今回の衆院選では、小選挙区の候補者が1294人、
比例単独も合わせた候補者の総数は1504人。
このうち、女性は225人。
女性候補者が占める割合は、
225÷1504×100=14.96・・≒15(%)。
衆議院の定数は、小選挙区(定数300)と比例代表(定数180)を合わせて480人ですので、
単純に、全体の「当選率」(候補者の何%が当選するか)を計算しますと、
480÷1504×100=31.91・・≒32(%)。
女性候補者が、この平均当選率で当選すれば、衆議院での女性議員の割合は、約15%になりますね。
ちなみに、
最近の衆院選で、女性の当選率が最も高かったのは、前々回(平成17年)で、
当選率は、29.3%。
前回(平成21年)は、23.6%でした。
さて、前回(平成21年)の衆院選では、女性は、当選者の11.3%を占めていました。
内閣府は、「2020年までに30%」という目標を掲げていますが、
今回は、立候補段階でも、15%。
結果は、果たして・・。
比例単独も合わせた候補者の総数は1504人。
このうち、女性は225人。
女性候補者が占める割合は、
225÷1504×100=14.96・・≒15(%)。
衆議院の定数は、小選挙区(定数300)と比例代表(定数180)を合わせて480人ですので、
単純に、全体の「当選率」(候補者の何%が当選するか)を計算しますと、
480÷1504×100=31.91・・≒32(%)。
女性候補者が、この平均当選率で当選すれば、衆議院での女性議員の割合は、約15%になりますね。
ちなみに、
最近の衆院選で、女性の当選率が最も高かったのは、前々回(平成17年)で、
当選率は、29.3%。
前回(平成21年)は、23.6%でした。
さて、前回(平成21年)の衆院選では、女性は、当選者の11.3%を占めていました。
内閣府は、「2020年までに30%」という目標を掲げていますが、
今回は、立候補段階でも、15%。
結果は、果たして・・。