NHK2006年7月30日 環境アーカイブス アオコの湖霞ヶ浦の一年

NHK2006年7月30日
環境アーカイブス
1973年12月17日放送

アオコの湖霞ヶ浦の一年
明るい農村

茨城県霞ヶ浦は、日本では
琵琶湖の次ぎに大きい湖。

【水の利用で問題を投げかけている】
・沿岸の漁民がビラをまく。
　死の湖になろうとしている。
・アオコの異常発生。
　酸素の欠乏→養殖の鯉絶滅。
・半農半漁でつくられている地区
・レンコンのできが悪かった
　渇水が原因。
・自然災害ではない。

【湖岸をコンクリートでかため、水がめに】
・鹿島コンビナートが最も水を必要としていた。
一企業のため先祖代々やっている家業がダメになった。

【死の湖へ】
・周辺からの工業排水・都市排水が死の湖へ。
・そして逆水門で、水の流れを止めていた。

【役所と漁民】
・平行線のまま。

【大きな鯉がとれた】
・養殖ではない大きな鯉。
・自然の豊かさを感じさせるという。



【番組終了後】
・今も鯉の養殖をされている。
・2003年には鯉ヘルペスで大変だった。
・漁獲高はピーク時の1/6。
・魚道で改善を狙っているという。









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