居住空間からの脱出を図る。
ハリウッド製のオリジナルストーリーとしては、屈指の面白さになっている。
まず目を引くのが、クローンたちの日常だ。
多くの機能を備えながらも、無機質なデザインの居住空間。
運動や食事など徹底的に管理されたシステムに加え、クローンの生成や、記憶を植えつける手術などではリアルなビジュアルが不気味さを増幅させる。
たくみに映像化されたSF的世界が、リンカーンの逃亡を契機に、一気に手に汗握るアクション活劇になるのは、マイケル・ベイ監督らしい手腕だ。
(Amazonレビューより)
これ、期待して観たんだよねぇ~。
期待が大きかったせいかイマイチでした。長っ!!
やっぱり僕はSF系は苦手です。
クローンとロボットの違いはあるけど雰囲気は「アイ、ロボット」に似てましたね。
「アイ、ロボット」のほうがずっと面白いですけどね。


PS
大分前に観た映画(特に印象に残ってないと)の感想って書くのが難しいですね。(笑)

インサイド・マン

2006年07月24日 00時16分34秒 | 映画
インサイド・マン 06年アメリカ オススメ★★
出演・・・デンゼル・ワシントン 、クライヴ・オーウェン 、ジョディ・フォスター 、クリストファー・プラマー 、ウィレム・デフォー
銀行強盗グループと事件解決に向けて奔走する捜査官、そして現場に駆けつけた女性交渉人らの心理戦を描いたサスペンス。
監督は『25時』のスパイク・リーが務め、監督とは『マルコムX』以来2度目のタッグを組んだデンゼル・ワシントンが主人公の捜査官にふんする。
銀行強盗をクライブ・オーウェン、交渉人をジョディ・フォスターが演じ、ハリウッドを代表する演技派たち豪華キャストの手に汗握る演技合戦が見どころ。
(Yahooムービーより)

東京で観た映画、これが最後です。
「MiⅢ」に続いてすぐに同じ劇場で観ました。
一言で感想言うと・・・キツかったぁ~。
眠くて最初のほう居眠りしてて目が覚めたら既に銀行強盗してました。(笑)
出だしで、つまずいたのが悪かったのか・・・観てて全く面白く無かったです。
何の盛り上がりもなく淡々と話が進んで行きます。
中盤で、こりゃ~ダメだぁ~僕向きの映画じゃないって諦めました。
映画なんだから、もうちょっとエンターテイメントに作ってくれても良かったと思います。(スパイク・リー監督の色がハッキリ出ましたね。)
で、これだけ辛口なのになんで★★なの?って言うと結末が良かったからです。
結末だけは爽快感に溢れていて良かったです。
それと役者は持ち味を十分出してて良かったからです。
デンゼル・ワシントン 、クライヴ・オーウェン 、ジョディ・フォスターと良い役者使ってるのにホント勿体無いなぁ・・・残念!!
最後に一言「そんなとこに隠れてても捕まるだろう・・・現実なら。」(笑)

M:i:Ⅲ(株主優待券が使えずショックの巻。(笑))

2006年07月23日 08時30分40秒 | 映画
M:i:Ⅲ 06年アメリカ オススメ★★☆
出演・・・トム・クルーズ 、フィリップ・シーモア・ホフマン 、ヴィング・レイムス 、マギー・Q 、ジョナサン・リス=マイヤーズ
トム・クルーズが製作と主演を兼ね、名作TVドラマ「スパイ大作戦」をリメイクした人気スパイ・アクションのシリーズ最新作。
第3弾となる今作は、TV界出身の新鋭J.J.エイブラムズが監督に抜擢され、絶体絶命の危機の中でミッションを遂行する敏腕スパイ、イーサン・ハントの活躍を描く。
『カポーティ』でアカデミー賞の主演男優賞に輝いたフィリップ・シーモア・ホフマンが、トムを罠にハメる悪役を怪演している点も見逃せない。
(Yahooムービーより)

