磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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美しい日本の掲示板 インターネット掲示板の文化論

2006年07月04日 | 読書日記など
『美しい日本の掲示板
  インターネット掲示板の文化論』
    鈴木淳史・著/洋泉社2003年

僕は八代目さんの紹介で、いっぷく藤村庵で、
投稿を続けました。
それ以前のは質問をして、答えてもらっている
掲示板に書き込んではいましたが……。



この本は2ちゃんねるについて、
多くページがさいてありました。

八代目さんに2ちゃんねるも、
教えていただいたのですが、
日本語がわからないので、遠慮しました。

2ちゃんねるというのも、
「あめぞう」というのがあって、
それの2ちゃんねるという意味だそうです。
この本に書いてありました。

どこが、美しいのか、まったくわかりませんでしたが、
やはり人間のいるところには歴史がうまれるものやと
思いました。

掲示板で痴話げんかがあったり、
それで掲示板を閉鎖したそうです。

インターネット中毒さえも、
あるから気をつけた方がええですね。

掲示板をつくって寂しい人もいるもんや。下「」引用。

「もっと激しいのは開設して二年も経つのに、管理者によるテストのための書き込み以外だれも書き込んでいない掲示板だ。」

気の毒がりましたが、そういえば、ここの掲示板
つくったですね。閑古鳥がないてます……。(-_-;)

掲示板の基本というのが書いてありましたが、
釣りと同じようです。僕の性格傾向として、
釣りはあわんのです。(-_-;)

2chもIPをとっているそうですよ。

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