どういうわけか日記というのは長続きしませんね。ブログなら続くのに……いつもネタばかり盛っているので
なんとなく反省して、あたりまえの日記をつけようと思い立ったのが7月1日。それから1か月たちましたけど、
結局のところ三日坊主になりました。
7月1日(月)
朝、猫が背伸びしてイスから落ちた。横向きに倒れたまま、ゴロゴロしてる。何年か前にネットで話題になった
「美人すぎる海女」のその後を思い出すと、『あまちゃん』見ても素直に喜べないんだけど、いまの日本は一歩
でも家を出たら『あまちゃん』批判が許されない状況。いつのまにか小さな実をいくつもつけたレモンのように
沈黙を守れたらいいのに、そうもいかなくて酸っぱいツイ―トする。
これがそのレモン
佐倉へ向かう前にフェロモンの入稿できるといいんだけど、急いておろそかになるのは嫌だし、本腰を入れる
と遅刻しそうだから夕方に回して出発! それなりに遠いので、佐倉城址の国立歴史民俗博物館に到着する
ころには、もうお昼。
料理研究家の川津幸子さんが考案した“歴博ねぎ豚丼”をいただく
川津さん本人が来場しているとは記事にしやすい。明日からの企画展「時代を作った技 ―中世の生産革命」
の内覧会、1日がかりで取材にきてよかった。さすが“歴博ねぎ豚丼”、古代米を使ってある。女性の記者が
「すごいボリューム、食べきれない」って感想もらしてたけど、ぼくは完食。ごはん増量してもいいと思う。
詳しいパンフレット
佐倉の国立歴史民俗博物館(歴博)はなかなか立派なところで、遊びにきたことはあるけれど、仕事でくる機会
があるとは思わなかった。何でも、これまでは東京でよく記者発表をやっていたが、実際に展示品を見せながら
説明したほうがいいんじゃないかということで、このたび佐倉で内覧会を開催したという話。
なるほど、そりゃそうだろうな…
いまは「報道受付」のほかに、もうひとつ「ブロガー受付」がある。誰よりも上等そうなカメラで、誰よりも貪欲に
写真を撮ってる初老の男性はブロガーっぽいな。iPhoneでメモを取るように撮影してる歴女もたぶんブロガー。
このふたり、どうやら親子らしい。親子ブロガー登場……これってあたりまえなの?
どんなブログを書くんだろう?
ぼくはブロガーじゃないけど、どんな記者発表にも「ブロガー受付」があるなら、ブロガーと称して興味の赴くまま
取材してもいいのか。媒体特性とかあまり考えないで参加できるとしたら画期的。それとも閲覧数や訪問者数を
いちいち申請するのかな。(見てるとそうは思えない…)
金箔の使い方にも流儀がある
(スペースの関係で)記事にできないことで印象に残ったこと。織豊政権のとき確立された天守閣のある城郭の瓦。
織田は凹んだところに金箔を使い、豊臣は凸の部分に金箔を使う。わかりやすい。金箔が大量に必要なのは凸部。
(記事にできないとかいって、もし書けたらどうしよう)
歴博をあとにして、編集部へ
このまま家に帰りたいのは山々だが、やむをないので編集部へ。曇ったり晴れたり、雨が降ったり安定しない天気。
そもそも梅雨入りが5月って、おかしいと思ったけど、結局いつが梅雨だったんだろう。6月ほぼ雨が降らなかった。
夕方5時ごろ編集部に着き、入稿して、メール処理して、明日のレイアウト準備する。8時すぎには、どうしてもなる。
デスクの上も散らかってくる
今日は単独行動、明日は団体行動。どっちかというと単独行動のほうが気がらく。7時集合のところ、急遽変更で
8時集合になってラッキー。調整する人は大変だろうけど、しーらない。
7月2日(火)
集合が8時に変更になったこと、頭では理解してるんだけど、無意識のほうには早起きのイメージで定着していた