本来なら日曜日は週間映画ナビをUPするんですが今週は紹介する映画が早くて7/28なので東京で観た映画のほうを終わらせてからUPすることにします。
とっ、言う訳で第2弾は18日のモーニング上映で観た「M:i:Ⅲ」です。
シリーズ作としての面白さは1>3>2の順かなぁ・・・。
まあまあ面白かったけど脚本のずさんさが目立つ作品でした。
要は奥さん救出劇で別にミッション・シリーズじゃなくてもイイやんって感じです。
肝心の「ラビット・フット」を盗むシーンは全くの手抜きで忍び込んだら次のシーンでは既に盗んで逃げてました。(酷すぎ)
でもその過程のビルからビルへの大ジャンプは笑えたけど(これは実写版「ルパン3世」だわ)。
さらに悪いところを上げればキリがない・・・
・黒幕が分かりやすい。
・悪役にフィリップ・シーモア・ホフマンと言う良い役者を使ってるのに見せ場がない。
・冒頭のシーンで展開が読めちゃう。
良いところは意味も無く白い鳩が出てこなかったところかな~。(笑)
アメリカでもそこそこのヒットで留まってるみたいですね・・・これ。
昨日、地上派で「1」をやってたけどやっぱり「1」は面白いわ。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

2006年07月22日 08時35分05秒 | 映画
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 06年アメリカ オススメ★★
出演・・・ジョニー・デップ 、オーランド・ブルーム 、キーラ・ナイトレイ 、ビル・ナイ 、ステラン・スカルスガルド
ディズニーランドの名物アトラクション“カリブの海賊”を壮大なスケールで映画化した、人気海洋アドベンチャー活劇の続編。
主演のジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ以下、前作のスタッフ&キャストが再結集するほか、『ラブ・アクチュアリー』の個性派ビル・ナイ演じる海の悪霊デイヴィ・ジョーンズが敵役で新たに登場する。
同時撮影されたパート3への期待を募らせるストーリー展開にも着目。
(Yahooムービーより)

この夏一番の話題作を17日の先行上映で観てきました。
感想を言うと、"あっちゃ~"って感じです。
前作が凄く好きな人は楽しめる、そうでない人は楽しめない作品だと思います。
無駄に時間は長いし(上映時間151分)その上、結末は3作目に続くってのにはマイりました。(苦笑)
要らないシーンをカットして120分くらいにすべきでしたね。
あとは新キャラの海の悪霊デイヴィ・ジョーンズがゴレンジャー(古っ)に出てくる怪物みたいで引いちゃいました。(笑)
この映画は前作のキャラが総出演してて役柄の立場がガラリと変わってる人も居るので前作の復習はしっかりして行ったほうがイイと思います。
僕は、あれ!?これ誰?ってキャラも居ましたから・・・。
オーランドの父親役のステラン・スカルスガルドが前作の敵役のジェフリー・ラッシュに似てて紛らわしかったです。
最初は前作の敵役が父親だと思って観てました。
やっぱり前作の復習はして行ったほうがイイです。(笑)
全体的な出来は良いとは言えないけど所々笑えるシーンもあったし、何よりジョニーがカッコ良かったので★1つオマケしておきます。
完結編はキーラ・ナイトレイを巡る恋のバトルも見所の1つなんだろうなぁ・・・。
きっとジョニーとキーラが結ばれてオーランドくんは父親と和解って結末なんだろうなぁ・・・哀れオーランド。(笑)
でも僕はもう映画館では観る気はないでーーす。(笑)

7/23追記。
この映画の最大の欠点は単品の作品として成り立ってないからです。
その点、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズは単品としても十分成立してて上手い作り方でしたよね。
最初から3部作って分かってる「ロード・オブ・ザ・リング」ならこれでも許せるんですけどね。

良く寝た~

2006年07月22日 08時27分51秒 | その他
熟睡!!
昨日は17時に帰ってきて早速一眠り。
19時にご飯食べて20時からまた一眠りのつもりが起きたら朝6時でした。(笑)
久々にパソコンの電源も入れずに12時間も寝ました。
これで旅の疲れも完璧に取れたなぁ~。(^^♪
とっ、言うことで東京で観てきた映画感想第1弾をUPしま~す。

オススメ曲!!

