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磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

週刊新潮 2012年2月9日号

2012年03月25日 | 読書日記など
『週刊新潮 2012年2月9日号』
   酒井逸史・編/新潮社2012年

表紙絵「ノアピである」成瀬政博



仙谷セクハラ裁判。下「」引用。

「昔と違って、セクハラ発見に対する世間の目は厳しいのである。-略-
 政治記者の指摘。
「政調会長代行になってからの仙谷さんは、野田総理に意見しようにも中々相手にしてもらえず、最近はさっぱり存在感がありません。加えて、今回の裁判でセクハラ発言が明らかとなり、信用もガタ落ちでしよう」
 仙谷氏といえば、元々は弁護士である。セクハラについて、改めて勉強したほうがよさそうだ。」

「SGIの日」に脱原発を提言した「池田大作(創価学会名誉会長)」に疑問符」 下「」引用。

「人前から姿を消して久しい池田大作・創価学会名誉会長(84)が、「SGIの日」に寄せた記念提言で、突然「脱原発」を言い出した。あれ、池田氏は原発推進派ではなかったか? そもそも重病説のある氏にこんな大論文が書けるのか? そんな“疑問符”は尽きないのだ。-略-」

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でも、こんなことに日本がなっているのに、いまだに原発推進の「週刊新潮」さんのほうが、ドイツの人たちから見たら、驚きだろうとボクは思うけどなあー……。

きちんと伝えてください。ジャーナリズムのつもりなら……。

御用週刊誌と呼ばれても仕方がないのでは?

人の健康や命がかかっているというのに……。この人たちに良心や理性があるのでしょうか?










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