2011年は、東日本大震災という、未曾有の災害に見舞われた年でした。
避難所でのプライバシーの確保や、不自由さの解消は、年齢・性別に関係なく、
どの被災者に対しても、等しく対応しなければならないこと(のはず)でした。
日本は、男女平等社会であるはずですのに、この未曾有の災害という場面に及んでも、
なお「女性の視点」から避難所運営を見直す・・というような報道も聞かれたりしました。(6/13の記事)
列車の「女性専用車両」からの強制排除というのも、いくつも聞きました。
「性別が男性である」というだけで、安心して乗れないのも、おかしな話です。
来年は、日本は、一人一人の“人権”をきちんと尊重する社会になるでしょうか?・・。
今年このブログをご覧いただいたみなさま、コメントいただいたみなさま、ありがとうございました。
避難所でのプライバシーの確保や、不自由さの解消は、年齢・性別に関係なく、
どの被災者に対しても、等しく対応しなければならないこと(のはず)でした。
日本は、男女平等社会であるはずですのに、この未曾有の災害という場面に及んでも、
なお「女性の視点」から避難所運営を見直す・・というような報道も聞かれたりしました。(6/13の記事)
列車の「女性専用車両」からの強制排除というのも、いくつも聞きました。
「性別が男性である」というだけで、安心して乗れないのも、おかしな話です。
来年は、日本は、一人一人の“人権”をきちんと尊重する社会になるでしょうか?・・。
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