ろっくぶっくのいつものように

身のまわりの出来事、思うこと、などなど。
絵手紙を始めました。見てください。

松江は良きところ-MATSUE , What a nice place!

2017-07-30 23:56:28 | 雑記(コト)
松江に行ってきました。友人と観光旅行です。
玉造温泉と松江しんじ湖温泉に泊まってまったりしてきました。
足立美術館です。手入れの行き届いたお庭が素晴らしいです。


一畑電鉄の出雲大社前駅です。こじんまりとして可愛らしい駅です。一畑電車はなんだか地元に溶け込んでいい感じです。


松江城の周りの堀川を乗り合い小船で巡ります。船から見上げる松江城です。

城内には松江武者応援隊が笛や太鼓を鳴らしながら回っています。


小泉八雲記念館と小泉八雲旧居も行きました。小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)さんは、とても素敵なお顔をしているのですが、写真が必ず横顔です。集合写真でもしかりです。若い時に左目を怪我して失明したとのことで、写真撮影時には左側を見せなかったようです。記念館ではちょうど「文学の宝庫 アイルランド」と題した展示をやっていて、それを見れたのもちょっとうれしかったです。

#1年近く記事のアップが開いてしまいました。久々です。
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壁の時計が死にました

2016-09-30 00:09:33 | 雑記(コト)
 昨日、朝起きたら壁の時計が4時1分で止まっていました。電池切れだと思って、単3電池2本を換えたものの動きません。リセットボタンを押したりいろいろしたけどダメでした。意識していませんでしたが、普段は何気なく壁の時計をかなり頻繁に見ているようで、いつもあった場所に時計がないとなんだか不便です。
 今日、その時計を買った近所の時計屋さんに持って行って見てもらったところ、私が換えた電池を調べて、「電池は問題ない」で、電池を外して見ていて、「電池はいつ換えましたか?」と聞いてきます。昨日の朝止まったので、昨日の昼くらいに換えましたと答えると、「電池の液漏れですね。こういうのは電池換えてダメなら、もうだめですね」だそうです。まあ確かに、中にはきっと小さな基盤が入っているだけでしょうから、直しようもないのでしょう。結構気に入っていた壁掛け時計だったので、ほぼ同じものを買って帰ってきました。違いは、以前のは文字盤のところが白い地にベージュの細い縦縞が入っていたのが、新しい方は縞はなし。長針と短針の透かし彫りになっている模様が少し違う。電池は単3ですが、以前は2本、今回は1本になっていました。あと、楕円の感じが少し違う感じです。以前の方がやや細面のようです。電池の液漏れって、またあったら嫌なので聞いたところ、電池が切れて、そのままにして長いこと置くと液漏れすることがあるとのことで、止まってすぐ換えたのなら、それは珍しいとのことでした。まあ普通に使っていればいいみたいです。
 家に帰って、元の場所に掛けたところ目がほっとしました。在るべきところに在るべきものが在るのはなんだか安心です。それにしても、止まるまではきっちり動いて、ぱったりと死んでしまうのは、時計にしては困ったものですが、人間だったら、あっぱれかもしれません。
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杉原 千畝記念館-心震えます

2016-08-17 23:07:48 | 雑記(コト)
 岐阜県八百津町にある杉原千畝記念館に行ってきました。
木をたくさん使ったしゃれた感じの小ぶりな記念館です。(写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました)
これは入場券です。

 第二次大戦中に、リトアニアの日本領事館に赴任していた外交官ですが、ナチスの迫害から逃れるポーランド系ユダヤ人達に日本の通過ビザを発給した人です。命のビザと言われているものです。外務省にお伺いを立てるも、返事はNOだったにもかかわらず、人道的見地から自身で決断しビザを発給しました。日本通過ビザが取得できたことで、ソ連の通過ビザも取得でき、唯一のルートであるシベリア鉄道経由で、ウラジオストック、舞鶴と渡り、その後、中国やアメリカ、オーストラリアに渡ったそうです。6000人もの命がそれによって救われたといいます。
 本人は帰国後、結局外務省の外交官としての職はなく、貿易会社に職を得てモスクワ勤務などしていました。千畝氏のビザで助かったユダヤ人が戦後随分と経った1968年に千畝氏を探し訪ねてきたことから、話が広く知られるようになったようです。

