この面子を見て、期待するな!っていう方が無理っぽいと思うのですが、なんか見たい方向とベクトルが違ってたような気がしましたです。
実際、アメリカの軍隊にあったエスパー部隊。そこのうそのようなほんと(?)のお話らしいのですが、どう見たってまやかしでしょう。
まあアメリカのやることだから、まじにこういうことやってんだよ!というあざけりも入ってるとは思うのですが、大の大人が、それも超現実的な軍隊が真面目にこういうことを計画していたのなら・・・・やばいでしょう。
その衝撃の事実(?)を、傷心のユアン記者が追うのですが、下手な芸人のギャグ聞いてるみたいに、同じギャグの連発。最初はクスッと笑ってましたが、なんかなああ・・。だんだん見たいつぼとすれてくる。
そうこうしているうちに、緩めの展開にあくびが止まらず・・。結局ZZZに陥ってしまったのですが、それでも話の展開にはさほどの支障も・・・・きたしたかな?
なんでヤギを超能力でやっつけないとならないのかがよくわからず・・。銃ぶっ放した方がずっと早いと思うんですがね。
なんか緩めの感じに終始して、さらっと終わってしまいました。役者連がすごかっただけに、拍子抜け感も大きかったのは否めません。
◎○●
「ヤギと男と男と壁と」
監督 グラント・ヘスロヴ
出演 ジョージ・クルーニー ジェフ・ブリッジス ユアン・マクレガー ケヴィン・スペイシー スティーヴン・ラング ロバート・パトリック
実際、アメリカの軍隊にあったエスパー部隊。そこのうそのようなほんと(?)のお話らしいのですが、どう見たってまやかしでしょう。
まあアメリカのやることだから、まじにこういうことやってんだよ!というあざけりも入ってるとは思うのですが、大の大人が、それも超現実的な軍隊が真面目にこういうことを計画していたのなら・・・・やばいでしょう。
その衝撃の事実(?)を、傷心のユアン記者が追うのですが、下手な芸人のギャグ聞いてるみたいに、同じギャグの連発。最初はクスッと笑ってましたが、なんかなああ・・。だんだん見たいつぼとすれてくる。
そうこうしているうちに、緩めの展開にあくびが止まらず・・。結局ZZZに陥ってしまったのですが、それでも話の展開にはさほどの支障も・・・・きたしたかな?
なんでヤギを超能力でやっつけないとならないのかがよくわからず・・。銃ぶっ放した方がずっと早いと思うんですがね。
なんか緩めの感じに終始して、さらっと終わってしまいました。役者連がすごかっただけに、拍子抜け感も大きかったのは否めません。
◎○●
「ヤギと男と男と壁と」
監督 グラント・ヘスロヴ
出演 ジョージ・クルーニー ジェフ・ブリッジス ユアン・マクレガー ケヴィン・スペイシー スティーヴン・ラング ロバート・パトリック
ネタそのものは私は結構笑わせてもらったし、会場もドカンドカンきてはいたけど、こういっちゃうとなんだけどそれって話の本線とはあんま関係ないんだもの。だからみ終わると「あれ?オレ笑ってたけどあんま面白くないなこれ…」って感じだったんです。
一緒に行った嫁は開始即寝てました。w
寝てしまった自分にちょっと落ち込んでしまったのですが、奥様と仲間だ!!って喜んでる。
これだけの面子そろえたんだから、もうちっとなんとかなったでしょうと思います。
というより、これだけいるんだから、少々つまんなくてもいいだろ!だったりして。
良い、悪いというよりまったくと言って
良いほど意味不明な作品でした。
sakuraiさん同様眠気が!!!(汗)
私もスッポリとは嵌れなかったけど、そこそこで「へへん…」と笑えました。
まあ、ケヴィン・スペイシーでしょうかねぇ~このおっちゃん、ほんと、何をやらせても上手いですわ!
偉いもったいない映画でした。ギャラはいくらだったんだろう。
あの眠気は、きっと催眠術だと思ってます。
ケヴィン・スペイシーのあたりは、ほとんど夢心地だったような気がします。やはりケビンの催眠術か!!
>なんか見たい方向とベクトルが違ってたような気がしました
ほんとそんな感じです。
もっとブラックなお話なのかなと思ったりしていて。
あれれ、こういう話なの?って感じで。
僕も知らず知らずのうちに催眠状態になりました。
キツネに化かされたような、この面子で、そんな半端な映画は見たくなかったなあ・・という、無駄遣いな感じの映画でした。
それだけ贅沢だったのかもしれませんが、見てる人をどこか馬鹿にしてるようにも思えましたわ。
絶対にあれは催眠術だと思います。
60~70年代独特のマッタリ感を出すのが好きなクルーニー作品なんですが、今回はちょっと素人臭さが前に出過ぎちゃいましたねぇ。。。ネタは面白いのに。
ネタも面白いし、こんだけ贅沢な役者陣なのに、つまんない映画が出来るんだ!の発見でした。