磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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『白い雨』赤川次郎・著

2008年12月23日 | 読書日記など
『白い雨』
   赤川次郎・著/光文社1985年

『光文社文庫 白い雨』
   赤川次郎・著/新井素子・解説/光文社1987年

裏表紙に書かれてあります。下「」引用。

「「みんな--みんな殺してやるから! 大人なんて、死ねばいいのよ」
 アル中の父親に殴られているのが嫌で、夜中の山道を酒屋へ向かう少女は、ミルクのような白い雨二降られてずぶ濡れになった。そして起こった不可解な連続殺人!
 奥多摩渓谷に降った白い雨が、通りかかった人々の運命を変えた。長編恐怖サスペンスの傑作!」

「解説」新井素子(作家)・著。下「」引用。

「数ある赤川作品の中でも、この『白い雨』って、今の処、あたしの好きな赤川作品ベスト3に絶対はいる、とってもお気に入りの作品なものだから。-略-赤川さんホラーを書きましょうよ。」

赤川次郎作品もたくさん読みました……。

新井素子さんの書く意見をボクもとります。

しかし、若いころ読んだときは、もっとおもしろかったんだけど……。

どうして何だろう……。

『はだしのゲン』は何度読んでもすごいと思うのだが……。

index

時代がもっと恐怖になってしまったからだろうか……。

恐怖にかこまれて生きているからだろうか……。

赤川作品だけでなく、ホラーはこわくないのが、多くなってしまって、ただ、おどろおどろしいだけ……。

まどろっこしいんだよ!

と思ってしまう……。








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