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saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

こんなPfalzのワインを頂きました♪

2012-01-21 17:26:21 | 日記
今銀座ワイナックスさんでPfalzはBad DuerkheimにあるPfeffingenのUngsteiner Nussriegelの地所の2009年のRieslingのEisweinを頂きました♪


このワインのデータですがアルコール度は8%、公的検査番号は「51410452510」になります。


何だかミッテルハートのRieslingの凄さを体験した夕方でした。
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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2009年自体は酸が弱くて (pfaelzerwein)
2012-01-21 22:07:07
クリストマンも12月20日前に収穫していますが、昨年と比べるととんでもなく寒かったことが分ります。

しかし、2009年自体は酸が弱くて、あまり長持ちしそうにない年度です。このワインも酸は期待出来ませんが、如何でしたか?
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トラックバック拝見させて頂きました。 (Saar Weine)
2012-01-22 12:05:42
pfaelzerwein様、こんにちは。輸入元によると総酸量は11g/Lはあるとのことでした。


確かにある意味ミッテルハートらしくない突き刺さるような酸でした。
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酸の分解 (pfaelzerwein)
2012-01-22 18:15:54
11Gなら2010年の辛口ワイン並もしくはそれ以下ですね。

2010年のそれは昨晩も飲みましたが、二口で歯に来る強烈なものです。

たとえ凝縮されたものとしても、「突き刺さる」酸を感じたというのは、可也早めにシートを被せて酸の分解を妨げたのかもしれませんね。もちろんそうした酸の分解が進んでいないワインは長持ちに限界があります。

リースリングの酸の価値は、そうした印象とは別な次元での評価なので、ナーヘやザール・モーゼル・ラインガウの甘口も希少な本物を試されることをお勧めします。

http://plaza.rakuten.co.jp/akainabe/diary/201201200000/

上のテ ン カ ワさんのBLOGで、「2005年産エゴンミュラーマグナムに蝋付けしてある」と理解しましたが、これなどはエゴンミュラーのシュペートレーゼでさえはじめから瓶熟成をしないQbA程度ということを示しています。

要するにエゴンミュラーもアウスレーゼぐらいまではスクリューキャップで十分であって、瓶熟成しない酸しか含まれていないということです。要するに腐りが来る前の葡萄が十分に酸分解するまでに至っていないと言う証拠です。

その点からも、ザールとかなんとか言ってもまともな酸のまともなリースリングを体験していなければお話になりません。
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では後でパソコンで (Saar Weine)
2012-01-22 18:35:32
pfaelzerwein様、こんばんは。後でゆっくりとテンカワ様のblogを拝見させて頂きたいと思います。
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