あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 1066 天使のメガネinヒロシマ 日本は組織犯罪優遇国家か? 唯一の超大国ではないアメリカ! --元の切り上げをさせることができなかったアメリカ……。 アメリカこそが通貨をいじっておきながら、日本などにはするな! と命令する。 それが当たり前のことのように伝える日本のマスコミ! 日本のマスコミは誰のために報道しているのか? それはアメリカのため……。 民放をにぎっているのは、アメリカ資本の電通ともいわれている……。 --しかし、世の中はかわってきている。 アメリカはもはや唯一の超大国ではないことが、誰の目から見ても当たり前! それさえ、理解できないのが、マスコミが鎖国している日本くらいのものか? --イラク戦争は終わったとブッシュがいえば、そう伝え続けたのは日本のみ……。 日本のマスコミは、日本のために報道しているわけではない。 --日本テレビというのは、アメリカのCIAがつくったといわれる……。 その日本テレビは、いろいろとアメリカのために働いているのだろうか? 正力松太郎という警察官僚は、いろいろな悪事をなして、地位をきずいた男といわれる。 そして、戦犯となり、公職追放……。 なれど、公職追放をとかれ、日本テレビをつくり、原発推進をしたという……。 --原発をつくることは、最初から嘘でぬりかためられていた……。 大きな事故が起きたら、日本がつぶれることはわかっていたという……。 これは、ソ連という国が見せつけてもいる……。 そして、チェルノブイリ事故はあれでも幸運だったという……。 そんな原発をつくりまくる日本。 狭い国土であり、世界一の地震大国日本。 アメリカは、日本で作られても、特許だけでも莫大な金を得る……。 --だれのための政治? だれのための報道……。 アメリカのためといわれても、それを否定することはできない……。 --ところで、アメリカにしたがう国が日本のほかにあるのだろうか? イギリス? イギリスは70人もの議員を中国へ。 イギリスは、かつて植民地だったアメリカに、利用されて、貶められたという歴史観をもつ人たちもいる……。 もちろん、フランスはアメリカよりも、中国……。 --中国と話してG2という思惑だったオバマ大統領。 それを蹴った中国……。 APECでも、アメリカの記者でさえ、世界一の影響力を中国とする……。 かつての日本がアメリカに牛耳られ続くのとは大きくことなる……。 --中国が残虐というが……。 アメリカは今でも、アフガニスタンで大量虐殺をしている……。 アメリカは戦争中毒の国……。 そのために、ずたぼろになっていることも理解できないドランカー。 --それに抑圧されている日本の学者もドランカー経済学。 戦争をやめないかぎり、経済も立ち直ることはないというのが当たり前だろう。 クリントン政権が財政を健全化できたのは、戦争中毒を改善しようとしたからというのも事実だろう……。 --CIAという策略……。暴力を繰り返してきたアメリカ。 もう一つ大きな力がある。それはアメリカ包囲網をしている南米。 映画監督オリバーストーンが、その南米の力を伝える! もはや、南米はアメリカを必要としない。 むしろ、害悪としているという……。 --しかし、日本のテレビは、南米が貧乏とだけ伝える……。 日本の貧困層と南米の貧乏、どちらがすさまじいか……。 日本のテレビは、日本人を見事に捨てているのか……。 --尖閣事件はアメリカ主導の謀略ではないか? そう思っている人たちもいるが、これがないとも言えないのは、やはりアメリカの歴史をみていけば理解できるというもの……。 アメリカの映画は、ナチスや日本をテーマに続けるが、一番のテロリスト国家はアメリカ! 9.11事件はアメリカ政府の謀略でおこったとことを示している……。 科学的な物証で……。 しかし、ファッショでみごとに、信じ込ませた……。 事実でないものを事実と伝えて、大衆を扇動するのがファッショ! 日本のマスコミも、アメリカの思い通りに報道してきた……。 だが、こんな手を使えるのは、もう終わりであってほしいものだ……。 --グーグルは民主主義のようにいうが、日本のグーグルはそうではないだろう。 チャンネル桜を、推薦している……。 そして、右翼イデオロギーを支えてきた資本が入っているという人もいる……。 アメリカのグーグルの幹部も、そうとう入れ替えがあったようだ……。 いつ、また謀略で何が起きるかわかったものではない。 ファッショの手など、知っておくべきだろう……。 そして、差別主義者が扇動するということも……。 --大切なのは科学的思考だろう……。 今回の尖閣事件も非科学的な思考でファッショ……。 日本人はきちんと考えねばならない。戦争プロパガンダというものが、どういうものであるかということも……。 --アメリカが日本に原爆投下した原因の一番は、ソ連に対するものだった……。 そして、戦争中毒のアメリカは、アジアで戦争をしたがっている……。 日本を利用すればそれも可能という人もいる……。 日本よりアメリカのことを考える政治家、マスコミ、学者が存在する国……。 いくら戦争愛国者ぶっても、日本はベトナムにされるだけのこと……。 そう思えてならない……。
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