ようで、7時集合でも間に合うような時間に目覚めてしまった。ボーッとしているのも何だから地下鉄で編集部へ。
ホームで自販機の缶コーヒー(めったに飲まない)を買ったら、制服の中学生が缶ココアを買って隣で飲みだした。
どこまで行くのか知らんけど、中学生も朝早くから大変だな。
まだラッシュアワーではない
さて、このまま編集部に行っても時間あまるので、コンビニで350円の『ゴルゴ13』(だいたい30年ほど前のやつ)
買って、会社から2番目に近いドトールでコーヒー飲みながら読む。時間に正確でプロ意識が高いゴルゴの話は
取材や撮影の直前に読むのに案外ちょうどいい。
用件を聞こう……
読み終えて、集合10分前になったところで編集部に顔を出し、みんなでロケバスに乗り込む。デスク全員と編集長
とメディア王(業界を股にかける腕利きのライターさん)を乗せて勝浦港へ出発進行! 釣りに行くわけではなくて、
編集6名&メディア王で打ち合わせに出かけるのだ。
あやしいな・・・
この打ち合わせ、わりとぼくは気楽な立場なので遠足気分みたいなものだが、なかには緊張してる人もいるはず。
7人がかりの打ち合わせっていうのも珍しい。余計なことは言わないで、人の話をよく聞いて合間に写真を撮ろう。
集中すると視野が狭くなるから適当なほうがいいんだよ。
道の駅でトイレ休憩
勝浦は遠いね……夏。もう梅雨じゃなくて夏の雲だもん、千葉の空は。勝浦まで7人で行くのに、電車だと時間が
思い通りにならなくて非効率だから、編集長の判断でロケバスで往復することにして、正解だったんじゃないかな。
ロケバスさんも「編集の人をいちどに6人も乗せるのは初めてです」っていってたけど、ぼくらも初めてです。
目的地に到着しました
ここは勝浦港からちょっぴり高台に上がった国際武道大学。われわれ『ターザン』編集部の看板を背負う猛者7名
は、今年こそ「天下一武道会」で優勝すべく修行の成果を示しにやってきたわけではなく、そのような荒事ではなく
穏当な打ち合わせにやってきた。ぼくらはロケバスだからいいけど、学生さんはどうやって通学しているんだろうと
不思議に思っていたら……
おびただしいスクーターが!
ここだけじゃなく、何か所かに分散してスクーターが大量に停めてある。なっとく!! 雨の日は大変だろうけど、
晴れた日はスクーターで通うの気持ちいいだろうな。ヘルメットが暑苦しいかな……ふと気づくとデスクの人たち
あんな遠くを歩いてる。はぐれないように急がないと。
壮絶(?) 1対7の打ち合わせ
ぼくは写真を撮りやすい位置にいるので写ってない。トータル2時間ほど打ち合わせをして、お昼すぎに失礼して
7人の食いしん坊はどこかで何かを食べて帰ることで頭がいっぱいだった。(それはサカタだけだったかもしれない)
うまいものはどこだ?
これだけロケバスを乗り回して、撮影もしないで帰るなんて。天気もいいし、なんでモデルが乗ってないんだろう?
ホテル三日月を素通り。ゆったり、たっぷり、の~んびり……してる時間はない。黄金の風呂に入りたいような気も
するが、帰って仕事しないといけないから、せめてなにかおいしいものを編集長のおごりで。
海鮮丼屋「ばくだん」に入店
ばくだん丼という、地魚を賽の目に切って醤油にさっと漬けたやつを山盛りにした丼ものがボリューム感もあって
おすすめだと聞き、迷わずそれにする。お上品なかたは刺身定食。そっちもうまそうだったが、やはりおすすめは
鉄板でしょう!
ばくだん、ど~ん!
真ん中の小皿は、丼の上の魚が崩れ落ちないように、一時的に避難させるための場所。そうしておいて、ごはんを
救助して口に運ぶ。おいしい。昨日から、何だか丼もの運がいい。丼の神が千葉で微笑んでる。佐倉のねぎ豚丼、
勝浦のばくだん丼。こわい!…幸せすぎてこわいの!