2006年07月21日 00時02分10秒 | 邦楽
to U
Bank Band, Salyu, 桜井和寿, 小田和正
トイズファクトリー

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to U Bank Band
7/19発売のBank Bandの初シングルです。
この曲はTBS系全国ネット「筑紫哲也NEWS 23」テーマ曲としてオンエアー中の曲です。
昨年の「ap bank fes'05」のEN.で聴いて良い曲だなぁ~って思ってたんですがようやくCD化されました。
タイトル曲はミスチル桜井さんとSalyuのデュエット曲になってます。
ミスチル桜井さんの詩が凄く良いです。
作曲はミスチルのプロデューサー小林武史さんです。
超~オススメ曲なので是非、1度聴いてみてください!!
C/Wは「生まれ来る子供たちのために」 日本テレビ「終戦六十年スペシャルドラマ 火垂るの墓-ほたるのはか-」エンディングテーマ)です。

7/23追記
↓コチラにてビデオクリップの試聴が出来ます。
http://www.apbank-ecoreso.jp/generalinfo/2u.html

東京滞在雑記

2006年07月20日 23時13分20秒 | その他
今回の東京滞在を雑記形式で・・・
<ホテル>
ホテルは今回も南千住のエコノミーホテル"ほていや"さん。
ライブ観る場所からはちょっと離れてるんだけど、東京で門限なしでこの価格のところはココしかないんでね。


<働くおじさん2>
ホテルが南千住ってことで今回もKAZUさんの運転するバスに乗ってきました。
今回はバスに乗ってる人が多くて話せなかったですがKAZUさんの元気そうな姿を見れたので良かったです。
また10月、乗りにきま~す。(笑)

<映画>
東京滞在4日もあるので久しぶりに映画館で映画を3本観ました。
東京って映画のチケットが安く買える”大黒屋”ってお店があるので2本はそこでチケ(今回は株主優待券)を買って観ました。
が!!モーニングはその株主優待券が使えないことが判明。
結局、また通常料金払って観ました。
ただ9/10まで有効ってことなので丁度8/12から始まる「ユナイテッド93」(9.11テロ事件でテロを未然に防いだ乗客の勇気の実話)が観てみたいのでこれを観に行こうと思います。
と言う訳で8月のA-Showマローネライブ参戦決定です。(笑)
えーー観た映画は1本ずつ紹介して行きます。

<宝くじ>
折角東京来たので普段買わない宝くじを買ってみました。
とっ言ってもバラ3枚だけでーーす。(笑)

<カラオケ>
今回も1時間ですが、おぎーとカラオケへ行きました。
僕はアンジェラ・アキや、はっぴぃえんどの♪12月の雨の日、を歌いました。
おぎーは、うたの日で感動したと言う♪未来の君へ、を歌ってたなぁ~。
カラオケは楽しい!!

<蔦屋渋谷店>
今回初めて蔦屋渋谷店のレンタルCDスペースを見ました。
その品揃えは驚愕でした。
そして東京ならではの試聴サービス。
今回、僕も利用してみました。(会員証は全店舗共通ですからね。)
KUROちゃんをうたう、岡林信康ベスト、バート・バカラック・ベストを聴きました。
1回30分なんだけど・・・なんて便利なシステムなんでしょ。
また東京行ったら利用するぞぉ~。(笑)

<スッカラカン>
東京遠征は大阪遠征と比べてバスでの往復代は安いんだけど遠征場所での滞在費が掛かるんで4日もいると大阪よりも出費が多くなりますね。
財布の中身は軽くなりました・・・いやジャラ銭が増えたから重いかぁ~。(笑)
給料日まであと何日、大人しくしてまーーす。

