最近ちょっと長いですかね、ブログ……昔のやつ読んだら、結構あっさり短めで、こんなもんかと
意外だったりして。話は短いにかぎる! さて、先日いつものように仕事に励むふりしながら社の
パソコンで自分の画像を探したら、出てくるわ出てくるわ……ヒゲが生える前の写真(誌面によく
出ていた頃のやつ)が、山ほどあります。目つきが悪いモノクロ写真(上)は、前の編集長が購入
して倉庫にあったゲイリー・フィッシャーのマウンテンバイクを、「好きに持って行ってもいいよ!」
と聞いて持ち出そうとしているところです。「好きに乗ってみてもいいよ!」だったらしいんですが、
あのころはまだ耳が遠くて。
27.5インチはどうたらこうたら
あのころは29インチのMTB(マウンテンバイク)がもてはやされていたから、前の編集長も早速
それを買って倉庫に置いてあったんだと思いますが、それまでMTBといったら26インチが普通
だったみたいですね。なにがって、ホイール径(タイヤ)がです。当時まだ20歳でしたから事情が
よくは飲み込めていませんでしたが、トレイル(山道)でもホイール径の大きなバイク(自転車)で
グイグイ行っちゃうのが画期的だったようです。
26と29の中間の27.5インチ登場
ところが最近、「きみの29インチってデカすぎじゃね?」「きみの26インチって小っちゃすぎね?」
みたいな会話が、MTBライダーのあいだで交わされたのかどうか詳しいことは知りませんけど、
「やっぱり中くらいがよくね?」という世の流れで、27.5インチがもてはやされているっぽい。何か
日本人にちょうどいいサイズみたいですよ……(?)
これは、なんインチでしょうか
恥ずかしながら、ぼくにはこれぐらいがジャストフィットなので、見栄を張らずに乗っていました。
このフォールディングバイク(折り畳み自転車)は、20世紀の終わり頃に流行ったキックボードの
メーカーが2000年代に製造したやつです。これで自転車通勤するページ作ったんですよね、昔。
そのあと自転車ムックに再録されたような……。
短小だからホラ
短小っていうな、短小って! 日本人サイズっていってくれ……(それもちがう)。 極小だから、
石段の多い東京でもホラ、こんなにカンタンにかついで通勤できます。体力不足だなと思ったら、
思い込んだら試練の道を~♪
ウサギ跳び百段
あの読売巨人軍もやっていたという地獄の石段トレーニングに、自転車1台分の負荷をプラス。
こんなふうに自分らしさを演出してみるのも、当時の編集者には欠かせない要素だったのです。
ウサギ跳びで登りつめた愛宕神社の出世の階段を、かついだバイクでダウンヒル~
それから国会議事堂前を通って
これ、本当は逆方向なんですけどね。それくらい会社に行きたくないっていう気持ちが、無意識に
現われちゃったようです。よく見えないかもしれませんけど当時の最新アイテム、アンダーアーマー
のコールドギアをこれ見よがしに着ております。「アンダーアーマーを着た悪魔」と呼ばれるのは、
この何年かあとです。 (映画『プラダを着た悪魔』が公開されてから)
築地をぶらぶら
こんなさりげない「やらせ写真」も、築地市場が豊洲かどっかに移転したら貴重な一枚になるのか
ならないのかといったら、きっとならないでしょうね。 どうですか、これくらいの長さ……? 短めに
まとめたつもりですが、内容がうすかったですかね。
今週発売号の「スポ神」は例大祭でロケット(龍勢)を飛ばす静岡の草薙神社です
意外だったりして。話は短いにかぎる! さて、先日いつものように仕事に励むふりしながら社の
パソコンで自分の画像を探したら、出てくるわ出てくるわ……ヒゲが生える前の写真(誌面によく
出ていた頃のやつ)が、山ほどあります。目つきが悪いモノクロ写真(上)は、前の編集長が購入
して倉庫にあったゲイリー・フィッシャーのマウンテンバイクを、「好きに持って行ってもいいよ!」
と聞いて持ち出そうとしているところです。「好きに乗ってみてもいいよ!」だったらしいんですが、
あのころはまだ耳が遠くて。
27.5インチはどうたらこうたら
あのころは29インチのMTB(マウンテンバイク)がもてはやされていたから、前の編集長も早速
それを買って倉庫に置いてあったんだと思いますが、それまでMTBといったら26インチが普通
だったみたいですね。なにがって、ホイール径(タイヤ)がです。当時まだ20歳でしたから事情が
よくは飲み込めていませんでしたが、トレイル(山道)でもホイール径の大きなバイク(自転車)で
グイグイ行っちゃうのが画期的だったようです。
26と29の中間の27.5インチ登場
ところが最近、「きみの29インチってデカすぎじゃね?」「きみの26インチって小っちゃすぎね?」
みたいな会話が、MTBライダーのあいだで交わされたのかどうか詳しいことは知りませんけど、
「やっぱり中くらいがよくね?」という世の流れで、27.5インチがもてはやされているっぽい。何か
日本人にちょうどいいサイズみたいですよ……(?)
これは、なんインチでしょうか
恥ずかしながら、ぼくにはこれぐらいがジャストフィットなので、見栄を張らずに乗っていました。
このフォールディングバイク(折り畳み自転車)は、20世紀の終わり頃に流行ったキックボードの
メーカーが2000年代に製造したやつです。これで自転車通勤するページ作ったんですよね、昔。
そのあと自転車ムックに再録されたような……。
短小だからホラ
短小っていうな、短小って! 日本人サイズっていってくれ……(それもちがう)。 極小だから、
石段の多い東京でもホラ、こんなにカンタンにかついで通勤できます。体力不足だなと思ったら、
思い込んだら試練の道を~♪
ウサギ跳び百段
あの読売巨人軍もやっていたという地獄の石段トレーニングに、自転車1台分の負荷をプラス。
こんなふうに自分らしさを演出してみるのも、当時の編集者には欠かせない要素だったのです。
ウサギ跳びで登りつめた愛宕神社の出世の階段を、かついだバイクでダウンヒル~
それから国会議事堂前を通って
これ、本当は逆方向なんですけどね。それくらい会社に行きたくないっていう気持ちが、無意識に
現われちゃったようです。よく見えないかもしれませんけど当時の最新アイテム、アンダーアーマー
のコールドギアをこれ見よがしに着ております。「アンダーアーマーを着た悪魔」と呼ばれるのは、
この何年かあとです。 (映画『プラダを着た悪魔』が公開されてから)
築地をぶらぶら
こんなさりげない「やらせ写真」も、築地市場が豊洲かどっかに移転したら貴重な一枚になるのか
ならないのかといったら、きっとならないでしょうね。 どうですか、これくらいの長さ……? 短めに
まとめたつもりですが、内容がうすかったですかね。
今週発売号の「スポ神」は例大祭でロケット(龍勢)を飛ばす静岡の草薙神社です