磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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週刊新潮 2011年10月13日

2011年12月24日 | 読書日記など
『週刊新潮 2011年10月13日』
   酒井逸史・編/新潮社2011年

特集名 地獄を見た「男と女」



【モノクロ口絵】「台風12号に負けない「イーデス・ハンソン」田舎暮らしの覚悟」下「」引用。

「紀伊半島で多数の死者、行方不明者を出した台風12号の襲来から1カ月。終(つい)の住み処として熊野を選んだイーデス・ハンソンさん-略-もまた、この猛威を経験した一人である。-略-
「こういう風景を見て田舎は不便だという人がいます。でも、都会で災害が起こると手も足も出えへんけど、山里では先人の知恵で沢の水を引っ張ることもできる。自分で工夫できる強みがあるだけマシやと思います」
 何があってもこの土地を離れるつもりは毛頭ないと、覚悟の程を語るのだ。」

「作曲奴隷の身分から抜け出せない「小室哲哉」にヒット曲がない」
--この記事のあとに、小室哲哉の妻が倒れたのか……。

「【特別読物】御用学者と呼ばれて[第2弾] 原子力と放射能の専門学者座談会 食品汚染と風評被害の真実」 下「」引用。

「-略-御用学者のレッテルを貼られた3人の学者が、放射能リスクの真相について、信じるところを語り尽くした。」

やはり【特別読物】であり、『信じるところ』のようである。新潮さんも辛いでしょうが、こんなの垂れ流して、信ずる人がいたら、どうすんですか?

今回は、3人。1人は大物ですね。こんなので大物になったら、なおさら酷いですが……。
長瀧重信(長崎大学名誉教授・国際被爆医療協会名誉会長)
松本義久(東京工業大学 原子炉工学研究所准教授)
澤田哲生(東京工業大学教授(原子核工学))

「急性死には至らない」←誰も急性死など問題にしてないのでは?
「澤田 -略-規制値のぎりぎりの米を1キロの100万倍も一度に摂取しないと、急性死には至りません。
長瀧 善良な親たちが荒唐無稽の流言飛語を真に受け、パニックになっているのが日本の現状-略-」

晩発性障害のことを親たちは心配しているのに、こういうのをすり替えという。ペテン師の手法ですね。

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↓ 長滝はチェルノブイリのことを話すが、論破されていることです。

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↓ 食品については。この御用学者たちよりも信用できるとボクが思う。

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予防原則も知らない澤田。

「御用学者と呼ばれて」に呆れるスレ住民

--こんな御用学者たちを活動させている大学は、まともな社会人を育てない恐ろしい機関ですね。
そして、癌細胞が増殖することでしょう……。そのために、多くの人たちが傷つけられ、殺戮されていくことでしょうね。その費用は電気代や、税金から造られているようですね……。

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「[特集]「紳助」を屈服させた伝説の「異端ヤクザ」が語る」
--やくざの自慢話をそのまま載せる、やくざ週刊誌?
でも、事実なのだろう!?……。【特集読物】とは表現せず【特集】だけなのが、笑える!
やはり御用学者の座談会は、週刊新潮自身が信用していないのでは?










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