 記念館内は、千畝氏が発給したビザや、助かった人たちのその後の写真、外務省との公電などの展示があります。千畝氏の生い立ちもあり、さらに、リトアニアのカウナスの日本領事館執務室が再現されています。説明文は、日本語と英語、それにもう一つ見慣れない言葉で書いてあります。受付で聞いたところ、ヘブライ語だそうです。イスラエルからの見学者が結構来られるのだそうです。

 まわりは「人道の丘」と呼ばれる公園のようになっていて、モニュメントなどもあります。千畝氏の出身地である八百津町が力を入れているようです。

 リトアニアのカウナスにも杉原記念館があるようです。機会があればそちらにも行ってみたくなりました。

 話は少しさかのぼりますが、6月に広島へ行く機会があり、原爆ドームを初めて見ました。原爆資料館は、心の準備が出来ず入ることはできませんでした。



 という訳で、ポーランドへ行く気持ちの準備は少しできてきたつもり。単に観光ですけど、アウシュビッツとかピルケナウに行くのに、自国のそれなりの場所を全く知らないで行くのは気が引けるというものなので。
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自転車後輪タイヤ交換

2016-06-10 00:24:05 | 雑記(コト)
 2-3日前に自転車の後輪タイやがつるつるになっているのに気が付きました。いつの間にとびっくりして、自転車置き場の他の自転車を見ても、自分のほどつるつるのはありません。結構怖いものだと思って、自転車屋さんに行って交換してきました。タイヤとチューブを一緒に交換するのだそうで、5000円でした。前輪はまだちゃんと溝があったので、自転車屋さんのおじさんに聞くと、「後ろの方がどうしても負荷がかかるからね。」とのことでした。「今度は前がつるつるになるんでしょうか?」と聞いてみると、「次も後輪かもしれないよ。」だそうです。
 自転車は4台目ですが、タイヤを替えたのは初めてです。かなり乗っているということでしょうか。
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堪能しました、三匹獅子舞

2016-04-11 23:38:54 | 雑記(コト)
福島県田村市船引町にある光大寺で昨日(4月10日)に行われた三匹獅子舞を見てきました。
光大寺東方薬師堂の春季例大祭で奉納されたものですが、なかなか素朴な地域に根差した芸能という感じでよろしかったです。
ここが、薬師堂への入口です。周りには何の案内もなく、細い道を入って行ったところに突然これが出てきます。

急な坂道や階段を上っていくと薬師堂があります。

ちゃんと由来も書かれています。

なんだかすごく歴史があるようです。
午後2時過ぎくらいに、下から笛の音とともに獅子の格好の3人と、絣の着物を着た子供4人が上がってきます。
暫し、薬師堂で奉納の儀式があったようで、その後、薬師堂から少し下がったところに準備されている平らな場所に出てきて舞が始まります。
三匹獅子舞はこちら

関係者や見物人は20~30人といったところでしょうか。

獅子も子供、周りでささら(竹で音を出す)を担当しているのはもっと小さい子供です。茣蓙を敷いて笛が3人と太鼓一人は大人です。
小1時間でしょうか、3匹の獅子が舞うのですが、一匹が主役、あと二匹がサブという感じで、主役が順に移っていきます。
周りの大人から、注文が入ったり、装束が乱れたのを直されたりしながら、でもちゃんと舞いました。途中1回2-3分程度の休憩が入りましたが、結構長いので、覚えるのは大変だったと思います。終わった後、大人から「まあ、ちょっとは間違いもあったけど、よくやった」などと褒められてました。
薬師堂での舞が終わった後、公民館に行ってもう一度やるといってました。
地域挙げての行事のようで、お母さんたちが、獅子やささら係の小さな子供たちについていました。学校の先生も来ていました。なんだかいい感じです。

