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大分のさだまさしファンの独り言

大分に住んでいるさだまさしさんのファンです。所有のアルバムなどを紹介しながら不定期に思い出などを書いていこうと思います。

Mist

2007-10-25 01:12:48 | オリジナルアルバム

古いアルバムばかり紹介していると、「あ~この人も回顧厨なんだな」などと誤解されても困るので(笑)、今日は最新アルバム。

Mist (07.9.12)



1、51 2、赤い月 3、眉山 4、白雨(はくう) 5、窓 6、都忘れ 7、桜桜咲くラプソディ  8、賢者の贈り物 9、霧-ミスト- 10、かささぎ

とりあえず、ライナーが分厚い(笑)。
それはおいといて、今回のアルバムで特筆すべきは、個々の曲の出来や、アルバムの完成度云々よりも、演奏者にあると思います。
さださんのアルバムは録音もライブも豪華なミュージシャンが毎回いらっしゃるわけですが、今回、息子さんの佐田大陸さんが初登場。

「Glass Age」というアルバムの「空き缶と白鷺」という曲の中で「2016年の夏に子供が今の僕の歳になる」とうたっていました。その時私が18歳(年がばれるな:汗)。
その時の私の年齢を超えてしまったんですよ。大陸君。
私が歳をとったというべきか、彼が成長したというべきか。
そんなわけで、彼が演奏している「赤い月」「桜桜咲くラプソディ」はそれだけで聴く価値があると。

で、個人的に好きなのは、「白雨(はくう)」と「賢者の贈り物」ですかね。
特に白雨のアップテンポの軽い感じの曲が好きなんです。さびの近くの
「言いにくそうにうつむいて 振り返りもせず 傘も差さず駆け出したね」
の部分の旋律が好き。

で、賢者の贈り物では最初に出てくる「レジ」という言葉。
何ということもない言葉なんでしょうけど、私には「レジ」とか、アルバム「ほのぼの」の「警戒水位」の中の「深夜のストアー」とかの何と言うことのない言葉に反応します。
基本、変な人間です(笑)。

アルバム全体の個人評価はまだまだですかね。何せまだ聴き始めてひと月。
なぜなら、思い入れが出来るほど聴いてない。何年かたって、このアルバムを振り返ったとき、今現在の出来事が思い出されるんでしょう。
私にとってのさださんのアルバムとはそういうものなんです。

いつも最後に書いてあるそのときの出来事は・・・・今日はなしで(笑)。
まだ今年終わってないし。来年当たりに更新しなおすかも知れません。


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