昔の作品ですが先日の展示会に出そうかと思いコンパウンドで磨いたところ塗装がまだらになってしまい気になっていたので「グンゼ産業の1/32 1959年型 キャデラック」を作る前に再塗装することにしました。
このキットは最近では手に入り難いらしくネットでは1万円以上で値が付いています。
何でも需要と供給のバランスで値が決まるのは資本主義の原理で需要が強いと供給サイドの力が働いてきてバランスを取るのが普通ですがプラモの世界は金型の初期投資とマーケットの大きさを考えるとなかなか供給サイドが働かないのかもしれません。
ゴールドが剥げて下地の黒が出ています。
元々タミヤのTS-84 メタルゴールドはクリアも吹いてはいけないのでコンパウンドで磨くのはもっての外だったようです。
カッターの刃先を使ってばらしました。
かっちりと固まっているところは慎重に刃先を入れてなんとかはがしましたが他に良い方法はないものでしょうか。
ペパーがけ後サフを吹きます。
下地のTS-14ブラックを吹きます。
次はゴールドの塗装です。
このキットは最近では手に入り難いらしくネットでは1万円以上で値が付いています。
何でも需要と供給のバランスで値が決まるのは資本主義の原理で需要が強いと供給サイドの力が働いてきてバランスを取るのが普通ですがプラモの世界は金型の初期投資とマーケットの大きさを考えるとなかなか供給サイドが働かないのかもしれません。
ゴールドが剥げて下地の黒が出ています。
元々タミヤのTS-84 メタルゴールドはクリアも吹いてはいけないのでコンパウンドで磨くのはもっての外だったようです。
カッターの刃先を使ってばらしました。
かっちりと固まっているところは慎重に刃先を入れてなんとかはがしましたが他に良い方法はないものでしょうか。
ペパーがけ後サフを吹きます。
下地のTS-14ブラックを吹きます。
次はゴールドの塗装です。