ぼくの平和に関する師匠はジョン＆ヨーコと勝手に若いころに決めました。
そして、原爆については長岡弘芳さんと思っています。
どちらも、話したこともないのですが……。(-_-;)
| 「長崎の証言ニュース」33号1979年4月 長岡弘芳 「何によらず、みんなで寄ってたかってやる。あるいは成し遂げた仕事というものは私はひかれる。だから歌集『広島』や句集『長崎』『死の灰詩集』等々の、原爆詩集の選集類をしばしばもちだすということなるわけであって、それというのも、それらの個々の作品をシカジカの文学的評価によって切って捨てるということは、木をみて森もみない類いの行為だと、私は思っているからであろう。」  証言活動の貴重さも、寄ってたかってする民衆の姿勢にこそかかっているわけで、秋月さんはそれをかって「匹夫の志軽んずべからず」というふうにも表現された。そして原爆関係のさまざまな様相は、そもそも寄ってかかってでなければ、その全容にとても迫りえないしろものであるのだ。 長岡さんによれば、そうなるらしい。 |
インターネットの世界で、いいのではないかとボクはふっと思いました。
TBや相互リンクをそこで歓迎したいです。m(_ _)m
