オセンタルカの太陽帝国

私的設定では遠州地方はだらハッパ文化圏
信州がドラゴンパスで
柏崎辺りが聖ファラオの国と思ってます

海がきこえる。

2010年10月01日 00時27分58秒 | ラーメン


昨年の秋に行った千葉旅行記、ちゃんと完成させたいのにな(←まだ書く気があるのか?)
今年はどこにも行きませんでした。旅行をしなかった年って初めてだぜ。
思えばあの旅行は非常に盛りだくさんだった。まだ3分の1しか書いてないぞ。

 

10月29 よっし屋(旧浜北市中条)

4回目。好きよ

10月22 来々軒(伊左地町)

11回目。近くなのになかなか来られないね~。ネギ忍者。
美味い! 今回のチャーシューも絶品でした

参考までに、前店主(忍者本人)の時代のネギ忍者と見比べ。色が…

10月16 蔵前家(細江町中川)

48回目。のりと青ネギ。…なんて美しい

10月14 蔵前家(細江町中川)

47回目。連続。チャーシューメンに海苔と白ネギ追加。
シャクシャクでうまい~~

10月13 蔵前家(細江町中川)

46回目。味ふつう、海苔と味玉追加。
この味玉は毎回素晴らしすぎて、ついつい写真を撮りたくなってしまう~

静岡ラーメンフェスタに浜松代表として出場するんだそうで、その表示があった。浜松代表は、あと日歩未だっけ? 伊豆代表で一匹の鯨も出るとのことで、もうノドから牛や鳩が出るくらい行きたいのですが、10/23、24は当然土日ですって。行けねーや。

10月7 ディザイ屋(丸塚町)

3回目の来店。前回来たのは1月だっけね。前回と同じ「バケREVO」(700円)を注文しました。
これはうめぇ。濃さといい、麺の太さといい、非常に好みです。旨い旨い。

昼に食べたしょうじんと比べてリーズナブルだしね。でも翌日、出勤したら「ニンニクの匂いが凄い」「ギョウザをいっぱい食べたの?」と言われました。

10月7 らーめんしょうじん(旧浜北市於呂)

2度目。
旨塩ラーメン(730円)を注文。
特製の岩塩を使っているそうで、この塩ラーメンは前回食べた鶏白湯ラーメン(680円)よりも50円も高いんだ。

味は、…まぁ鶏白湯の方が正直好みなんですけど、麺はゴワゴワで食いでがあるし、表面に浮いている乾燥小エビの香りがちょっとだけおもしろいなと思いました。

10月6 会津めん屋敷(旧浜北市横須賀)

だいぶ久しぶりに来てみました。
長浜ラーメンを食べてみたかったんですが、「新メニューの塩ラーメンができましたよ」と言われたのでそれを注文。…値段をあまりよく覚えてないんだけど、ちょっと高めだったと思う。730円ぐらいですっけ。
で、出てきたのがコレ。んーーごめんなさい、味を全然覚えてないです。
特筆するべき事が無いのが非常に残念です。うーーん。
また来ます。

10月6 太イつけ麺魂(原島町)

まー、私はつけ麺て好きじゃないんですが、(だって私の中の位階ではスープが法皇で麺は衛士ぐらいだもん)、半年ぐらい前に浜松で開店したつけ麺グループが瞬く間に撤退したのを見て、「なんだったんだあれは」と唖然としていたのでした。富塚店に一度行っただけで、次に食べに行く機会すら与えてくれませんでしたからね。(富塚店のの他に幸店もあったらしい)。
しかし、富塚店と幸店が一瞬で消えた後も、唯一笠井街道沿いの本店は残っていると聞いて、意を決して行ってみました。いえいえ、つけ麺には全く興味がありませんが、あのスープとヘンテコな麺で食べられるという普通のラーメンメニューを食べてみたかったんです。

着いてみると、さすがに派手派手しい外見です。変な能書きがいっぱい。こういうのが大好きな私はゾクゾクしてきます。しかし、中に入ってみると、注文方法がかなり独特です。唖然としている私に女性店員が慣れている様子で細かく手順を説明してくれたのでが、その説明は一瞬で頭の中を通り過ぎてしまい、レジ前で同じ人に同じ説明を受けながら注文する始末になりました。とほほ。
一番愕然としたのは「ラーメンは夜のみ」と書いてあった事。なんでだよっ。

つけ麺なんて食べたくなかったのですが、しょうがない。ここはつけ麺専門店だからな。
かなり悩んだ末、メニューで一番高い海老つけ麺(950円)を注文してみることにしました。だってこの店(の別の店舗ですが)の普通のつけ麺を食べた記憶は、鮮烈にまだ残っていますもの。(といいつつ麺は前回と同じ極太にしてしまいました。前回あんなに辟易したのだから、今度は普通の太さで試してみるべきだったのに)。ついでにサイドメニューとして「うな玉」(100円)を取ってみた。このお店ではサイドメニューは国一沿いのドライブインみたいにショーケースの中から自由にとることになっています。ついでにこのお店はたまごかけごはん専門店でもあるので(つけ麺専門兼たまごかけ専門)、小たまごかけごはん(200円)も追加してみました。
15分ほど経って登場。

