あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 862 天使のメガネinヒロシマ その232 維新オリンピック構想 その45 日本は組織犯罪優遇国家か? --アメリカという欲望の帝国……。 そこでは、税金が高くなって、それが自由を奪っているという……。 人々が医療を受けられず、それをおぎなうために保険をつくった……。 その保険のために増税となった人たち憲法違反という……。それでも自らを正当化する……。 アメリカはイギリスの課税を反対したことによって、国ができたという。 横暴な課税にたいして……。 しかし、その横暴で、医療も受けられない人たちがでるとは考えない。 自らの欲望を開放することが、自由なんて……。 それではファシズムと根底はかわらない。 でも、それを指摘する人たちもいない。 それが日本のマスコミ……。 --日本も欲望を自由とする社会の権威たち……。 小さな政府といい、福祉をきりながら、百年に一度の不況といいつつ、企業のために大量の税金を投入……。内部留保金が驚くほどあると伝えられた企業もあるというのに……。 コンクリートや軍事力とともに、企業のための政府は大きくなるように目論んでいる……。 --アメリカでは、ジャーリズムに税金を投入していた時代があったという。 ジャーナリズムであって、あくまでも政府公告ではない。 日本では、政府公告をずっと金をだして、読まされていた。 それを何の疑いもせずに……。 疑いをもった人、事実を伝えたい人も、ツールがなかった。 ネット社会となって、変化があらわれた……。 --しかし、ネット社会も大企業などが大量投資して、ゆがめられた社会がつくられているという。 鳩山総理も小沢も秘書だけで30人とか……。 その人たちに書きこみをやらせたら、世の中を変えられるのか? しかし、間違いを正義とする論調にも限界があることだろう……。 ネット社会では、多数が世論をつくるという……。 それゆえに、大企業などが力をもつ……。 彼らは、決してジャーナリズムではない。大企業や政府の宣伝をしている奇妙なチンドン屋。 街のちんどん屋とちがって、芸もない……。どあつかましいだけの学者や、文化人もいる……。 --アメリカでは、ジャーナリズムがきちんとしていれば、経済危機も予防できただろうという。 ネット社会でも、その経済危機を訴える人もほとんどなかったのも事実。 テレビ時代で移行したときも、新聞は滅びるかといわれたが、テレビは新聞記事から報道したという。 ネット時代も、そんなことが多いという……。 しかし、実地に取材する人たちは激減しているという。 ネットで記事を書いている人たちは、ほとんど取材をしていないという。 ……それで、ジャーナリズムといえるのだろうか? そして、今もアフガニスタン戦争をきちんと報道しているとは思えない。 タリバンが麻薬を売っているのではなくも、アフガニスタン政府だという……。 だけど、正確には、アメリカだろう……。 販売されているのは、アメリカなどであるから、タリバンが流通システムを持っているわけがない。 もし、タリバンが流通をもっているとしたら、資金源をたたなかった米軍がアホとしかいえない。
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