風力発電(本日の朝刊広告から)![]() ↑クリックすると大きくなります。 「133メートルの高さから、力強く垂直に落下する瀑布。 世界遺産である和歌山県・那智大滝の神々しい姿は、 自然崇拝の対象として、多くの人に力を与えてきました。 あるがままに自然の恵みを受けとめ、 ともに生きていく姿勢。 それは、地球環境保全が叫ばれている 現代にも求められています。 そして今、クリーンエネルギーとして 注目されているのが、自然の風を 利用した風力発電です。 今年1月に、横浜に登場した日本最大級の風車は、 回転する翼の直径が92メートル、 高さが116メートル。 三菱重工業の最先端技術が盛り込まれ、 年間500万キロワットアワー(一般家庭の1200戸分) の電力を生み出すことができます。 地球全体に必要な電力は、 地上に吹く風の1%で まかなえるとされています。 石油等の資源を節約し、 有害な排出物を出さない風力発電のニーズは、 地球規模で近年ますます高まっています。 多用な変化する日本の風環境に対応し、 安定した電力を効率よく生み出す三菱重工業の風車は、 エネルギーの未来に向かっています」 と上の新聞の広告にはかかれてありました。 また三菱重工業のサイトにいけば、 「風力発電設備の累計引渡し台数が 2,000台を突破」 とかかれてありました。 しかし、騒音がすると書く方もおられます。 別に大きくなくってもいいのではないでしょうか? 以前お知らせしました。 株式会社スカイ電子も がんばっておられます。 120万円の製品もあるそうです。 ぼくには到底手が出ませんが……。(-_-;) それから、 風力発電は風が吹いてない時が問題といわれます。 しかし、昨今の電池の進歩は驚くべきものがありますね。 もくじ[エネルギー問題・原発など] もくじ[環境問題] リンク集(環境問題) ![]() |
最新の画像[もっと見る]
-
いい音ってなんだろう-あるピアノ調律師、出会いと体験の人生- 12年前
-
音楽演奏の社会史-よみがえる過去の音楽- 12年前
-
AERA ’12.7.16 12年前
-
週刊現代 2012-8-11 12年前
-
AERA ’12.7.9 12年前
-
必ず来る!大震災を生き抜くための食事学-3・11東日本大震災あのとき、ほんとうに食べたかったもの- 12年前
-
僕のお父さんは東電の社員です-小中学生たちの白熱議論!3・11と働くことの意味- 12年前
-
日本の原爆-その開発と挫折の道程- 12年前
-
エコノミスト-週刊エコノミスト- 2012-3/13 12年前
-
エコノミスト-週刊エコノミスト- 2012-3/6 12年前