「Real Wine Guide 50号」を一通り読みました。

今月9日のことでしたが宇都宮市内の書店でこのリアルワインガイド誌を初めて購入しました。


この本のコンセプトとしてタイアップは一切しない事が謳われていて他のワイン雑誌とは一線を画している事が誌面を読んで窺われました。


ただどうしても取り上げられる産地がかなりブルゴーニュ偏重になっている事は否めませんが(僕がこの雑誌を応援したくなった理由ですが)国産ワインの生産者もかなり誌面を割いて紹介している事で、所謂ブルゴーニュマニアの方もそうですか僕のように国内の生産者も訪問する方にも勧めてみたいと思います。

「ギタンドリ マハール」さん初訪問でした。(栃木県宇都宮市)

今日の午後はまた先週同様宇都宮の中心部にやって来ました。


今回のランチは此方のインド料理の「ギタンドリ　マハール」さんで頂く事にしました。


今回注文したのは写真の「C ランチ」(1000円)でカレーは曜日毎に日替わりで海老とチャナ・マサラにしました。


食べてみると海老カレーは予想していた通りの海老カレーらしい甘さの後に辛さが少しピリッとくる印象で、チャナ・マサラカレーはクミンと生姜の風味が強い辛さがあり、タンドリーチキンはスパイス液がやや薄めに漬け込んである印象で、ナンはパリッとした食感で、ライスは残念ながら普通の白米でした。


因みにランチのドリンクメニューにワインはありませんでした。

玉村豊男先生の最新のご著書にサインを頂きました。

今月19日の軽井沢・信州旅行の時にヴィラデストワイナリーさんを訪問した時の模様は既にこのブログ上でもご報告させて頂きましたがその訪問時に当主の玉村豊男先生にこの「旅の流儀」というご著書にサインを頂きました。


詳しくは実際に購入して読んで頂きたいのですがその中でも特に興味を惹かれたのが視点が普通とは違うワインの楽しみ方を提示されている事でまた参考になりました。

どちらがいいか伝える言い方です。

昨日は恒例のドイツ語講座でした。


今回は比較級を用いたよりいいと思う表現が主なテーマでした。


例えば醸造所で試飲する機会がある時に2種類のワインを比較してある特定のワインがより良いと思う時には(ワインは男性名詞なので)「Ich finde den besser.」となる訳です。


また比較級の変化の仕方など後でおさらいしたいと思います。

「第681・682回全国自治宝くじ」を購入しました。

今月18日の軽井沢・信州旅行の時にしなの鉄道の御代田駅(長野県北佐久郡御代田町)の駅舎と同じ建物にある宝くじ売場でサマージャンボ宝くじを、また昨日新橋駅(東京都港区)前の宝くじ売場でサマージャンボミニを購入しました。


因みに1等の当選金額ですが前者が5億円、後者が7千万円とのことでした。


毎度毎度の妄想なのですが(笑)万が一1等が当選したら前者ならScharzhofbergを所有している醸造所に投資してSaarのワイン地帯の中心地であるSaarburgにあるペンションでも購入して、後者なら全国各地にある高島屋さんを全て廻ってルロアの赤キャップの赤ワインを購入しまくりたいと思います(爆)。