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【TBS】シリーズ激動の昭和 総理の密使~核密約42年目の真実~

2011年02月22日 | 読書日記など
TBS】2011年2月21日

シリーズ激動の昭和
総理の密使~核密約42年目の真実~


この主人公と、佐藤栄作や羽田孜のような政治屋との大きな相違。

それは、「結果責任」というものを自らに背負った人物と、快楽追及だけの無責任な輩との相違だろう。

マスコミもまた、ジャーナリストとしての責任を果たすこともなく、政治屋との癒着であったことも、今と変りがない……。

主人公は返還されれば、沖縄の米軍基地は徐々になくなっていくものだと確信していたようだ……。

だが、やはりそれは裏切られた……。

これからも、続くのだろうが……。

多くの日本人たちは、ファシズムにあまりにも、どっぷりとつかっていたがために……。

民主主義というものの理解を全くといっていいほどしていない。

「自己責任」という言葉で、総理が「社会的責任」を投げ捨てたレイプ魔といわれる輩がいまも、名総理と伝えるマスコミ……。

やれやれである……。そんなことは、冗談でもいえないことなのに、言ってしまっている人たち……。

彼らも、またファシストなのだろう……。アイル・ヒトラーと呼んでいるネオナチスにデモクラシーが理解できるとはまったく思えないのと同様に……。

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ファシストは右だけでなく、左翼にもいるので気をつけてもらいたい。

社会的責任も感じることがないイデオロギーの奴隷たちが、多くの人たちを苦しめることになるだろう……。

相互自殺兵器といわれる核兵器を持ちたがるなど、すでにもうファシズムに冒されていると考えたほうがいいだろう……。なにせ、大量虐殺いがいに使えないシロモノである……。

お大事……。






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