大きなロケバスさんが撮ると小さく見える
ひとのこといえない。自分もそうだから……。
帰り全員、爆睡
編集部に戻ったのは、それでも3時半ぐらいだった。思ったよりも早かった。昨日のうちに用意しておいた歴博の
レイアウトを回し、電話番号を確認したり、校正を戻したりしてから、アポ入れの続きをやったら疲れてしまった。
気分が悪くなってきたので明日のために7時半ごろ帰る。
7月3日(水)
だるい。咳のせいか、背中が痛い。ストレッチじゃ根本的な解決にならないけど、やらないよりまし。ま、そのうち
自然に治るだろう。だましだまし仕事すっか。カラダの芯にちから入らないが、ちから仕事じゃないから。
会社のスタジオへ
昨日の遠征はページ数に換算すると2%しか自分には直接関係なくて、あとの98%はデスクの他の人たちのこと
ただ見守ったり隠し撮りしていた。今日の撮影はページ数としては昨日のと同じだが、100%自分のページなので
やっぱり行かなくちゃいけない。
買い出ししていく
同一銘柄のミネラルウォーターで「ガス入り」と「ガスなし」の2種類あるのは、ひとつの水脈から両方出るとは
思えないから、人工的にガスを充填しているのかな? もっとも、「ガスなし」のほうにも微量の二酸化炭素が
入ってるものなんだよね、煮沸でもしないかぎり……いかん! 体調わるくて、うわごとが。
柔軟体操して…
ぐったりしている感じを取材中なるべく出さないようにしているつもりだったけど、もしかしたらところどころ、
漏れちゃってたかも。ぐったり感。それと、咳き込み感。いやーごめんなさいね。
撮影、ドーン!
せっかく会って話をお聞きしたり、撮影したりするとテンション自然に上がってくる。ぐったり感が消えていく。
こういうのが仕事の楽しいところかな。終わるとまた、ぐったりする。編集部に戻って、いやいやデスクワーク
してると、背中の耳にいろいろな会話が聞こえてくる。自分に甘い人ほど他人の凡ミスに超厳しい。アポ入れ
は、ちから入らないけど手応えあり。
また連名でコンビ活動か…
夕方の会議に出て帰る。家でも何もする気しないかもと思ったから、寝っ転がってDVDみるために小型プレイヤー
わざわざ買って帰る(ポイント使ったら安くなった)。でも結局、箱も開けないで1日が終わっってしまった。日記さえ
書かなければ……こうして三日坊主になるのか。思い出してきた。
なんとなく反省して、あたりまえの日記をつけようと思い立ったのが7月1日。それから1か月たちましたけど、
結局のところ三日坊主になりました。
7月1日(月)
朝、猫が背伸びしてイスから落ちた。横向きに倒れたまま、ゴロゴロしてる。何年か前にネットで話題になった
「美人すぎる海女」のその後を思い出すと、『あまちゃん』見ても素直に喜べないんだけど、いまの日本は一歩
でも家を出たら『あまちゃん』批判が許されない状況。いつのまにか小さな実をいくつもつけたレモンのように
沈黙を守れたらいいのに、そうもいかなくて酸っぱいツイ―トする。
これがそのレモン
佐倉へ向かう前にフェロモンの入稿できるといいんだけど、急いておろそかになるのは嫌だし、本腰を入れる
と遅刻しそうだから夕方に回して出発! それなりに遠いので、佐倉城址の国立歴史民俗博物館に到着する
ころには、もうお昼。
料理研究家の川津幸子さんが考案した“歴博ねぎ豚丼”をいただく
川津さん本人が来場しているとは記事にしやすい。明日からの企画展「時代を作った技 ―中世の生産革命」
の内覧会、1日がかりで取材にきてよかった。さすが“歴博ねぎ豚丼”、古代米を使ってある。女性の記者が
「すごいボリューム、食べきれない」って感想もらしてたけど、ぼくは完食。ごはん増量してもいいと思う。
詳しいパンフレット
佐倉の国立歴史民俗博物館(歴博)はなかなか立派なところで、遊びにきたことはあるけれど、仕事でくる機会
があるとは思わなかった。何でも、これまでは東京でよく記者発表をやっていたが、実際に展示品を見せながら
説明したほうがいいんじゃないかということで、このたび佐倉で内覧会を開催したという話。
なるほど、そりゃそうだろうな…
いまは「報道受付」のほかに、もうひとつ「ブロガー受付」がある。誰よりも上等そうなカメラで、誰よりも貪欲に
写真を撮ってる初老の男性はブロガーっぽいな。iPhoneでメモを取るように撮影してる歴女もたぶんブロガー。
このふたり、どうやら親子らしい。親子ブロガー登場……これってあたりまえなの?
