saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

チャーミングな印象のマルサネの地所からのロゼワインです。

2017-04-20 13:54:45 | ワイン


今月18日の火曜日にこのブルゴーニュはモレ・サン・ドニに本拠地があるジョルジュ・リニエの2013年のACマルサネ・ロゼを飲みました。


飲んでみるとタンニンはやはりかなり控えめで酸は控えめながらもじわりと感じられてイチゴのニュアンスもありました。


このワインには(敢えてお寿司で言えば)ネタが赤貝のお寿司とのコンビネーションを試してみたくなりました。
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6 コメント

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此方だと1万円以上する訳ですが (Saar Weine)
2017-04-22 02:11:45
pfaelzerwein様、こんばんは。


またブルゴーニュでお世話になった方たちからのご報告を待ちたいと思います。
一級地所 (pfaelzerwein)
2017-04-21 22:09:08
40ユーロは覚悟しないといけませんね。大体リースリングも同じ価格帯になりましたが、PCならばまだ20ユーロ台で買えますからね。
ブルゴーニュは高騰が続いていますが (Saar Weine)
2017-04-21 20:03:34
pfaelzerwein様、こんばんは。


とりあえずお金に余裕が出来たら村名や一級地所のを購入したいと思います。
「タンニンは重要視される要素ではない」 (pfaelzerwein)
2017-04-21 16:35:33
それは白でバリックが必ずしも褒められたものではないのでは、ロゼも全く同じです。皮剥いでますから、中の種とか、茎の渋みなんて誰がありがたりますでしょうか。

ブルゴーニュの赤も、色が濃いボーヌ辺りのものを除いて、早のみならただ否定的な意味しかありませんね。
ボルドー品種よりはピノ・ノワールのほうが好みですが (Saar Weine)
2017-04-21 08:56:14
pfaelzerwein様、おはようございます。


確かにロゼではタンニンは重要視される要素ではないですよね。
「タンニンはやはりかなり控えめ」 (pfaelzerwein)
2017-04-21 02:02:52
なぜロゼでタンニンに言及する必要があるのでしょうか?木樽を使ってそれほど味付けする必要があるのでしょうか。

そもそもタンニン云々を言うならピノノワールよりもボルドーをお勧めします。木樽を使わなくても皮から色もタンニンも充分抽出しますので。基本的にはタンニンは分解されるべきもので飲まれるべきものではありません。

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