今年は桜が早かったようで、付近の桜がちょうど満開でした。
東和祭田の桜

中島の地蔵桜

合戦場のしだれ桜

福島のこのあたり(三春、田村市、二本松)はとても桜のレベルが高いと思います。

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のんびりした連休でした

2015-05-06 16:11:50 | 雑記(コト)
 今日で連休も終わりです。帰り車で高速も結構混んでいるようです。
私はとてものんびり出来ました。3日に東京競馬場に行ったくらいです。これは初めての体験でなかなかおもしろかったです。
明日から日常に戻ります。大して変りはないものの、ちょっと季節がかわったなあという感じです。
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初めての競馬場-広々として気持ちいいです。

2015-05-03 18:00:28 | 雑記(コト)
 府中の東京競馬場に行ってきました。競馬場に行くのは初めてです。
新聞の折り込みチラシで東京競馬場のクラフトビールのただ券があったので、ビールを飲みに行ったのです。いやいやなかなか広々として気持ちのいい空間でした。

観客席の向う側に結構広い人が行き来する場所があって、その向こうがお馬さんの走るコースになっています。芝生と土(ダート)と芝生が三重になっています。京都と新潟でも開催しているらしく、中央の大画面にその情報も映し出されています。
 東京での第5レースというのが画面に映し出されてスタートして、席からは実際のスタート地点は見えなかったのですが、大画面の向う側の左端から見えてきて、こちら側に走ってきます。ダートのコースで土煙を上げて走ってきます。目の前を通る時は、周りの人が、「何番出るな~」とか、「何番いけ~」とか大声を出しています。結構な迫力です。
その後、地下通路を通って周回コースの中にあるエリアで、お目当てのビールなどを頂き

また席に戻って第9レースを見ました。今度は芝のコースを走ってました。
これはレース前の様子。

2着が写真判定になって、お隣のおじさんが、「6番なら当たりだけど、まあ3番かな」とか言っていたら、6番で当たりでした。「結構すごいんですか?」と聞いたら「まあそんなでもない」とか言ってました。

 小さな子供連れや、若いカップルなんかも結構居ました。芝生もあるしこの季節にフラッと行ってぼーっと見ているのもいいかもしれません。
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桜待ち

2015-03-29 17:28:40 | 雑記(コト)
なんだか急に暖かくなってきて、ご近所の桜もそこそこ開き始めました。
昨日、今シーズン最初のお花見があって、来週は千鳥が淵に見に行きます。あとはご近所の野川の夜桜ライトアップも見に行きたいけれど、これは1日だけの開催で直前にならないと実施日が分かりません。

4月に入ってから少し足を伸ばしたいですが、どうなるか。
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謹賀新年-ひつじ年、よい年でありますように!

2015-01-02 22:41:55 | 雑記(コト)
 年が明けました。おめでとうございます。
左鎖骨骨折の術後のリハビリ中ということで、おせちも作らず、着物も着ないお正月です。
まあ、のんびり過ごせてよかったかもと思っています。

良い年にしたいです。
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適塾と、淀川クルーズ-大阪満喫!

2014-07-10 17:00:45 | 雑記(コト)
 大阪で半日時間ができたので、淀川クルーズと適塾見学です。

クルーズ前に栴檀木橋を渡って周辺散策です。
中之島中央公会堂があったり

ウェディングの写真撮影をしていたり


さて、水上バスアクアライナーで約1時間のクルーズ。淀屋橋港から乗り込みます。

噴水など見ながら

橋の下通るので背の低い平べったい船なのですが、川の水位が上がった時には天井を下げるのだそうです。デモンストレーションをやってくれました。


赤い蛇腹のところが確かに縮んでいます。

大阪城も見えます。


途中、他社の水陸両用車が丁度スプラッシュ(坂道を下って水に飛び込む瞬間)するのを見れます。ちゃんと時間を合わせてやっているのでしょう。船内案内でも、「他社ですが大阪観光のために紹介しました」みたいなことを言ってました。

適塾です。幕末に緒方洪庵が開いた学塾です。


外から見るとほんとにこじんまりした家に見えるけれど、中は結構広い。畳敷きの部屋がたくさんあって、良く手入れされています。

数少ない蘭書を塾生が2階の天井の低い部屋で競って読んだようです。
大阪大学がこの適塾をしっかり管理しているようです。こういう史跡は大事に後世に伝えていって欲しいと思います。
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