海老つけ麺のウリは、「エビ粉」が山盛りに入っていることだそうです。
たしかに最初は香りが強烈にしますが、スープに溶かし込んでしまうとそれほどでもなくなる。

エビって美味いですよね。
私は体質的にエビアレルギーなんですが、エビ大好き。
(アレルギーと言っても私の場合は生のエビとカニが駄目なだけで、火を通してしまえば何ともなくなる。生で食べると唇がとんでもなく腫れてしまい、味覚が全く無くなるんですけどね。だがしかし、世の中には生でも火を通しても駄目な人がかなり多いということを最近知った。アレルギーって一体なんなのだろう)
浜名湖は海老の産地なので、このつけ麺も浜名湖ラーメンのひとつなのだと思うヨ。

このたまごかけごはんは大変おいしかったです。
浜北の有名なウナギ屋さんの井口といお店と提携してやってる、“うなぎ玉子”だそうなんですけど、どこがどううなぎなんだっけ。もう一度食べてみたいな。

10月5 むつみ屋(浜北大橋店)

初めて食べたとき、すごく美味しいと思った元祖月形ラーメン。どんな味だか忘れてしまったので行ってみた。
北海道月形ラーメン(680円)を醤油にして、味付け玉子(100円)をトッピング。

ぐはあっ。
こんなに美味しかったっけ。さすがチェーン店、というしか無い味の手堅さです。
まず、こんなに豚骨が効いていることを覚えていなかった。かつ、いろんなものを投入している事による舌触りのザラザラさ。まさしく、わたし好みそのものじゃありませんか。
なおかつ、醤油の先が尖ってて、食べれば食べるほどしょっぱさの波に溺れてくる。
味は陳腐なんでしょうけど、私には、これこそ気軽に食べられるものとしては理想型です。
これまで唯一難点を付けていた安っぽい変な透明度のある麺が、このスープの中では抜群に似合っているし。さすがです。
次はこれの塩を食べてみよう。

10月3 醤油専門なかむら屋(佐鳴台)

「また来よう」と思ってどれほど経ってしまっただろう。
2度目の訪問。このお店は曜日によっては深夜2時までやっているのでもっと頻繁に利用したいのですが、舘山寺からの効率良く来る方法が分からない。また2度ほど定休日に来てしまったこともありました。月曜日はこのお店はお休みだぞ、私。

今日は意を決して、前回おいしかった特選盛りの「なかむら屋」(850円)でもいただこうかとやってきたのですが、新メニューだという「二代目なかむら屋」(750円)というのがあったので、そっちを注文してみました。マー油が入ってるんですって。

「麺が太いので茹でるのに8分かかります」と壁に貼ってあります。出てきたのを見ると、 黒くない。真っ黒なのを想像していたんですが、右上に浮いている黒いツブツブがそれらしいです。意表をつかれましたがドンブリ全体から立ち上るとても良い香りに心がクラクラしてきます。

「うまいラーメンショップうまいの美味しいものの味に感じが似ている」と前回書いた記憶があります。その印象は変わりません。むしろそれをもっと上品にした感じで、スープをすすると何故だか懐かしい気持ちで一杯になる。(以前に東北旅行を良くしていた頃、ラーメンショップを見つけるたびに飛び込んでいたからな)。そこに、この二代目ラーメンの場合、上記のニンニク油と揚げニンニク粉と白髪ネギが入り交じっていて、スープを啜るたびにいろんな香りと味がする。これはウマイ。

麺も旨い。一番びっくりしたのはチャーシューを齧ったときで、想定もしていなかった味がしたからのけぞりました。説明書きを良く見てみたら、特製の薫製チャーシューだとのことでした。このチャーシューを腹一杯食べたい。最後はコショウの味が強くなり、これはこれで良い感じで、本当にごちそうさまでした。最後まで取っておいた味玉がなぜだか非常にしょっぱくてこれにも笑った。最後まで意表をつかれた。

10月2 来々軒(伊左地町)

10回目。
気になって、迷惑と思いつつも、忙しいと思われる土曜日の正午頃に伺ってみました。
案の定満席でしたが、店長ともう一人女性の従業員がいた。よかったよかった、週末の人手不足は解消されたの、、、、 かな?(そういえばもともと1人はいると仰ってた気もしますが)

今日も伊賀忍たまラーメン(750円)を注文。
塩梅の良い辛みが後をひいて、いつもながらおいしい。
麺がおいしい。この豚骨が大好き。


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