チェルノブイリ-プリビャチ
廃墟と音楽……。
何を伝えたいのか、とまどう……。
自分で考えないといけない。
けっこう豊かな生活があったんじゃないか？
ボクの生活レベルから見れば……。
そんなもの、求めなかったら、事故もなかっただろうに……。
そして、外国の人をも不幸にしなくてよかっただろうに……。
人が住めない廃墟でしかない彼らの心……。
日本はそれでも推進。
負の遺産よりがゾンビ（東電を中心とする原子力ムラ）がこれでもかと吸血しようとする日本。
さらに負の遺産を増やそうとするゾンビたち。
外国にまで増やそうとするゾンビたち。
しかし、その金は彼らのではなく、国民の税金と電気料金……。
彼らが人の心を荒廃させ、現実を見せないようにしている。
論理的に考えろ！ 感情におぼれるな！
廃墟でしかない彼らの結果、彼らの心、彼らの精神！
ひとつなんかになるな！
絆なんか持つな！
廃墟の叫びは……。
孤独にされたものの魂に響く……。
－－特典映像で、チェルノブイリ・ツアーというのがあった。
現地の記者が案内してくれる。
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