<寝不足>
ライブ続きと言うこともあって寝るの連日深夜2時くらいに。
なのに朝は6時前には目が覚めてしまう・・・。
2度寝すればイイのに出来ないんですよね。
ってことで超~寝不足に陥りました。
帰りのバスの中では2席使えたので横になって爆睡してきました。
これが一番寝れたかも・・・。(笑)
帰ってきて昨日は久々に21時~6時まで9時間熟睡出来ました。
今日も20時から今まで寝てました。
ようやく本調子に戻ってきました。
出かけてた間にメールくれた人、スミマセン・・・返事もう少し待ってくださいね。
明日くらいからメールも書く気力が出てくると思います。(^^♪

<オマケ>
帰ってきて仕事中にやっちゃいました。
うっかりして小指の上に鉄板を落としてしまいました。
あれよあれよって腫れ上がりました。
やっぱり寝不足だと集中力が欠如してイカンですね。
ちなみにすぐ冷やしたので痛みとかはありません。

ニライカナイからの手紙

2006年07月15日 00時47分58秒 | 映画
ニライカナイからの手紙

ポニーキャニオン

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ニライカナイからの手紙 05年日本 オススメ★★★☆
出演・・・蒼井優、平良進、南果歩、金井勇太、かわい瞳
「花とアリス」で瑞々しい演技を披露し、日本映画界きっての人気若手女優として活躍する蒼井優。
その彼女が、本作では、幼い頃に別れ別れとなった母親が毎年誕生日に書き送ってくる手紙を心の糧に健気に毎日を生きる、沖縄の離島出身の少女に扮して、可憐な魅力を存分に披露し、観客の共感と熱い涙を誘う。
沖縄・竹富島でロケ撮影された美しい島の風景も見もの。

沖縄の竹富島で生まれ育った安里風希。
彼女が幼い頃に、母親の昌美は、風希の世話を祖父に託して東京へと去っていき、以来、風希は、毎年誕生日に母親が書き送ってくる手紙だけを心の励みに、毎日をけなげに生きていた。
成長した風希は、18歳の時、祖父の反対を押し切って上京し、カメラマンの助手として多忙な毎日を送るようになる。
やがて迎えた20歳の誕生日、風希はこの日に会ってこれまでの事情をすべて打ち明けるという母親と再会すべく約束の待ち合わせ場所へと向かった・・・。
(WOWOWオンラインより)
WOWOWにて鑑賞。
感動!!心に染みる良い映画でした。
正直、前半は地味すぎて観てるのがツラかったんですが後半は凄く面白かったです。
良~く考えるとかなり無理のある話なんだけど、そこは深く考えずに素直に感動に浸りたいですね。
演出的には東京での時間経過を手紙という形で分からせてる演出は上手いって思いました。
あっ、これ"ニライカナイ"の意味(後で調べて分かりました。)を知ってる人はストーリーは予想付きますね。
何も予備知識なしで観たほうがイイかもです。
あと、舞台になった竹富島の風景は観てて懐かしかったです。
永山尚太さんの主題歌"太陽ぬ花"も良かったです。

週間映画ナビ!! 7/17~7/23 BS-hi

2006年07月15日 00時34分09秒 | 映画
なんとこの週はBS2&WOWOWは新たに(リピート放送多し)紹介出来るのが1本もありましぇーーん。(笑)
なのでBS-hiより2本紹介。

アラビアのロレンス

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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7/21 23時25分~ アラビアのロレンス 62年イギリス オススメ★★★
出演・・・ピーター・オトゥール、アレック・ギネス、アンソニー・クイン、オマー・シャリフ
「戦場にかける橋」のサム・スピーゲルとデビッド・リーンのコンビによる、映画史上に残る傑作。
第一次大戦中、アラブ国民から英雄とうたわれた英国陸軍中尉トマス・エドワード・ロレンス。
砂漠に魅せられ、アラビアを愛したロレンスの波乱にとんだ半生が、大熱砂のなかに雄大なスケールで描かれる。
アカデミー作品賞、監督賞、撮影賞、美術・装置賞、音響賞、編集賞、作曲賞を受賞した名作の完全版。
(BSオンラインより)
名作ですね。
でも4時間を越える長さなんで1回観ればイイかなぁ~って感じです。(笑)
オスカーに7回もノミネートされたのに1回も取れてない不運なピーター・オトゥール。
この作品で彼にオスカー、上げるべきでしたね。