どんなブログを書くんだろう?
ぼくはブロガーじゃないけど、どんな記者発表にも「ブロガー受付」があるなら、ブロガーと称して興味の赴くまま
取材してもいいのか。媒体特性とかあまり考えないで参加できるとしたら画期的。それとも閲覧数や訪問者数を
いちいち申請するのかな。(見てるとそうは思えない…)
金箔の使い方にも流儀がある
(スペースの関係で)記事にできないことで印象に残ったこと。織豊政権のとき確立された天守閣のある城郭の瓦。
織田は凹んだところに金箔を使い、豊臣は凸の部分に金箔を使う。わかりやすい。金箔が大量に必要なのは凸部。
(記事にできないとかいって、もし書けたらどうしよう)
歴博をあとにして、編集部へ
このまま家に帰りたいのは山々だが、やむをないので編集部へ。曇ったり晴れたり、雨が降ったり安定しない天気。
そもそも梅雨入りが5月って、おかしいと思ったけど、結局いつが梅雨だったんだろう。6月ほぼ雨が降らなかった。
夕方5時ごろ編集部に着き、入稿して、メール処理して、明日のレイアウト準備する。8時すぎには、どうしてもなる。
デスクの上も散らかってくる
今日は単独行動、明日は団体行動。どっちかというと単独行動のほうが気がらく。7時集合のところ、急遽変更で
8時集合になってラッキー。調整する人は大変だろうけど、しーらない。
7月2日(火)
集合が8時に変更になったこと、頭では理解してるんだけど、無意識のほうには早起きのイメージで定着していた
ようで、7時集合でも間に合うような時間に目覚めてしまった。ボーッとしているのも何だから地下鉄で編集部へ。
ホームで自販機の缶コーヒー(めったに飲まない)を買ったら、制服の中学生が缶ココアを買って隣で飲みだした。
どこまで行くのか知らんけど、中学生も朝早くから大変だな。
まだラッシュアワーではない
さて、このまま編集部に行っても時間あまるので、コンビニで350円の『ゴルゴ13』(だいたい30年ほど前のやつ)
買って、会社から2番目に近いドトールでコーヒー飲みながら読む。時間に正確でプロ意識が高いゴルゴの話は
取材や撮影の直前に読むのに案外ちょうどいい。
用件を聞こう……
読み終えて、集合10分前になったところで編集部に顔を出し、みんなでロケバスに乗り込む。デスク全員と編集長
とメディア王(業界を股にかける腕利きのライターさん)を乗せて勝浦港へ出発進行! 釣りに行くわけではなくて、
編集6名&メディア王で打ち合わせに出かけるのだ。
あやしいな・・・
この打ち合わせ、わりとぼくは気楽な立場なので遠足気分みたいなものだが、なかには緊張してる人もいるはず。
7人がかりの打ち合わせっていうのも珍しい。余計なことは言わないで、人の話をよく聞いて合間に写真を撮ろう。
集中すると視野が狭くなるから適当なほうがいいんだよ。
道の駅でトイレ休憩
勝浦は遠いね……夏。もう梅雨じゃなくて夏の雲だもん、千葉の空は。勝浦まで7人で行くのに、電車だと時間が
思い通りにならなくて非効率だから、編集長の判断でロケバスで往復することにして、正解だったんじゃないかな。
ロケバスさんも「編集の人をいちどに6人も乗せるのは初めてです」っていってたけど、ぼくらも初めてです。
目的地に到着しました
ここは勝浦港からちょっぴり高台に上がった国際武道大学。われわれ『ターザン』編集部の看板を背負う猛者7名
は、今年こそ「天下一武道会」で優勝すべく修行の成果を示しにやってきたわけではなく、そのような荒事ではなく
穏当な打ち合わせにやってきた。ぼくらはロケバスだからいいけど、学生さんはどうやって通学しているんだろうと
不思議に思っていたら……
おびただしいスクーターが!
