あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 306 事故米と天下りと隠蔽政治と東大! オカネスキーはこのことでも、天下りが関係するのねと驚く。 それにしても、事故米とは、あくまでも国や企業の側のことね……。 体に毒なのだから、毒米のほうがいいでありんす! その方が消費者目線だろう……。 しかし、与党は消費者目線などあるわけがない。 貧しい人のために政治をしているとは、とても思えない。 バラマキも選挙のためだけだと思う。 --経済学者が話していた。 ここまで不況なら、減税されても50パーセント以上を貯蓄にまわすだろうから、景気をあげることにはならない……。 たぶん、そうでありんす! 貧しい人に配れば、貯蓄もできないからいいでありんす! --アメリカはもう金融帝国にもどることはできないと、その経済学者は話していた。 高い金融の儲けで、アメリカは世界中から商品を買っていたが、それも破綻して買うことはないという。 これから、ますます日本製品を購入する能力もアメリカにはないという。 --構造をかえなければ、日本も沈んでいくである……。 しかし、構造改革をできなかった与党……。 改革、改革といって、弱者いじめをしてきた与党……。 構造をかえるということは、利権を失うことだから、必死に守ろうとするだろう。 --日本の大手銀行は何千億円もアメリカを助けるために、アメリカの銀行の筆頭株主となった。 しかし、その金も返ってくるかどうかはわからないという……。 どうしてあんな時に買ったのかわからないという。政府から何か言われたのだろうと噂されているという。 アメリカの利権を守ろうとしているのだ……。 しかし、日本だけでは、とてもアメリカを守ることはできない。 --中東はアメリカを守る気などないし、中国もその気はないという……。 アメリカに売っていたものも、内需拡大などで乗切ろうとしている。 日本も内需拡大して、構造的な変化をなすべき時なのである。 これから、日本のインフラ開発はそう必要ではないし、そんなところにジャブジャブ税金をつぎこむことも、金をドブに捨てるがごとくだという。 --今ある道路などを大切に使っていくことが大切なのである。 日本のインフラ関連産業を他国で働く場をつくることが大切だという。 そして、毒米では、政府が情報を出さないようにしているという……。 まったく何を考えているのやら……。 どこが消費者目線なのやら……。 それどこじゃなく、日本のエリート集団といわれる東大で、使ってはいけない農薬をつかって、米をつくり、販売していたという……。 これも事故米なのかしら……?
人気blogランキングへ ありがとうございます。 |
最新の画像[もっと見る]
- いい音ってなんだろう-あるピアノ調律師、出会いと体験の人生- 12年前
- 音楽演奏の社会史-よみがえる過去の音楽- 12年前
- AERA ’12.7.16 12年前
- 週刊現代 2012-8-11 12年前
- AERA ’12.7.9 12年前
- 必ず来る!大震災を生き抜くための食事学-3・11東日本大震災あのとき、ほんとうに食べたかったもの- 12年前
- 僕のお父さんは東電の社員です-小中学生たちの白熱議論!3・11と働くことの意味- 12年前
- 日本の原爆-その開発と挫折の道程- 12年前
- エコノミスト-週刊エコノミスト- 2012-3/13 12年前
- エコノミスト-週刊エコノミスト- 2012-3/6 12年前