磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

週刊東洋経済 2011-11/26

2012年04月04日 | 読書日記など
『週刊東洋経済 2011-11/26』
   東洋経済新報社2011年

特集名 さらば!スキルアップ教



「一橋大学大学商学研究科教授 橘川武郎氏に聞く」
「発送配電を分離せず現場力を生かす再生を」
「2030年の電源構成は原子を20%がベスト」
「--もちろん安全性優先です」 下「」引用。

「東北電の女川と東電の福島第一との違いは、明治以来3回大津波に襲われている現場の危機意識の違いが大きい。原発は、ストレステストではなく安全基準で規制しなければならない。過去の最大の津波や揺れでもセーフか、同時に新事実にはすぐ対応するという更新基準にも注意を払う必要がある。」

今まであったことしか起こらない想定……。そんなの甘すぎでは?

大きなビルをなぎ倒した、直下型の阪神・淡路大震災。

断層の上に建てられるのだから、当然想定に入れるべきですね。

何もわかっていない専門外のことを、偉そうに書いているけど、事故がおきたら何の責任もとらない学者でしょうね……。

素人のボクとかわらない……。

ある意味、戦争よりもひどいことが、福島で起きているというのに……。

大勢の人類に迷惑をかけているというのに、それも考慮できないのか?

人間としても、恥ずかしくないのか?









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