磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

COURRiER Japon 2011-10

2012年08月08日 | 読書日記など
『COURRiER Japon 2011-10』
   冨倉由樹央/講談社2011年

特集名 すべては「心理」が決めていた



「“コリアン・ドリーム”を目指して韓国に渡る中国人の若者たち」
1日10時間以上のレッスン。
--中国の市場を考えるなら、韓国サイドからして、欲しい人材でしようね。

「世界が見たNIPPON」 下「」引用。

「“節電の夏”も過ぎようとしている。この夏、薄暗くなった街中や駅のコンコースなどで、明るく光る「現在の電力使用量」のサインボードを見て違和感を抱いた人もいることだろう。どこか矛盾する情景。それは、この国の政治の世界についてもあてはまりそうだ……。」

「放射能まみれにしても、「公益」企業」森巣博・著。下「」引用。

「-略-私企業(どこが「公益」ですか? 日本全国、ひいては世界中を放射能汚染している点ですかね?)がその独占状態するまでの政権党に大量献金を続けていた。そういう方式はいくらなんでも、民主主義と資本主義との原則に沿わない。まずかろう、という反省が過去にあり、政治団体への企業献金は廃止されたはずだったが、その代わり、電力会社の役員や役員OBがその分、個人として献金してきた。合計すると年間4700万円前後の「個人献金」だったそうです。
 一応、個人献金という形になっていても、実態はその分は役員報酬や退職者年金に上乗せされて、電力会社が支払ってきた、とチューサン階級(中学3年生程度の知識の持ち主の意味)に属するわたしは邪推する、間違っていたら、至急ご一報くだされ。
 日本の電気料金は、世界一高い、と言われている。韓国の約2倍、アメリカのそれと比較すれば、軽く、2倍超の料金だ。世界一じゃないかもしれないが、先進国一であることは、確実だろう。-略-」

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