ここだけじゃなく、何か所かに分散してスクーターが大量に停めてある。なっとく!! 雨の日は大変だろうけど、
晴れた日はスクーターで通うの気持ちいいだろうな。ヘルメットが暑苦しいかな……ふと気づくとデスクの人たち
あんな遠くを歩いてる。はぐれないように急がないと。
壮絶(?) 1対7の打ち合わせ
ぼくは写真を撮りやすい位置にいるので写ってない。トータル2時間ほど打ち合わせをして、お昼すぎに失礼して
7人の食いしん坊はどこかで何かを食べて帰ることで頭がいっぱいだった。(それはサカタだけだったかもしれない)
うまいものはどこだ?
これだけロケバスを乗り回して、撮影もしないで帰るなんて。天気もいいし、なんでモデルが乗ってないんだろう?
ホテル三日月を素通り。ゆったり、たっぷり、の~んびり……してる時間はない。黄金の風呂に入りたいような気も
するが、帰って仕事しないといけないから、せめてなにかおいしいものを編集長のおごりで。
海鮮丼屋「ばくだん」に入店
ばくだん丼という、地魚を賽の目に切って醤油にさっと漬けたやつを山盛りにした丼ものがボリューム感もあって
おすすめだと聞き、迷わずそれにする。お上品なかたは刺身定食。そっちもうまそうだったが、やはりおすすめは
鉄板でしょう!
ばくだん、ど~ん!
真ん中の小皿は、丼の上の魚が崩れ落ちないように、一時的に避難させるための場所。そうしておいて、ごはんを
救助して口に運ぶ。おいしい。昨日から、何だか丼もの運がいい。丼の神が千葉で微笑んでる。佐倉のねぎ豚丼、
勝浦のばくだん丼。こわい!…幸せすぎてこわいの!
大きなロケバスさんが撮ると小さく見える
ひとのこといえない。自分もそうだから……。
帰り全員、爆睡
編集部に戻ったのは、それでも3時半ぐらいだった。思ったよりも早かった。昨日のうちに用意しておいた歴博の
レイアウトを回し、電話番号を確認したり、校正を戻したりしてから、アポ入れの続きをやったら疲れてしまった。
気分が悪くなってきたので明日のために7時半ごろ帰る。
7月3日(水)
だるい。咳のせいか、背中が痛い。ストレッチじゃ根本的な解決にならないけど、やらないよりまし。ま、そのうち
自然に治るだろう。だましだまし仕事すっか。カラダの芯にちから入らないが、ちから仕事じゃないから。
会社のスタジオへ
昨日の遠征はページ数に換算すると2%しか自分には直接関係なくて、あとの98%はデスクの他の人たちのこと
ただ見守ったり隠し撮りしていた。今日の撮影はページ数としては昨日のと同じだが、100%自分のページなので
やっぱり行かなくちゃいけない。
買い出ししていく
同一銘柄のミネラルウォーターで「ガス入り」と「ガスなし」の2種類あるのは、ひとつの水脈から両方出るとは
思えないから、人工的にガスを充填しているのかな? もっとも、「ガスなし」のほうにも微量の二酸化炭素が
入ってるものなんだよね、煮沸でもしないかぎり……いかん! 体調わるくて、うわごとが。
柔軟体操して…
ぐったりしている感じを取材中なるべく出さないようにしているつもりだったけど、もしかしたらところどころ、
漏れちゃってたかも。ぐったり感。それと、咳き込み感。いやーごめんなさいね。
撮影、ドーン!
せっかく会って話をお聞きしたり、撮影したりするとテンション自然に上がってくる。ぐったり感が消えていく。
こういうのが仕事の楽しいところかな。終わるとまた、ぐったりする。編集部に戻って、いやいやデスクワーク
してると、背中の耳にいろいろな会話が聞こえてくる。自分に甘い人ほど他人の凡ミスに超厳しい。アポ入れ
は、ちから入らないけど手応えあり。
また連名でコンビ活動か…
夕方の会議に出て帰る。家でも何もする気しないかもと思ったから、寝っ転がってDVDみるために小型プレイヤー
わざわざ買って帰る(ポイント使ったら安くなった)。でも結局、箱も開けないで1日が終わっってしまった。日記さえ
書かなければ……こうして三日坊主になるのか。思い出してきた。
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