4/22(金)夜に、寝台特急あけぼの「レディースゴロンとシート」に、ルール上、何の問題もなく、一般男性が乗車いたしました。
今年の2/15(火)には、この車両の指定券を持って乗ろうとした一般男性を排除した(乗車させなかった)という人権侵害事案がありました(2/17の記事など)。
今回は、乗車できていたようです。ただし、この際、JRから「お願い」と称する執拗な声掛けがあったり、
恫喝するような態度に出たJR社員もいたようです。
●「寝台特急あけぼのに任意確認乗車 ①」(YouTube・音声のみ)
●「寝台特急あけぼのに任意確認乗車 ②」(YouTube・音声のみ)
●「寝台特急あけぼのに任意確認乗車 ③」(YouTube・音声のみ)
●「「あけぼの」送り出して「YKK」の勝ち その1」(YouTube・音声のみ)
●「「あけぼの」送り出して「YKK」の勝ち その2」(YouTube・音声のみ)
一見すると、「女性“専用”」の車両に男性が乗ることはおかしい、“男子禁制”ではないか、
と思われがちですが、よくお考えいただければ、おわかりかと思います。
「あけぼの」は8両編成で、1号車が「レディースゴロンとシート」です。
女性と男性とで、乗車条件が同じなら問題ありませんが、
「レディースゴロンとシート」が、もし本当に「女性“専用”」だとすると、
女性は1~8号車のどこでも乗れるのに対して、男性は、1号車を除く7両にしか乗れない、
という、「性別」だけに基づく差(差別)が生じてしまいます。
このところ、福島原発事故の放射能漏れのために、何の罪もない福島県民が、
宿泊を拒否されたり、給油を拒否されたり、という例があるそうですが、
もし、「福島県民だけが乗れない車両」があったら、おかしいでしょう?。
(そんな列車はありません)
「強制ではないけれど、福島県民には、この車両に乗ってほしくない(乗せない)」
と言ったら、福島県民への差別になります。
「福島県民」を「男性」に置き換えたら、おわかりかと思います。
今年の2/15(火)には、この車両の指定券を持って乗ろうとした一般男性を排除した(乗車させなかった)という人権侵害事案がありました(2/17の記事など)。
今回は、乗車できていたようです。ただし、この際、JRから「お願い」と称する執拗な声掛けがあったり、
恫喝するような態度に出たJR社員もいたようです。
●「寝台特急あけぼのに任意確認乗車 ①」(YouTube・音声のみ)
●「寝台特急あけぼのに任意確認乗車 ②」(YouTube・音声のみ)
●「寝台特急あけぼのに任意確認乗車 ③」(YouTube・音声のみ)
●「「あけぼの」送り出して「YKK」の勝ち その1」(YouTube・音声のみ)
●「「あけぼの」送り出して「YKK」の勝ち その2」(YouTube・音声のみ)
一見すると、「女性“専用”」の車両に男性が乗ることはおかしい、“男子禁制”ではないか、
と思われがちですが、よくお考えいただければ、おわかりかと思います。
「あけぼの」は8両編成で、1号車が「レディースゴロンとシート」です。
女性と男性とで、乗車条件が同じなら問題ありませんが、
「レディースゴロンとシート」が、もし本当に「女性“専用”」だとすると、
女性は1~8号車のどこでも乗れるのに対して、男性は、1号車を除く7両にしか乗れない、
という、「性別」だけに基づく差(差別)が生じてしまいます。
このところ、福島原発事故の放射能漏れのために、何の罪もない福島県民が、
宿泊を拒否されたり、給油を拒否されたり、という例があるそうですが、
もし、「福島県民だけが乗れない車両」があったら、おかしいでしょう?。
(そんな列車はありません)
「強制ではないけれど、福島県民には、この車両に乗ってほしくない(乗せない)」
と言ったら、福島県民への差別になります。
「福島県民」を「男性」に置き換えたら、おわかりかと思います。
ところで、「伝染病」なら、検疫(=差別)は必要です(注:ただし、イジメ等の差別はダメ)。でも、「放射能」は移りません。「無知」は「偏見」と紙一重です。
「福島出身」ということで差別する人がいる、悲しいことです。
特に最後の三行はその通りでしょう。
「強制ではないけれど、米国出身者以外は乗車して欲しくない」
◎あけぼの関は東京都出身の大阪府知事と同い年であるので、1号車を大阪府在住者・東京都出身者専用車
「強制でないけけれど、大阪府在住者・東京都出身者以外は乗車して欲しくない」
女性専用車は、上記の訳のわからない企画とと同類であります。
あけぼの号事件におけるJR東の態度も許せませんが、安全より女性優遇を第一としているJR西も許せません。サンダーバード号で男性乗客が任意確認乗車したら、JR東と同じような対応をすることは確実でしょう。
「レディースゴロンとシート」は、要らないですね。
プライバシー重視なら、個室寝台もあるわけですし、
安価に乗りたいのなら、乗車環境の面で、ある程度は妥協しなければならないでしょう。
福島県民専用車両などというふざけたものを作る事に意味がありますか?
