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saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

軽めで繊細なBadenの2014年のピノ・グリです。

2016-01-22 10:34:57 | ワイン


今月16日の土曜日にこのBadenのSchwarz er Adlerの2014年のピノ・グリを飲みました。


飲んでみると軽めでありながらも繊細なクリスピーさが感じられるのが印象的でした。


飲んだ後のフィニッシュにハーブのニュアンスを含んだグレープフルーツのエキスが感じられてタレやソースを使わない鶏料理が欲しくなりました。
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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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VDPの新入り (pfaelzerwein)
2016-01-22 17:07:05
VDPの新入りですね。ピノグリを専門にしているようで、カイザースシュトュールとしては正しい判断かも知れません。アルコールも12に抑えてあるので、配慮があるのでしょう。
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ピノノワールやシャルドネも作付がある醸造所ですが (Saar Weine)
2016-01-22 19:27:05
pfaelzerwein様、こんばんは。



一応テロワールに添ったワインなのですね。
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「一応テロワールに添ったワイン」 (pfaelzerwein)
2016-01-22 21:51:20
本日新聞の経済欄に載っていましたが、所謂安物スーパーのディスカウントとしてこの醸造所のピノ三種類が5,99ユーロでスーパーワインとして出ていて、プリュムやフォン・ブールもそこに入っていてVDPの新しい流れとして扱われてます。

そうした個人消費販売網でどうした影響が出るかですが、VDPの方針とは異なってくるので、分裂するのではないかと思います。

分かっていることは大量消費と高級志向がVDP内で二極化してくることで、今までの方法ではついていけない醸造所つまり私が個人的に買い付けしなくなったVDP三流醸造所は数を合わせるためにより質が落ちていくということになります。

上のピノグリも「VDP並みの価格」を出すとなるとバカ者ということになりますね。詳しくは記事で報告します。
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「プリュムやフォン・ブールもそこに入っていて」 (pfaelzerwein)
2016-01-22 22:17:50
この記述は正確ではありません。先ずプリュムの方はJJではありません。またブールの方はそうした大量生産は難しいという例です。
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VDPも (Saar Weine)
2016-01-22 22:59:46
pfaelzerwein様、こんばんは。


一枚岩ではないのですね。
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