暗くなるまで待って

ワーナー・ホーム・ビデオ

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7/23 22時~ 暗くなるまで待って 67年アメリカ オススメ★★★☆
出演・・・オードリー・ヘプバーン、アラン・アーキン、リチャード・クレンナ
ブロードウェーで大ヒットした舞台劇の映画化。
ある日突然、麻薬組織の犯罪に巻き込まれた盲目の人妻の恐怖を描いたサスペンス。
ヘプバーンが盲目の主人公を熱演。
写真家の夫サムが、カナダからの帰途知り合った女性から人形を預かり、妻スージーの待つアパートに戻る。
人形の中には麻薬が縫い込まれていたが、そうとは知らずサムは再び仕事で旅立つ。その後、スージーのもとに麻薬の行方を追う3人の男が訪れる。
(BSオンラインより)
オススメ!!これは良く出来たサスペンスです。
映画全体が全て1つの家の中で起こっていて、まるで舞台を観てるような感じです。
この作品で新境地を開いたヘプバーンはオスカーにノミネートされました。
観れる方は観てみてください!!

一杯になっちゃった・・・

2006年07月14日 01時12分41秒 | その他

画像は僕の旅の必需品、HDDデジタル・オーディオ・プレイヤーです。
MP3プレイヤーの他、ヴォイス録音やFMが受信出来たりとかなりの優れものなのです。
そのHDDプレイヤーの容量がとうとう一杯になってしまいました。
なんでもかんでも入れたからねぇ~。20GBなんで1万曲入ってるのかなぁ???
買うときは20GBなんて要らないって思ったけど、あれよあれよで一杯になっちゃいました。
もう1台、HDDプレイヤーがあるんですが、こちらはヴォイス録音がステレオで録れるので盗聴器専門で使ってます。(笑)
なのでパソコンのほうに250GBのHDDを増設しました。
これからは音楽データはパソコンにストックしておいて、その時の気分に応じてHDDプレイヤーにコピーして持ち出すことにします。
さて、今回の東京遠征は何を聴いて行こうかなぁ~。(^^♪

その東京。4日間とも天気は雨っぽいです。(-_-;)
また池袋の100均で傘、買うかぁ~。
サモやんの選ぶ"雨の歌"
♪てんつゆ  A-Show
♪Rain  アンジェラ・アキ
♪12月の雨の日 はっぴぃえんど
♪梅田からナンバまで  上田正樹と有山淳司
♪雨にぬれても(Raindrops Keep Falling On My Head)  B.J.トーマス

7月要チェックな音楽番組。

2006年07月13日 00時02分58秒 | 邦楽
7/17 20時~ BS2「わが愛しのキャンディーズ」
伝説のアイドルグループ「キャンディーズ」。新しいアイドル像の確立から、社会現象を巻き起こした解散劇まで、秘蔵映像を交えながら、輝いていた彼女たちの活動の軌跡を描く。
【曲目】「微笑がえし」「春一番」「暑中お見舞い申し上げます」「危ない土曜日」「あなたに夢中」
「年下の男の子」「その気にさせないで」「ハートのエース」「夏が来た」「やさしい悪魔」「アンドウトロワ」

うわぁ~、懐かしい~。
この日は出かけるんでタイマー録画して行こう~っと。


7/23 13時~ スカパー265ch「FM802 MEET THE WORLD BEAT 2006」
関西No.1のミュージックステーションFM802が主催する日本最大規模のフリー野外イベント「MEET THE WORLD BEAT」が今年も開催決定!
今年も14,000人のオーディエンスの前に豪華アーティストが集結。
スペースシャワーTVではこの模様を大阪万国博記念公園もみじ川芝生広場より8時間完全独占生中継でお届けします。
出演アーティスト:AI、井上陽水、m-flo、押尾コータロー、ORANGE RANGE、木村カエラ、クレイジーケンバンド、Salyu、ザ・クロマニヨンズ、スキマスイッチ、風味堂、BENNIE K 他
開催日:2006年7月23日(日)
会場:大阪万国博記念公園もみじ川芝生広場