例え話だとしても福島県の方々をここで引き合いに出すのは失礼だと思います。
女性専用車両の話と福島県民は全く関係のない話ですよ。
「女性“専用”車両」は、一般的には、「痴漢対策」と言われてはいますが、
実際は、「痴漢対策」にはなっておりません。
なぜなら、
一般車両に男女が混在して、かつ、極端に混雑していれば、
痴漢は減りませんので(痴漢冤罪も減りません)。
「女性“専用”車両」に乗れば痴漢に遭わずに安心、という方は、
一般車両で被害に遭う方を踏み台にして守られているだけです。
自分さえよければそれでいいのでしょうか?。
どのお客さんでも、安心・安全に乗りたいのです(年齢、性別に関係なく)。
福島県の方々を例に出すことが、「誰に対して」失礼なのでしょうか?。
何も失礼ではありませんよ。
それから、記事中では「福島県民専用車両」とは書いておりません。
記事と、その文意を、よくご確認下さい。
「福島県民を排除したら差別になるでしょう」と書いているのです。
電車だけではなく高速バスにも、レディースシートや女性専用の車両がありますよ?
それらは“自分たちの企業にとって良い客の優遇”です。
女性に居心地を良くしないと運営が厳しくなるというのが、今の会社運営の常識。
女性のほうが群れて移動し、評価をすぐにクチコミで広げます。また、どこも混雑する休日ではなく、なるべく人が分散して欲しい平日の昼間に利用してくれるお得意様が、お年寄りと女性なのです。
つまりは、女性用のシートや車両はそういう人に与えられたVIPルームです。
クラブのVIPルームに、あるいは60歳以上しか入れないと書かれている御達者倶楽部に、自分たちが入る資格が無いのはオカシイと、入れろ入れろと騒ぎ立てる感じでみっともないですよ。
シルバーシートにも、その調子で
「差別だ!」
と、座っているのですか?
あなたがやるべきことは、入るべき資格が無い場所に押し入ることではなくて、企業に対して男性優遇シートを作ればこれほど得ですよ。と、訴えかけることでしょう。
まあ自分は、女性専用車両(べつに他の車両に比べて空いてるわけじゃない。うちの地域は女だけですし詰め)とともに、男性専用車両を作ればいいと思っています。
右も左も前も後ろも汗臭い男やオッサンや爺さんやサラリーマンだけ詰まった車両・・・。
・・・なぜだろう
男の人はそういった物に乗らない気がするのは(笑)
どこかの電車が本当に作ってみればいいのに。
喫煙席と禁煙席を分けるのは差別じゃないでしょう?
女性は、オッサンの汗の臭いや加齢臭が染み込んだシートに寝るのを嫌がります。
また、愛する息子であっても、野球部のあとの靴下は鼻が曲がると言った女性もいます。
男の人もみんながみんな花の香りでもしてればいいんですが、気遣う人と無頓着な人の差が極端ですからね。
「女だって香水臭いじゃないか」
って手垢が付いた反論はよしてくださいね。
男も女も、臭いほど香水をつけるのは、マナー違反の鈍感鼻です。全員が日頃からつけてるわけでもありませんし。
今回の寝台特急あけぼのさん、シートを台無しにされて本当に同情するわー。
「赤ちゃん専用」って書いてある物を、脂が浮いた中年男に台無しにされたようだったのではないでしょうか。
女だって、「男の隠れ家」的なバーとかに「入れろ入れろ」と騒いだら、恥ずかしい人でしょう?
今回の事件もそんな感じ。
同調する必要も無い、TPOをわきまえないお馬鹿さんがいたってだけで、差別ではありません。
福島の例え話がいかにズレているか、御理解いただけましたでしょうか?
男性も痴漢冤罪から身を守るために
男性専用車両を要求すべきであると思います