『日本児童文学 1981-8-[特別企画]子どもが歌う平和の歌-』
日本児童文学者協会・編/偕成社1981年
知っている歌が一つもありませんでした。
--それに、この歌のどこが平和なの? と想うのもありました……。
特別企画・子どもが歌う平和の歌
「まちんとの歌」 143
「ぼくのマーチ」 130
「思ったけれど」 127
「ちょうちょう」 125
「足音」 123
「ぼくのじてんしゃ」 121
「勇気はりんりん」 117
「あした音頭」 114
「黄色い炎」 111
「平和の歌」 106
解説--小林純一 104
「この特集について」小林純一・著。下「」引用。
「最後になりしまたが、この特集が「子どもが歌う平和の歌」というタイトルでの八月号とあらば、私たちは三十六年前の八月を想起するわけですが、いまだにそうした祈りを持たねばならない世界の存在を、改めて憤りの気持ちで訴えなければならないことを悲しく思わざるを得ません。いずれにしてもしかし、詩人や作曲家の側からの自発的な意欲が、新しい歌の世界を生み出す運動を起こして来たことに私など大きな期待を寄せているところです。
作曲家諸氏の快く協力して頂いたことに感謝いたします。」
「ちょうちょう」は吉田定一・詩、湯山昭・曲です。
もくじ
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日本児童文学者協会・編/偕成社1981年
知っている歌が一つもありませんでした。
--それに、この歌のどこが平和なの? と想うのもありました……。
特別企画・子どもが歌う平和の歌
「まちんとの歌」 143
「ぼくのマーチ」 130
「思ったけれど」 127
「ちょうちょう」 125
「足音」 123
「ぼくのじてんしゃ」 121
「勇気はりんりん」 117
「あした音頭」 114
「黄色い炎」 111
「平和の歌」 106
解説--小林純一 104
「この特集について」小林純一・著。下「」引用。
「最後になりしまたが、この特集が「子どもが歌う平和の歌」というタイトルでの八月号とあらば、私たちは三十六年前の八月を想起するわけですが、いまだにそうした祈りを持たねばならない世界の存在を、改めて憤りの気持ちで訴えなければならないことを悲しく思わざるを得ません。いずれにしてもしかし、詩人や作曲家の側からの自発的な意欲が、新しい歌の世界を生み出す運動を起こして来たことに私など大きな期待を寄せているところです。
作曲家諸氏の快く協力して頂いたことに感謝いたします。」
「ちょうちょう」は吉田定一・詩、湯山昭・曲です。
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