出演者が豪華っすね。(^^♪


7/23 23時半~ WOWOW「玉置浩二 CONCERT TOUR2006-PRESENT-」
アルバム発売日の4月5日からスタートした全国ツアーの中から、ファイナル公演となる6月30日(金)東京国際フォーラムでのステージをハイビジョンで放送する。
アルバム『PRESENT』からの楽曲だけでなく、これまでのヒット曲や安全地帯の曲も登場。
心地よく響く深みのあるボーカルとパワフルなライブパフォーマンスも必見だ。
玉置浩二のライブはWOWOWでしか見られない貴重なもの。彼からの歌の“プレゼント”を思う存分に受け取り、楽曲に込められた愛を感じて欲しい。
● 収録/2006年6月30日(金) 東京国際フォーラム
● 放送予定楽曲/プレゼント、田園、悲しみにさよなら 他

このツアーは僕はチケ取ったけど(新潟公演)行かなかったライブです。
どんなライブだった気になってたんで観れるのは嬉しいです。(^^♪


7/30 23時~ TBS系「情熱大陸」
アンジェラ・アキの出演の回の放送日が変更になったようです。

シン・シティ

2006年07月12日 00時29分47秒 | 映画
シン・シティ 05年アメリカ オススメ★★★
出演・・・ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン
犯罪の街「シン・シティ」を舞台に、これでもか、これでもかとハードなアクションが詰め込まれた一作。
ロバート・ロドリゲスと、原作コミックの作者であるフランク・ミラーが共同で監督した。
幼女連続殺人事件を追いつつも、犯人が権力者の息子だっかことから、逆に逮捕されるハーティガン刑事。
一夜を共にした娼婦が殺され、復讐に燃える前科者マーヴ、悪徳警官を追いつめるドワイト。
3人の男たちが愛と信念をかける、3つのエピソードが展開していく。
シャープなモノクロ映像に、女のドレスなどポイントだけ色づけされた「パートカラー」が斬新。
銃や刀を使ったバイオレンス場面は強烈だが、流れる血がミルクのように真っ白だったりと、残酷度を薄める美しさもたたえている。
(Amazonレビューより)
DVDレンタルにて鑑賞。
レビューにも書いてますが3つのエピソードからなるオムニバス映画です。
それぞれのヒーローをブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェンがカッコ良く演じてます。
でもどの話も少し哀愁を感じる、もの悲しい話でした。
個人的にはブルース・ウィリスのエピソードが良かったです。

ちょっと気になる曲

2006年07月11日 20時18分03秒 | 邦楽

昨日、安藤裕子の新曲♪TEXAS、のビデオクリップを録ろうとスカパーの番組を録画したんですが、その番組内でなかなかイイじゃん!!って曲がありました。
それがOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND(長げぇ~。ブレークしたら"OAU"って呼ばれるよ、きっと。(笑))の♪Dissonant Melody、って曲です。
バンド名のとおりアコースティックなサウンドなんですが、この曲はヴァイオリンを使っていてどこかアイリッシュなサウンドになっていました。
個人的に好きなサウンドです。(^^♪
ただ、ヴォーカルが外人さんなんですよね。
なんで詩が全て英語でした。
で、丁度明日、この曲も入ったファースト・アルバムが発売されるみたいです。
どんなもんか聴いてみたい気はしますね。
あっ、目的だった安藤裕子の♪TEXAS、も良かったです。

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDプロフィール
MartinとToshi-Lowの出会いから早1年、互いに生まれ持ったセンスとアイデアが一気に溶け合い、全く新しい希有のバンドが誕生。
アコースティックギター、アップライトベース、ドラム、パーカッション、そしてヴァイオリンを用いて奏でる彼らのサウンドは実に独創的であり、アコースティックといったカテゴリーを超越した、言い換えれば”アコースティックという型”、その縛りを楽しみながら、その枠組みには収まりきらない音を奏でています。
(HMVレビューより)