磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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SP盤復刻による懐かしのメロディー-------影を慕いて/藤山一郎

2007年02月02日 | 読書日記など
『SP盤復刻による懐かしのメロディー~影を慕いて/藤山一郎』
     藤山一郎(Vo)/コロムビア1993年

永井隆博士の『長崎の鐘』、それをもとにした唄『長崎の鐘』を華麗に唄っておられます。



藤山一郎さんが活躍されていたころは、まだボクは生まれてなかったと思います。

しかし、知っている曲がずいぶんあります。

さすが、国民的歌手といわれるだけありますね。

ナツメロの番組では拝見したことはありました……。


1. キャンプ小唄
2. 酒は涙か溜息か
3. 丘を越えて
4. 影を慕いて
5. 東京ラプソディ
6. 青い背広で
7. 懐かしのボレロ
8. なつかしの歌声(二葉あき子)
9. 春よいずこ(二葉あき子)
10. 銀座セレナーデ
11. 夢淡き東京
12. 青い山脈(奈良光枝)
13. 僕の東京
14. 長崎の鐘
15. 花の素顔(安藤まり子)
16. ニコライの鐘
17. 丘は花ざかり
18. 美しき高原
 全曲モノラル録音です


アルバム解説で、慶応普通部に入学したとき、成績はクラス52人中51番め、ビリは岡本太郎だったそうです。

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曲の解説『長崎の鐘』。下「」引用。

「原爆で伏せりながら書いた永井博士の同名の著書を歌にしたもの。「僕の東京」と同時発売で、高熱を押して歌った藤山の声が、悲壮感を出している。」



サトウハチロー物語



藤山一郎とその時代






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