エネルギーのメッカに
その1
世界の人たちからの支援がある……。
それは、ありがたいことだ。
--そして、もう一つ大きなことが欲しい。
東北をグリーン・エネルギーのメッカにしてほしいのだ。
世界のグリーン・エネルギーの学者たちに協力を求めてはいかがなものか?
特に、【Democracy Now! JAPAN】に出演していた学者・エイモリー・ロビンス氏を国家レベルで招聘したい。
この学者のいうことでは、日本では原発は不要である。
そして、彼がいっていた原子力が世界の潮流ではないことも、今では事実だと多くの人も理解していることだろう……。
欲しがっている国は、核兵器保有をしたがっている国ばかりである……。
今、必要なのは持続可能なグリーンエネルギーと省エネである。
ロビンス氏は、省エネの部門でも、画期的なことを話している。
【原子力】世界の潮流はウソだった!
これは、反原発の人たちには常識ですが、電気会社が一番のスポンサーのマスコミは信用できませんね。
もくじ
福島原発の重大事故が起きた今、ここで日本が動かないのなら、この国には未来も希望の光もないと思います。
IAEAの天野さんはこの期に及んで「原発はクリーンなエネルギーであるということに変わりは無い」などと発言しています。
日本人は種の存続を賭け、ひとりひとりが冷静な目で物事を判断する必要があるでしょう。
原発に反対し、クリーンエネルギーを推進するのはまさに今だと思います。
ぜひこの活動を頑張ってください。
私も自分にできることを行動に移していくつもりです。
その廣島に原爆が投下されました。広島の人たちは復讐よりも平和を望み、平和都市へ復興させました。
日本人の素晴らしさですね。
今、世界中の人の目が福島に。そして、福島だけ、日本だけの問題ではありません。
原発のあるところはすべて、「未来は福島」なのです。かつて、「チェルノブイリは未来」と言われていたように……。
世界には、核兵器めあての原発推進がふえ、危険な場所が増えました。廃炉技術も未熟でしかありません。
そして、原子力でエネルギーをまかなえるわけもありません。もうすでに、世界中では風力よりも小さなエネルギーという学者もいるくらいですね。
廣島からヒロシマへなれたのは、議会での法案が通ったからです。
今の政権は原発のトップセールスマンなどといっているので困難かはしれませんが!
福島の人たちを勇気づけることにもなるかと思います。
私は非力なもので、ずっと反原発なんですが、無力といっていいかと思います。
また、何かありましたら、書き込みしてください。
今回の事故を受けて、より強く疑問を持ち
人から聞いたり自分で調べたりしているのですが
本当に初めて知る事が多い…自分の知識の浅さが恥ずかしいです;
>マスコミは
原発の放つ放射能を規定値以下の量浴びた、取り入れた場合
「危険でないかもしれない、でも安全でないかもしれない」はず、
つまりまだよく分かっていないはずなのに
中立の立場であるはずの報道が、レントゲンやCT、喫煙等と比較して
安全を推しだしている事を少し悲しく思います…。
その矛盾を突いてくれたニュースもあったのですが
地元では流れず、調べている途中で偶然目にしました。
「数年後、数十年後に1000人の内1人が癌になるかどうかなので大したことは無い」
という言葉もたまに目にしますが、涙が出るほど悲しく思いました。
その1人が、自分や自分の大切な人であるかもしれないのに…。
私は福井嶺南の者なんですが、身内には甲状腺癌の者も
血液病の者もいます。身内の誰かが原発で働いた訳ではなく
生まれも育ちも、そこだというだけなんです。
周りの甲状腺癌の方は本当に多いです。勿論これは偶然かもしれない、
でもドイツ政府が調べてくれたデータなどを見ると
どうしても、もし原発が無かったら…と考えてしまいます。
だから、多分この先も原発は建たないだろう都心に
住まれながら、原発に疑問を抱いていらっしゃった鱧男さん、
長らく原発に反対して下さってきたY・Aさんの様な方々を
同じ日本人として嬉しく、誇りに思います。
私自身も、もっと行動に移さないと…
随分長くなってしまいましたね;すみません。
よもや話なのですが、過去の記事で原発銀座についても
取り上げて下さっていたので一つ…
うちの祖父はその昔、店を開いていてお得意先の一つが関西電力さんでした
ある日突然「原発推進に署名してくれないか?」と書類を渡されたそうですが
祖父は断り、その日以来発注はピタリと止まったそうです。まあそりゃそうですね;
あまりにも多くのことで、とても理解なんて無理でしょう。高木仁三郎が一番信用できます。もう亡くなられましたが、こんなことが起こるのは当たり前です。
新型の飛行機だからといって、事故をおこさないなんてことは100%は無理なように……。一度起こせば、チェルノブイリといわれましたが、勿論、それ以上のことも起こりうるものですね。最近の炉は大型化しているから、それだけ危険も増しているそうです。新型ならいいなんて、まずありえない。
そして、「計画停電」疑惑も……。停電で脅し、原発推進を続ける。グリーン・エネルギーどころか、火力発電を海外から輸入する気もないし、まったく腐った論理をよく展開できるものだと、あきれるばかりです。
http://archive.mag2.com/0000083496/index.html
危機に陥っている炉だって、アメリカのGEからの輸入だったにも関わらず、日本の産業の崩壊すら、考えれる時に、輸入を考えないなんて、あきれた電気会社です。
原発はいらない。GEの開発者は四人とも欠陥炉を認めている。訴訟がなくては異常でしょうね。
今も、原発推進派の右翼団体の人たちは、行動しています。これこそが、恐怖の源ですね……。原発は勝手に日本列島にはできないのですから……。そして、いろいろな隠蔽工作を彼らが行っている。
原発反対のリーダーだったような田原が、今では原発推進派ですね。民主主義のルールではない暴言かましまくりの司会で有名な人ですね。
かつて、田原は隠蔽がどこまで行われていたかを表現しています……。
http://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/9f8619521aa11988d72709415e00d34e
反対を続けておられる広河隆一、広瀬隆、森住卓さんなど、まったく頭が下る思いです。
かつては、NHKやフジテレビに出演されていて、彼らのいうことには納得していたのですが、今の大手メディアで納得できるのは、驚くほど少ないですね……。