さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

中居君インタビュー☆『新ナニワ金融道』~公式サイトより~

2015年01月21日 06時49分16秒 | 中居正広

 鶴瓶&中居の「日光2人旅」~前編、後編~ はこれのひとつ下にあります 


もうすぐ「新ナニワ金融道」の放送ですね~。

公式サイトで中居君のインタビューが掲載されました~。

コチラ  新ナニワ金融道「インタビュー」

 

~引用~
Q10年ぶり久々の「新ナニワ金融道」です。放送することになっていかがですか。

ずっとやりたいと思っていました。よくこういう時に、『視聴者の皆さんの声にこたえて』と言いますけれど、そういうことではなくて、ただぼくがやりたいね、てスタッフの皆さんとやっているだけなんです。一緒に共演している方も技術美術スタッフも変わらないですし、ぼくにとってはとてもやりやすく、やってよかったです

 
Q:そのように中居さんに思わせるものは何なのでしょうか。

このドラマは他の作品と一切かぶらない。放送を見るとなにかこのドラマが持つテイストが他のドラマと違うので、そういうところにひかれているんじゃないかと思います。

 
Q:河毛俊作さんが監督となるのも久々ですね。 

河毛監督とはパート1(1996年2月16日放送)、パート3(1998年1月5日放送)、パート4(1999年4月30日放送)以来ですけれど、僕が初めてフジテレビのドラマ『学校へ行こう!』(91年放送)に出演したときの監督です。その頃の話しなんかもしながら、SMAPの他のメンバーの作品も監督してくださっているので気心が知れている感じで楽しかったです。

 
Q:実際に演じてご覧になっていかがでしたか? 

自分があまりに芝居ができていなさすぎて監督に心配させてるんじゃないかなって不安になりました。監督が「中居君はそのままでいいよ、その感じでやってくれたらいいよって言ってくださったのですごく助かりました。」お芝居も今までより少し、声だったり目だったりを強くしているところがありますね。くせをつけちゃいけないし普通って難しい。灰原はそんなにくせのある人間じゃないので。くせのないように、あまり色をつけないようにデコとボコとをつけないように。

 

Q:そんな灰原は自分のやっていることに疑問を持っているのでしょうか。 

まず第一に、自分が生活していかなければということでやっていると思います。困っている人を見ると助けずにはいられなくて、その人がより困ってしまうとまた助けたくなる。だから上の人間に線引きしろと言われてしまうんですよね。プロ意識を持てと言われる。困っている人がいると 自分ができる限りのことはしたいと思う精神構造の人なのだと思います。

 
Q:緒形拳さんの登場の仕方もいろいろと考えられたのでは。

緒形拳さんの遺影を帝国金融内に置くことにさせていただきました。僕、以前に緒形拳さんに石をいただいたことがあるんです。これは一生お前のことを守ってくれる石だからって言われまして。ずっと今もおうちの見えるところに置いています。お会いした時は二人でお話をするくらいに本当によくしていただきました。何を感じられて緒形拳さんが(石を)くださったのかはわかりません。19年前に「ナニワ」が始まった僕が22,3の頃、お芝居ももちろん、SMAPとしてもまだそんなって時になにか感じてくださったんでしょうか。

 

Q:小林薫さんとの共演はいかがでしたか。

同窓会ではないですけれど、会ったら会ったでそのままの距離感ですね。ずっと二人でいますので他の共演者の方たちは僕ら二人の空間にはいってこないですね(笑)近くに寄りつけないようなオーラを出しているわけではないのですけれど(笑)

 

Q:お金、ということについてはあらためてこのドラマでどう思われましたか。

本当にお金には気をつけてほしいと思います。このドラマはど真ん中、お金の話しです。お金で人が変わってしまう、いろいろなものが変わってしまうので気をつけてほしいですね。

 

Q:いよいよ放送が近づいてきました。中居さんにとって『新ナニワ金融道』というのは特別なドラマなんですね。

単発でずっと続けられるものにしたいなという思いがあってやってきました。永遠とまで言わなくてもずっと続けられたらと思う作品ですね。」

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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