磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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動画共有サイト YouTube徹底入門

2007年05月05日 | 読書日記など
『動画共有サイト YouTube徹底入門』
    青木恵美・著/翔泳社2007年

YouTubeというのは、何かよくわかりません……。ということで手にした本です。



2005年12月、アメリカの若者3人がピザ屋の二階ではじめたという。

Googleの買収がニュースにもなっていましたね。

BLOGではることができるという。下「」引用。

「最近では、筆者の利用する「はてなダイアリー」にもYouTubeの動画が貼れるようになり、時代の流れを感じます。」

また、Blogではりつける時。
embedスクリプトのカスタマイズがあり、自動再生や動画のサイズを変えることができるという。

goo!はリンクはできますが、画像まで貼り付けるのは無理だと思われます……。(-_-;)

著作権のことがやはり問題であるそうです。下「」引用。

「つまり、ほとんどの日本人が、「Broadcast Yourself(あなた自身を放送せよ)」というYouTubeの主たる目的を果たすまではに至っていないのが現実です。」

海外サイトの注意も書かれてありました。下「」引用。

「海外サイトは表現はおおむね自由なものの、自主性や自己責任が問われ、常に危険やトラブルが隣り合わせだともいえる」


YouTube利用の心得10か条は心しておこうと思います。下「」引用。

「1. 常に「海外サイト」であることを意識しよう
2. サイトの主旨や意図を理解し、尊重して利用しよう
3. コトバの壁は翻訳サービスなどを駆使して、できる限り解決しよう
4. コミュニケーションは礼節をわきまえ、思いやりをもって
5. クリックや情報入力など、操作は限りなく慎重に
6. パソコンの安全対策は十二分に行っておこう
7. 疑問点、迷うことがあるときは、操作をやめ、結論を出してから
8. 違反行為はしない
9. 人に嫌な思いをさせたり気分を害する表現をしない。不愉快な素材やリンクを広めない。
10. コンピュータの調子がおかしいなど、何らかの不審な様子や被害を受けたときの対処は冷静に」



YouTubeの動画は、ビデオiPodや、PSP、携帯電話などで見ることができるという。

動画検索サイトや、ダウンロード支援、まとめサイト、情報交換、動画紹介サイトなど、紹介されています。


やはり海外サイト、気をつけたいと思いました。











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